太倉坐ドゥグラス

この名前は、近現代日本の人名慣習に従い、名前を姓名順で表記しています。姓は太倉坐、名はドゥグラスです。

この名前は、ポルトガル語圏の人名慣習に従っています。第一姓（母方の姓）はピレス、第二姓（父方の姓）はデ・ソウザです。

太倉坐ドゥグラス︵でそうざドゥグラス、1987年 3月7日 - ︶は、ブラジル出身の元サッカー選手。ポジションはDF︵センターバック︶、MF︵ボランチ︶。2014年7月に日本国籍を取得。旧名はドグラス・ピレス・デ・ソウザ︵Douglas Pires de Souza︶。

来歴[編集]

ジーコが設立したCFZ・ド・リオ出身。2006年は日本の羽黒高等学校に通いながらアマチュア登録選手としてモンテディオ山形に籍を置いていた。2007年2月からはニューウェーブ北九州︵現・ギラヴァンツ北九州︶に入団。2009年シーズン限りで退団した。2010年から関東サッカーリーグ1部・tonan前橋へ移籍。2014年からヴィアティン桑名︵現・ヴィアティン三重︶へ移籍^[2]。同年7月、日本国籍を取得^[3]。 2017年12月、現役引退が発表された^[4]。 2018年1月からはかつて在籍したモンテディオ山形などで、通訳として活動している。

(一)^ ^a ^b西日本スポーツ - 長身で空中戦を制するドグラス選手︵20︶DF、背番号4 (二)^ “︻お知らせ︼ドグラス選手︵tonan前橋︶完全移籍加入”. ヴィアティン桑名 (2014年2月23日). 2014年2月24日閲覧。 (三)^ “︻お知らせ︼日本国籍を取得”. ヴィアティン桑名 (2014年7月2日). 2014年7月5日閲覧。 (四)^ “︻お知らせ︼太倉坐ドゥグラス選手　現役引退のお知らせ”. ヴィアティン桑名 (2017年12月12日). 2018年2月4日閲覧。