テトリス64
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ジャンル | 落ち物パズル |
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対応機種 | NINTENDO64 |
開発元 | アムテックス |
発売元 | セタ |
人数 | 1 - 4人 |
メディア | ロムカセット |
発売日 | 1998年11月13日 |
﹃テトリス64﹄は1998年11月13日にセタからNINTENDO64用ソフトとして発売された落ち物パズルゲーム。NINTENDO64で発売された最初のテトリスで、通常のルールのテトリスの他に特殊なテトリミノが落ちてくるモードを収録している。64の周辺機器の﹃バイオセンサー﹄に唯一対応しているソフトである。
![](//upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/c/c1/Nintendo-64-Bio-Sensor.jpg/220px-Nintendo-64-Bio-Sensor.jpg)
バイオセンサー
同じくセタが発売した周辺機器で、プレイヤーの脈拍数[注 1]を読み取りゲームプレイに影響を与えるというもの。コントローラの拡張コネクタに接続し、先端のセンサークリップで耳たぶを挟んで使用する。本作以外に対応するソフトが発売されなかったため、事実上﹃テトリス64﹄専用となっている[1]。
ゲームモード[編集]
テトリス いわゆるスタンダードなルールで行われるテトリス ギガテトリス 通常のテトリミノに加えて巨大なサイズのギガテトリミノが落ちてくるモード。ギガテトリミノをラインに組み込んで消去することでギガテトリミノを小さく分裂させ、連鎖を狙うことができる。 バイオテトリス 周辺機器である﹃バイオセンサー﹄を使用したテトリス。プレイヤーの脈拍数の変化で特殊なテトリミノが落ちてくるルールになっている。バイオセンサー[編集]
![](http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/c/c1/Nintendo-64-Bio-Sensor.jpg/220px-Nintendo-64-Bio-Sensor.jpg)