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ドゥームメタル

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ドゥームメタル
Doom Metal
様式的起源 ヘヴィメタル (特に1970年代初頭のBlack Sabbathのアルバム)
文化的起源 1970年代初頭
ヨーロッパアメリカ合衆国
使用楽器 エレクトリックギター
ベースギター
ドラムス
ヴォーカル
派生ジャンル ストーナーロック
スラッジ・メタル
ゴシックメタル
関連項目
エクストリーム・メタル
ポストメタル
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 (Doom Metal) 

[]


19701st

1980'doom'1986Epicus Doomicus Metallicus

[]



 (Traditional Doom)[]


1980WitchcraftReverend Bizarre調90便

 (Epic Doom)[]


1stEpicus Doomicus Metallicus('epic'

デス・ドゥーム (Death/Doom)[編集]


1990

 (Funeral Doom)[]


'funeral'SkepticismThergothonNortt

ストーナー・ドゥーム (Stoner Doom)[編集]

ストーナー・ロックは、ブラック・サバスをはじめサイケデリック・ロックガレージロックのバンドが持っていたブルースの側面及び麻薬の嗜好の影響を受け、1990年代前半にカイアスらによって創始された。彼らの楽曲には「終末」的な雰囲気はないが、遅いテンポ、分厚く重い音像といった(トラディショナル・)ドゥームメタルに通ずる部分がある。このことからストーナーロックバンドのうちメタル志向の強いもの(ストーナー・メタル)や、ストーナー・ロックとクロスオーバーしたドゥームメタルバンドをストーナー・ドゥームと呼ぶことがある。後者の例としては、元ナパーム・デスのリー・ドリアンが結成したカテドラルがある。ドリアンがグラインドコア畑出身であることからか、カテドラルは元来デス・ドゥーム的だったが、2ndアルバム以降ストーナー・ロック的な要素も取り入れるようになった。もっともカテドラルにおけるブルース志向は、カイアスらからというよりは彼らが敬愛するブラック・サバスに直結している。

スラッジ・ドゥーム (Sludge Doom)[編集]


'sludge'

ドローン・ドゥーム (Drone Doom)[編集]


EarthSunn O)))Sunn O))) 

 (Black/doom)[]


(blackened doom)調使BarathrumForgotten TombWoods of Ypres

バンド一覧[編集]

関連項目[編集]