日本フットボールリーグ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
日本フットボールリーグ (JFL)
加盟国 日本の旗 日本
大陸連盟 アジアサッカー連盟
創立 1999年
参加クラブ 16
リーグレベル 第4部
上位リーグ J3リーグ
下位リーグ 地域リーグ
国内大会 天皇杯 JFA 全日本サッカー選手権大会
最新優勝クラブ Honda FC (2023)
最多優勝クラブ Honda FC(10回)
公式サイト 公式ウェブサイト
2024年の日本フットボールリーグ
一般社団法人日本フットボールリーグ
JAPAN FOOTBALL LEAGUE
事務所が入居するトヨタ東京ビル
事務所が入居するトヨタ東京ビル
団体種類 一般社団法人
設立 2010年3月1日
所在地 東京都文京区後楽1丁目4番18号
トヨタ東京ビル
北緯35度42分13.2秒 東経139度44分55.8秒 / 北緯35.703667度 東経139.748833度 / 35.703667; 139.748833座標: 北緯35度42分13.2秒 東経139度44分55.8秒 / 北緯35.703667度 東経139.748833度 / 35.703667; 139.748833
法人番号 3010005014867 ウィキデータを編集
主要人物 理事長 桑原勝義
活動地域 日本の旗 日本
活動内容 日本フットボールリーグの運営
ウェブサイト http://www.jfl.or.jp/
テンプレートを表示



1998J"Japan Football League" JFL使JFLJFL

[]

Honda2004Honda FC×



2014J3J3JJFL[1]

J[]


JJFLJ3J3201312JJJ3JFL[2][3][4]JFL[5]2023J3JFLJJ[6]J3JFL

20154JJJ3 (PDF) JFLJ32J3JFLJFLJ34JJFL

[]


[7]

[7]

[7]

[7]

[]

[]


1999J2JFL19987J2710[8] 8JFLFCJFL199919220001232001164200218520031682006退1714201215201318

J3発足による影響[編集]

2014年のJFL参加チームの決定[編集]


J2J3J33JFLJ32013186201412[9] 14[10] JFLJFLJ3JFL

JFL20133739JFL4[11]12[11][12]

JFL10J3JFL2014[13] 82503[ 1]434[ 1]西54[ 1]11[ 2][13]J337124JFL[13]

2013117JFL201414[14]JFLJ2J310J3#JFL62013124JFL6[15]15#

JFL[]


J32013JFL183212J=J32014JFL6JFL[16]20137JFL[10]

J3JFLJFL

JFL30005000JFL

沿[]


19991
JFL9

11JJ

20002
912

32

12JFCJ

20013
1216

V

20024
1618

212002 FIFA

JFL

20035
1816

10JFL退

20046
12JJ

12JFL退

20057
12JFCJ

20068
1618

9便SC便SC便SCJFL

20079
9YKK APJFL

12JFCJ

200810
12JSCFCJ

200911
11FCJFL退

11JJ

201012
3

11JJ

201113
9JFL退

12

12JFCJ

201214
J2JFLJ2JFL

1JFL退1817

10SAGAWA SHIGA FCJFL退

11JVJJ

201315
1718

10J32014JFL8251Kyu鹿2[17]

11JACSCFCFCY.S.C.C.MYFCFCJ

201416
1814

J3J2JFLJ2JFL

21

11JFCJ

201517
1416

10SPFCJFL退

11J鹿FCJ

201618
6JFL退

10JFLin

11JJ

201820
11JJ

201921
611[18]

11JFCJ

202022
21

1129JJ

202123
1617

11JFCJ

202224
1716

11JFCJ

202325
J3JFLJ3JFL

1FCJFL退1615

202426
1516

[]

2024[]






J3
J2023J3[19]

JJ3JJJJ#2013


呼称
(登録チーム名)
地域 / 都道府県
(主たるホームスタジアム)
在籍年度 備考 J参入
意思
出典
Honda FC
(本田技研工業株式会社
 フットボールクラブ)
東海 / 静岡県
Honda都田サッカー場
1999- 2001年までは「本田技研工業サッカー部」
ブリオベッカ浦安 関東 / 千葉県
(柏の葉公園総合競技場)
2016-2017
2023-
[20]
レイラック滋賀
(レイラック滋賀FC)
関西 / 滋賀県
東近江市布引運動公園陸上競技場
2008- 2007年までは「FC Mi-O びわこ Kusatsu」
2008年-2011年は「MIOびわこ草津」
2012年-2022年は「MIOびわこ滋賀」
[21]
ソニー仙台FC
(ソニー仙台
 フットボールクラブ)
東北 / 宮城県
みやぎ生協めぐみ野サッカー場
1999-
ラインメール青森
(ラインメール青森FC)
東北 / 青森県
カクヒログループ
アスレチックスタジアム
2016- [21]
ヴェルスパ大分 九州 / 大分県
レゾナックサッカー・ラグビー場
2012- 2012年は「HOYO AC ELAN大分」
2013年は「HOYO大分」
[21]
高知ユナイテッドSC
(高知ユナイテッド
 スポーツクラブ)
四国 / 高知県
高知県立春野総合運動公園
2020- [22]
FCマルヤス岡崎
(マルヤス工業株式会社
 フットボールクラブ)
東海 / 愛知県
マルヤス岡崎龍北スタジアム
2014- 2013年までは「マルヤス工業サッカー部」
アトレチコ鈴鹿
(アトレチコ鈴鹿クラブ)
東海 / 三重県
石垣池公園AGF鈴鹿陸上競技場
2019- 2019年までは「鈴鹿アンリミテッドFC」
2020年-2023年は「鈴鹿ポイントゲッターズ」
[23]
ヴィアティン三重 東海 / 三重県
LA・PITA東員スタジアム
2017- [21]
クリアソン新宿
(Criacao Shinjuku)
関東 / 東京都
AGFフィールド
2022- [21]
FCティアモ枚方
(FC TIAMO枚方)
関西 / 大阪府
たまゆら陸上競技場
2021- [24]
横河武蔵野FC
(横河武蔵野
 フットボールクラブ)
関東 / 東京都
武蔵野市立武蔵野陸上競技場
1999- 2002年までは「横河電機サッカー部」
2003年-2015年は「横河武蔵野FC」
2016年-2020年は「東京武蔵野シティFC」
2021年-2023年は「東京武蔵野ユナイテッドFC」
ミネベアミツミFC
(ミネベアミツミ
 フットボールクラブ)
九州 / 宮崎県
宮崎市生目の杜運動公園陸上競技場
2005-2006
2009-
2022年までは「ホンダロックSC」
沖縄SV 九州 / 沖縄県
(タピック県総ひやごんスタジアム)
2023- [25]
栃木シティ
(栃木シティ
 フットボールクラブ)
関東 / 栃木県
CITY FOOTBALL STATION
2010-2017
2024-
2010年-2017年は「栃木ウーヴァFC」 [26]

過去に所属していたクラブ[編集]

  • 呼称(登録チーム名)は最終参加年度のデータ

Jリーグ入会による退会[編集]

呼称(登録チーム名) 地域(県) 在籍年度 備考
J2への参入に伴う退会
水戸ホーリーホック
(フットボールクラブ水戸ホーリーホック)
関東
(茨城)
1999
横浜FC 関東
(神奈川)
1999-2000
大塚製薬サッカー部 四国
(徳島)
1999-2004 J2入会時に名称変更
徳島ヴォルティス
ザスパ草津
(株式会社草津温泉フットボールクラブ)
関東
(群馬)
2004 現:ザスパクサツ群馬
愛媛FC 四国
(愛媛)
2001-2005
ロッソ熊本 九州
(熊本)
2006-2007 J2入会時に名称変更
ロアッソ熊本
FC岐阜 東海
(岐阜)
2007
栃木SC
(栃木サッカークラブ)
関東
(栃木)
2000-2008
カターレ富山 北信越
(富山)
2008
ファジアーノ岡山
(ファジアーノ岡山フットボールクラブ)
中国
(岡山)
2008
ニューウェーブ北九州 九州
(福岡)
2008-2009 J2入会時に名称変更
ギラヴァンツ北九州
ガイナーレ鳥取 中国
(鳥取)
2001-2010 2006年まではSC鳥取
松本山雅FC
(松本山雅フットボールクラブ)
北信越
(長野)
2010-2011
V・ファーレン長崎 九州
(長崎)
2009-2012
カマタマーレ讃岐 四国
(香川)
2011-2013
J3への参入に伴う退会
AC長野パルセイロ 北信越
(長野)
2011-2013
SC相模原 関東
(神奈川)
2013
FC町田ゼルビア 関東
(東京)
2009-2011
2013
2012年はJ2に所属
ツエーゲン金沢 北信越
(石川)
2010-2013
ブラウブリッツ秋田 東北
(秋田)
2007-2013 2009年まではTDKサッカー部
FC琉球 九州
(沖縄)
2006-2013
Y.S.C.C.
(横浜スポーツ&カルチャークラブ)
関東
(神奈川)
2012-2013
藤枝MYFC 東海
(静岡)
2012-2013
福島ユナイテッドFC
(福島ユナイテッドフットボールクラブ)
東北
(福島)
2013
レノファ山口FC 中国
(山口)
2014
鹿児島ユナイテッドFC 九州
(鹿児島)
2014-2015 2013年に「FC KAGOSHIMA」より名称変更
ヴォルカ鹿児島との合併による[27]
アスルクラロ沼津 東海
(静岡)
2014-2016
ヴァンラーレ八戸
(ヴァンラーレ八戸フットボールクラブ)
東北
(青森)
2014-2018
FC今治 四国
(愛媛)
2017-2019
テゲバジャーロ宮崎 九州
(宮崎)
2018-2020
いわきFC 東北
(福島)
2020-2021
奈良クラブ 関西
(奈良)
2015-2022
FC大阪 関西
(大阪)
2015-2022 2021年は「F.C.大阪」

地域リーグ等への降格[編集]

呼称(登録チーム名) 地域(県) 在籍年度 備考
静岡産業大学
(静岡産業大学サッカー部)
大学
(静岡)
2000-2002
アルエット熊本
(アルエット熊本フットボールクラブ)
九州
(熊本)
2001-2002 2001年はNTT西日本熊本
2005年に参加権利をロッソ熊本に譲渡
プロフェソール宮崎
(プロフェソール宮崎FC)
九州
(宮崎)
2002 2010年解散
FC京都1993
(FC京都BAMB1993)
関西
(京都)
2000-2003 2001年まではFC KYOKEN京都
2010年にアミティエSCと統合
流通経済大学FC
(流通経済大学フットボールクラブ)
関東
(茨城)
2005-2010 2009年までは流通経済大学サッカー部
流経大ドラゴンズ龍ケ崎とは別チーム
コバルトーレ女川
(Cobaltore女川)
東北
(宮城)
2018
流経大ドラゴンズ龍ケ崎
(流通経済大学ドラゴンズ龍ケ崎)
関東
(茨城)
2015-2019 2015年に「クラブ・ドラゴンズ」から名称変更
流通経済大学FCとは別チーム
FC刈谷 東海
(愛知)
1999-2009
2021
2005年まではデンソーサッカー部

脱退・その他[編集]

呼称(登録チーム名) 地域(県) 在籍年度 退会理由 備考
ジヤトコ
(ジヤトコ株式会社サッカー部)
東海
(静岡)
1999-2003 活動停止 1999年はジャトコ
2000-2001年はジヤトコ・TT
国士舘大学
(国士舘大学サッカー部)
大学
(東京)
1999-2004 退会 不祥事に伴う活動一時休止
翌年以降社会人リーグに参加せず
佐川急便東京SC
(佐川急便株式会社東京サッカークラブ)
関東
(東京)
2001-2006 統合 2001年は佐川急便SC
佐川急便大阪SCと統合して佐川急便SCに
佐川急便大阪SC
(佐川急便株式会社大阪サッカークラブ)
関西
(大阪)
2002-2006 佐川急便東京SCと統合して佐川急便SCに
アローズ北陸
(北陸電力サッカー部アローズ北陸)
北信越
(富山)
2000-2007 YKK APと統合してカターレ富山に
YKK AP
(YKK APサッカー部)
2001-2007 2003年まではYKK FC
アローズ北陸と統合してカターレ富山に
三菱水島FC
(三菱自動車水島フットボールクラブ)
中国
(岡山)
2005-2009 退会 翌年は岡山県リーグに参加
ジェフリザーブズ
(ジェフユナイテッド市原・千葉リザーブズ)
関東
(千葉)
2006-2011 活動停止 2006年はジェフ・クラブ
アルテ高崎 関東
(群馬)
2004-2011 2004年は群馬FCホリコシ
2005年はFCホリコシ
SAGAWA SHIGA FC 関西
(滋賀)
2007-2012 2007年は佐川急便SC
SP京都FC
(SP京都フットボールクラブ)
関西
(京都)
2003-2015 2013年までは佐川印刷SC
2014年は佐川印刷京都
ファジアーノ岡山ネクスト 中国
(岡山)
2014-2016
FC神楽しまね 中国
(島根)
2019-2022 退会 2021年までは「松江シティFC」
退会決定後の2023年3月に解散

開催方式[編集]

参加条件[編集]


JFA1JFAJFL5,000[]JFAA[]

[]


9045310[7]

201320192134

20042005

2011便117122012117[28] J134

2014 - 20182014142015 - 201816212014132015 - 2018152312

200090V903210 199932002FIFA20201

[]


JFL199819991JFL

2010201020092010

[]


JFL20105[]

[]


152013JFL171201171122

201494JFL[29] 201595[30] 2019992020100JFL1

[]

[]


2006JFL2007-2012

JFL2

12JFL

JFL163

J退JFL調2013J3J3JFL415#

20142JFL

JFL2

CL/201512JFL

J3退JFL調

2023[31]

JFL161JFL

JFL152JFL
2023FC退15
1JFLJFL

JFL152JFL

J[]


JFLJ

JFLJ2J3J32012-20132023J3

1999 - 2011[]


JFLJJ222[32]

J

J
J[ 3]

JFL42011J2202

2011JJFL

2012・2013年度[編集]


20122013JFL2JJ2JFL1J221JFL2JFLJJ2J2[33]

2014 - 2022[]


2014J22014J3J3[34]JFLJ3J3JFLJ退<>[4]

JFLJ3JJ3J31130[35][36][37][38]

(一)J3

(二)J3

(三)2J

(四)JFL
(一)JFL4J24312312J3J33J324

(二)12,0003,000

(三)15000

J34-14-24-3J3[ 4] 

J3JFLJ3J退20171JJ3JFL[39]20176JJ3J3JFL[40]

202020214-24-32022

2023年度 -[編集]


2022J320JJ1/J2/J3602023J3JFLJ

2022JFL4J22023JFL2JFL2J3

J3JFL[41]

JFL1J3J320JJFL

JFL2J3J3JFL&22J3
JFL22J319JFL1J320

JFL12J3JFL

20231J312000[42][43] 2024J31000[44]

結果[編集]

リーグ戦[編集]

年度 優勝 2位 3位 4位 クラブ数
1 1999年 横浜FC 本田技研工業 水戸ホーリーホック デンソー 9
2 2000年 横浜FC 本田技研工業 デンソー 大塚製薬 12
3 2001年 本田技研工業 大塚製薬 ジヤトコ・TT 佐川急便東京SC 16
4 2002年 Honda FC 佐川急便東京SC 大塚製薬 ソニー仙台FC 18
5 2003年 大塚製薬 Honda FC 愛媛FC 佐川急便大阪SC 16
6 2004年 大塚製薬 Honda FC ザスパ草津 YKK AP
7 2005年 愛媛FC YKK AP アローズ北陸 栃木SC
8 2006年 Honda FC 佐川急便東京SC 佐川急便大阪SC YKK AP 18
9 2007年 佐川急便SC ロッソ熊本 FC岐阜 アローズ北陸
10 2008年 Honda FC 栃木SC カターレ富山 ファジアーノ岡山FC
11 2009年 SAGAWA SHIGA FC 横河武蔵野FC ソニー仙台FC ニューウェーブ北九州
12 2010年 ガイナーレ鳥取 SAGAWA SHIGA FC FC町田ゼルビア Honda FC
13 2011年 SAGAWA SHIGA FC AC長野パルセイロ FC町田ゼルビア 松本山雅FC
14 2012年 V・ファーレン長崎 AC長野パルセイロ SAGAWA SHIGA FC カマタマーレ讃岐 17
15 2013年 AC長野パルセイロ カマタマーレ讃岐 SC相模原 FC町田ゼルビア 18
16 2014年 Honda FC 佐川印刷京都 (☆) 鹿児島ユナイテッドFC レノファ山口FC 14
17 2015年 ソニー仙台FC (☆) ヴァンラーレ八戸 Honda FC 鹿児島ユナイテッドFC 16
18 2016年 Honda FC (☆) 流経大ドラゴンズ龍ケ崎 アスルクラロ沼津 ホンダロックSC
19 2017年 Honda FC (☆) ラインメール青森 ソニー仙台FC FC大阪
20 2018年 Honda FC (☆) FC大阪 ヴァンラーレ八戸 ソニー仙台FC
21 2019年 Honda FC ソニー仙台FC FC今治 東京武蔵野シティFC
22 2020年 ヴェルスパ大分 テゲバジャーロ宮崎 ソニー仙台FC Honda FC
23 2021年 いわきFC Honda FC ヴェルスパ大分 鈴鹿ポイントゲッターズ 17
24 2022年 奈良クラブ FC大阪 Honda FC ラインメール青森 16
25 2023年 Honda FC ブリオベッカ浦安 レイラック滋賀 ソニー仙台FC 15
26 2024年 16

チャンピオンシップ[編集]

  • 枠内が色はチャンピオンシップ勝者
  • 括弧内は試合会場
年度 1stステージ
1位クラブ
合計 2ndステージ
1位クラブ
第1戦 第2戦
16 2014年 Honda FC 5-4 佐川印刷京都 2-2
都田
3-2
西京極
17 2015年 ヴァンラーレ八戸 1-1
0-0 (延長)
PK 4-5)
ソニー仙台FC 1-0
五戸陸
0-1
ユアスタ
18 2016年 流経大
ドラゴンズ龍ケ崎
2-3 Honda FC 2-2
柏の葉
0-1
(都田)
19 2017年 Honda FCが1st・2nd両ステージ優勝したため実施せず
20 2018年

J3・JFL入れ替え戦[編集]

JFL・地域リーグ入れ替え戦[編集]

  • 枠内が色は入れ替え戦勝者(=翌年JFL所属)
  • 括弧内は試合会場
年度 JFLクラブ 合計 地域クラブ 第1戦 第2戦
4 2002年 ジヤトコ 2-2
PK 4-2)
アイン食品 1-0
長居第2
1-2
愛鷹
静岡産業大学 0-0
PK 3-5)
佐川印刷SC 0-0
西京極
0-0
磐田
5 2003年 FC京都1993 2-8 群馬FCホリコシ 2-3
群馬サ
0-5
(園部)
8 2006年 ホンダロックSC 1-8 FC岐阜 0-4
(都農藤見)
1-4
長良川メ
11 2009年 FC刈谷 1-2 ツエーゲン金沢 0-1
津幡
1-1
刈谷
12 2010年 アルテ高崎 4-1 三洋電機洲本 3-0
五色台メ
1-1
浜川
14 2012年 栃木ウーヴァFC 2-2
0-0 (延長)
PK 4-1)
ノルブリッツ北海道 1-2
栃木市陸
1-0
(栃木市陸)
年度 JFLクラブ スコア 地域クラブ
23 2021年 ホンダロックSC 3-2
延岡西階
FC.ISE-SHIMA
FC刈谷 0-4
CSア港
Criacao Shinjuku
25 2023年 沖縄SV 1-1
1-0 (延長)
タピスタ
VONDS市原FC

昇格・降格記録[編集]

  • クラブ名は昇格・降格当時の名称
年度 回次 J2昇格 下部リーグへの降格 下部リーグからの昇格
1998 旧JFL
(参考)
東京ガス
川崎フロンターレ
モンテディオ山形
ヴァンフォーレ甲府
大分FC
ブランメル仙台
サガン鳥栖
アルビレックス新潟
大宮アルディージャ
16 - 横河電機(関東1部)
横浜FC(新規結成)
1999 第1回
水戸ホーリーホック(3位) 9 - アローズ北陸(北信越/1位)
栃木SC(関東1部/2位)
FC KYOKEN(関西1部)[注釈 5]
静岡産業大学(東海学生1部)[注釈 6]
2000 第2回
横浜FC(1位) 12 - 佐川急便東京SC(関東1部/1位)
YKK FC(北信越/2位)
NTT西日本熊本(九州)[注釈 5]
SC鳥取(中国)[注釈 5]
愛媛FC(四国)[注釈 5]
2001 第3回
-[注釈 7] 16 -[注釈 8] 佐川急便大阪SC(関西1部/1位)
プロフェソール宮崎FC(九州/2位)
2002 第4回
-[注釈 7] 18 静岡産業大学(東海学生1部)[注釈 9]
ジヤトコサッカー部[注釈 10]
アルエット熊本(九州)
プロフェソール宮崎(九州)
アイン食品SC(関西/1位)[注釈 9]
佐川印刷SC(関西/2位)[注釈 10]
2003 第5回
-[注釈 7] 16 ジヤトコ(解散)
FC京都1993(関西)[注釈 9]
ザスパ草津(関東2部/1位)
群馬FCホリコシ(関東1部/2位)[注釈 10]
2004 第6回
大塚製薬(1位)
ザスパ草津(3位)[注釈 11]
16 [注釈 12]
国士舘大学(脱退)
三菱自動車水島FC(中国1部/1位)
流通経済大学(学連推薦/2位)
ホンダロックSC(九州1部/3位)[注釈 13]
2005 第7回
愛媛FC(1位) 16 -[注釈 14] FC琉球(九州1部/1位)
ジェフ・クラブ(関東1部/2位)
ロッソ熊本(九州1部/3位)
2006 第8回
-[注釈 7] 18 [注釈 15]
ホンダロック(九州)[注釈 9]
TDK(東北1部/1位)
FC岐阜(東海1部/2位)[注釈 10]
2007 第9回
ロッソ熊本(2位)
FC岐阜(3位)
18 -[注釈 16] ファジアーノ岡山(中国1部/1位)
ニューウェーブ北九州(九州1部/2位)
MIOびわこ草津(関西1部/3位)
2008 第10回
栃木SC(2位)
カターレ富山(3位)
ファジアーノ岡山(4位)
18 -[注釈 16] 町田ゼルビア(関東1部/1位)
V・ファーレン長崎(九州1部/2位)
ホンダロック(九州1部/3位)
2009 第11回 ニューウェーブ北九州(4位) 18 [注釈 17]
FC刈谷(東海1部)[注釈 9]
三菱水島FC(脱退)
松本山雅FC(北信越1部/1位)
日立栃木ウーヴァSC(関東1部/2位)
ツエーゲン金沢(北信越1部/3位)[注釈 10]
2010 第12回 ガイナーレ鳥取(1位) 18 [注釈 17]
アルテ高崎[注釈 10]
流通経済大学FC(関東1部)
カマタマーレ讃岐(四国/1位)
AC長野パルセイロ(北信越1部/2位)
三洋電機洲本(関西1部/3位)[注釈 9]
2011 第13回 町田ゼルビア(3位)
松本山雅FC(4位)
18 ジェフリザーブズ(解散)
アルテ高崎(脱退)[注釈 18]
Y.S.C.C.(関東1部/1位)
藤枝MYFC(東海1部/2位)
HOYO AC ELAN大分(九州/3位)
年度 回次 上部リーグからの降格 上部リーグへの昇格 下部リーグへの降格 下部リーグからの昇格
2012 第14回 町田ゼルビア V・ファーレン長崎(1位) 17 SAGAWA SHIGA FC(脱退)
栃木ウーヴァFC[注釈 10]
SC相模原(関東1部/1位)
福島ユナイテッドFC(東北1部/2位)
ノルブリッツ北海道(北海道/3位)[注釈 9]
2013 第15回 -[注釈 19] カマタマーレ讃岐(J2への加入)
AC長野パルセイロ[注釈 20]
SC相模原[注釈 20]
町田ゼルビア[注釈 20]
ツエーゲン金沢[注釈 20]
ブラウブリッツ秋田[注釈 20]
FC琉球[注釈 20]
Y.S.C.C.[注釈 20]
藤枝MYFC[注釈 20]
福島ユナイテッドFC[注釈 20]
18 -[注釈 19] ファジアーノ岡山ネクスト(中国/2位)
鹿児島ユナイテッドFC(九州/3位)
ヴァンラーレ八戸(東北1部)[注釈 20]
アスルクラロ沼津(東海1部)[注釈 20]
マルヤス工業(東海1部)[注釈 20]
レノファ山口FC(中国)[注釈 20]
年度 回次 J3昇格 下部リーグへの降格 下部リーグからの昇格
2014 第16回 レノファ山口FC(4位) 14 -[注釈 21] 奈良クラブ(関西1部/1位)
FC大阪(関西1部/2位)
クラブ・ドラゴンズ(関東2部/3位)
2015 第17回 鹿児島ユナイテッドFC(4位) 16 SP京都FC(活動休止)
[注釈 17]
ラインメール青森(東北1部/1位)
ブリオベッカ浦安(関東1部/2位)
2016 第18回 アスルクラロ沼津(3位) 16 ファジアーノ岡山ネクスト(脱退)
[注釈 17]
FC今治(四国/1位)
ヴィアティン三重(東海1部/2位)
2017 第19回 -[注釈 22] 16 ブリオベッカ浦安(関東1部)
栃木ウーヴァFC(関東1部)
コバルトーレ女川(東北1部/1位)
テゲバジャーロ宮崎(九州/2位)
2018 第20回 ヴァンラーレ八戸(3位) 16 [注釈 17]
コバルトーレ女川(東北1部)
松江シティFC(中国/1位)
鈴鹿アンリミテッドFC(東海/2位)
2019 第21回 FC今治(3位) 16 [注釈 17]
流経大ドラゴンズ龍ケ崎(関東1部)
いわきFC(東北1部/1位)
高知ユナイテッドSC(四国/2位)
2020 第22回 テゲバジャーロ宮崎(2位) 16 -[注釈 23] FC TIAMO枚方(関西1部/1位)
FC刈谷(東海/2位)
2021 第23回 いわきFC(1位) 17 ホンダロックSC[注釈 10]
FC刈谷(東海1部)[注釈 9]
Criacao Shinjuku(関東1部/1位)[注釈 10]
FC.ISE-SHIMA(東海1部/2位)[注釈 9]
2022 第24回 奈良クラブ(1位)
FC大阪(2位)
16 [注釈 24]
FC神楽しまね(脱退)[注釈 18]
ブリオベッカ浦安(関東1部/1位)
沖縄SV(九州/2位)
年度 回次 J3からの降格 J3への昇格 下部リーグへの降格 下部リーグからの昇格
2023 第25回 - - 15 沖縄SV[注釈 10] 栃木シティFC(関東1部/1位)
VONDS市原(関東1部/2位)[注釈 9]

統計[編集]

クラブ[編集]

クラブ別優勝回数[編集]

クラブ名 回数 優勝年度
Honda FC (←本田技研工業) 10 2001,2002,2006,2008,2014,2016,2017,2018,2019,2023
SAGAWA SHIGA FC (←佐川急便SC) 3 2007,2009,2011
横浜FC 2 1999,2000
大塚製薬 2003,2004
愛媛FC 1 2005
ガイナーレ鳥取 2010
V・ファーレン長崎 2012
AC長野パルセイロ 2013
ソニー仙台FC 2015
ヴェルスパ大分 2020
いわきFC 2021
奈良クラブ 2022

クラブ別通算成績[編集]

クラブ名
Honda FC (←本田技研工業) 25 733 443 149 141 1474 744 +730
ソニー仙台FC 25 717 309 165 243 1081 936 +145
横河武蔵野FC (←東京武蔵野ユナイテッドFC東京武蔵野シティFC横河武蔵野FC←横河電機) 25 733 268 163 302 912 990 -78
SP京都FC(←佐川印刷京都←佐川印刷SC) 13 415 156 89 170 556 577 -21
レイラック滋賀FC(←MIOびわこ滋賀←MIOびわこ草津) 16 482 154 112 216 600 765 -165
ミネベアミツミFC(←ホンダロックSC) 17 512 141 143 228 575 789 -214
ヴェルスパ大分(←HOYO大分←HOYO AC ELAN大分) 12 347 119 94 134 411 452 -41
SAGAWA SHIGA FC (←佐川急便SC) 6 201 113 46 42 386 220 +166
FC大阪(←F.C.大阪←FC大阪) 8 217 111 48 68 351 257 +94
FC刈谷 (←デンソー) 12 351 107 69 175 475 612 -137
栃木SC 9 261 107 62 92 377 336 +41
YKK AP (←YKK) 7 205 107 41 57 380 241 +139
ガイナーレ鳥取 (←SC鳥取) 10 307 104 68 135 451 511 -60
大塚製薬 6 153 101 20 32 347 182 +165
佐川急便東京SC (←佐川急便SC) 6 171 98 30 43 345 177 +168
ラインメール青森 8 225 90 63 72 280 275 +5
奈良クラブ 8 217 84 67 76 283 273 +10
FC琉球 8 269 83 55 131 343 469 -126
アローズ北陸 8 227 83 50 94 294 330 -36
ブラウブリッツ秋田 (←TDK) 7 235 82 58 95 309 327 -18
FCマルヤス岡崎 10 281 77 73 131 294 415 -121
ヴァンラーレ八戸 5 146 69 35 42 184 132 +52
FC町田ゼルビア 4 135 69 30 36 221 146 +75
愛媛FC 5 137 69 25 43 230 168 +62
アルテ高崎 (←FCホリコシ←群馬FCホリコシ) 8 263 67 55 141 295 479 -184
佐川急便大阪SC 5 141 67 29 45 223 157 +66
ヴィアティン三重 7 195 63 55 77 248 252 -4
V・ファーレン長崎 4 133 62 34 37 206 149 +57
流通経済大学FC (←流通経済大学) 6 200 61 33 106 275 394 -119
AC長野パルセイロ 3 99 57 22 20 169 86 +83
ジヤトコ (←ジヤトコ・TT←ジャトコ) 5 123 55 16 52 208 205 +3
ジェフリザーブズ (←ジェフ・クラブ) 6 203 53 48 102 217 321 -104
アトレチコ鈴鹿クラブ(←鈴鹿ポイントゲッターズ←鈴鹿アンリミテッドFC) 5 135 52 28 55 182 193 -11
栃木シティFC(←栃木ウーヴァFC) 8 249 51 53 145 252 485 -233
国士舘大学 6 153 50 19 84 229 323 -94
ツエーゲン金沢 4 133 49 36 48 188 170 +18
カマタマーレ讃岐 3 99 47 20 32 137 105 +32
アスルクラロ沼津 3 86 42 19 25 109 87 +22
ロッソ熊本 2 68 41 12 15 129 73 +56
流経大ドラゴンズ龍ケ崎 5 150 39 32 79 173 278 -105
FC今治 3 90 39 31 20 158 94 +64
横浜FC 2 46 38 5 3 123 56 +67
鹿児島ユナイテッドFC 2 56 36 9 11 91 44 +47
FC神楽しまね(←松江シティFC) 4 107 34 27 46 114 154 -40
高知ユナイテッドSC 4 105 32 25 48 107 134 -27
松本山雅FC 2 67 32 15 20 108 79 +29
FCティアモ枚方 3 90 31 21 38 130 149 -19
ブリオベッカ浦安 3 88 29 20 39 105 128 -23
ニューウェーブ北九州 2 68 29 20 19 98 79 +19
テゲバジャーロ宮崎 3 75 28 17 30 106 109 -3
三菱水島FC 5 166 27 23 116 150 357 -207
いわきFC 2 47 27 11 9 89 52 +37
Y.S.C.C. 2 66 26 10 30 103 106 -3
FC京都1993(←FC KYOKEN京都←FC KYOKEN) 4 99 24 15 60 106 177 -71
藤枝MYFC 2 66 20 16 30 79 106 -27
静岡産業大学 3 69 20 8 41 86 141 -55
ザスパ草津 1 30 19 5 6 63 35 +28
カターレ富山 1 34 18 8 8 61 36 +25
SC相模原 1 34 18 7 9 58 42 +16
ファジアーノ岡山 1 34 17 9 8 63 43 +20
FC岐阜 1 34 17 9 8 45 31 +14
Criacao Shinjuku 2 58 16 10 32 55 85 -30
レノファ山口FC 1 26 16 3 7 51 27 +24
水戸ホーリーホック 1 24 16 0 8 48 32 +16
ファジアーノ岡山ネクスト 3 86 13 11 62 68 166 -98
アルエット熊本(←NTT西日本熊本) 2 47 12 12 23 68 93 -25
福島ユナイテッドFC 1 34 8 10 16 35 42 -7
沖縄SV 1 28 7 5 16 18 38 -20
コバルトーレ女川 1 30 4 5 21 19 68 -49
プロフェソール宮崎FC 1 17 2 5 10 20 40 -20
  • 2023年シーズン終了時点[45]
  •   は2024年シーズン所属クラブ

リーグ年間ゴール数[編集]

年度 ゴール数 試合数 クラブ数
1999年 386 108 9
2000年 468 132 12
2001年 779 240 16
2002年 457 153 18
2003年 724 240 16
2004年 749 240
2005年 731 240
2006年 945 306 18
2007年 872 306
2008年 890 306
2009年 775 306
2010年 847 306
2011年 792 289
2012年 762 272 17
2013年 785 306 18
2014年 492 182 14
2015年 614 240 16
2016年 628 240
2017年 669 240
2018年 674 240
2019年 623 240
2020年 330 120
2021年 718 272 17
2022年 597 240 16
2023年 517 210 15
合計 16,824 5,974

記録[編集]

  • 連勝記録:Honda FC - 18(2018年第1ステージ第10節 - 第2ステージ第12節)
  • 連続無敗記録:大塚製薬 - 33(2001年後期第11節-2003年前期第11節、2003年後期第4節-2004年後期第6節:2回記録)
    • シーズン連続無敗記録:AC長野パルセイロ - 24(2013年第9節-第32節)
  • 連敗記録:三菱水島 - 15(2005年後期第5節-2006年前期第4節)
  • 連続無勝記録:アルテ高崎 - 46(2007年前期第2節-2008年前期第13節)
  • 年間最多勝点記録:Honda FC、佐川急便 - 83(Honda FC:2006年、佐川急便:2007年)
  • 年間最多勝利記録:Honda FC、佐川急便 - 26(Honda FC:2006年、佐川急便:2007年)
  • 年間最少勝点記録:アルテ高崎、ファジアーノ岡山ネクスト - 7(アルテ高崎:2007年、ファジアーノ岡山ネクスト:2016年)
  • 年間最少勝利記録:アルテ高崎 - 1(2007年)
  • 年間最多完封試合:佐川急便東京 - 19(2006年)
  • 年間最多無得点試合:アルテ高崎 - 18(2007年)
  • チーム年間最多得点記録:佐川急便東京 - 84(2006年)
  • チーム年間最少得点記録:アルテ高崎 - 17(2007年)
    • (参考)2002年は1回戦のみの試合のため参考記録:アルエット熊本 - 13
  • チーム年間最少失点記録:本田技研工業、鹿児島ユナイテッド- 19(本田技研工業:2001年、鹿児島ユナイテッド:2014年)
    • (参考)2002年は1回戦のみの試合のため参考記録:Honda FC - 14
  • チーム年間最多失点記録:アルテ高崎 - 107(2008年)
  • 1試合最多得点記録:Honda FC - 11(2008年後期第17節 vs アルテ高崎)、大塚製薬 - 11(2004年後期第10節 vs デンソー)
  • 1試合最多得点ゲーム記録:Honda FC vs アルテ高崎 - 12(2008年後期第17節)
  • チーム連続試合得点記録:SAGAWA SHIGA FC - 49(2007年前期第1節 - 2008年前期第10節)
  • チーム連続試合失点記録:三菱水島FC - 35(2005年前期第1節 - 2006年前期第5節)
  • チーム連続試合無失点記録:7
    • 佐川印刷SC (2012年第4節 - 第10節)
    • ヴェルスパ大分(2021年第29節 - 2022年第1節)
  • チーム連続試合無得点記録:8
    • 三菱水島FC(2006年前期第13節 - 後期第3節)
    • FC刈谷(2021年第3節 - 第11節)

個人[編集]

通算試合数[編集]

太字 は現役

順位 選手名 試合数 JFL最終所属
1 日本の旗 小山大樹 389 東京武蔵野シティFC
2 日本の旗 中村元 374 MIOびわこ滋賀
3 日本の旗 金守貴紀 349 東京武蔵野ユナイテッドFC
4 日本の旗 永冨裕尚 348 MIOびわこ滋賀
5 日本の旗 濱岡和久 338 栃木ウーヴァFC
6 日本の旗 冨山卓也 333 SAGAWA SHIGA FC
7 日本の旗 石井雅之 314 Honda FC
8 日本の旗 瀬田貴仁 313 ソニー仙台FC
9 日本の旗 岩田啓佑 312 東京武蔵野シティFC
10 日本の旗 諏訪園良平 309 ホンダロックSC

通算得点数[編集]

太字 は現役

順位 選手名 得点数 試合数 JFL最終所属
1 日本の旗 新田純也 146 307 Honda FC
2 日本の旗 古橋達弥 127 237
3 日本の旗 鈴木弘大 111 224
4 日本の旗 御給匠 104 172 FC大阪
5 日本の旗 長谷川満 103 224 カターレ富山
6 日本の旗 松田正俊 100 201 ブラウブリッツ秋田
7 日本の旗 中村元 94 374 MIOびわこ滋賀
8 日本の旗 林威宏 91 137 大塚製薬
9 日本の旗 水永翔馬 83 217 テゲバジャーロ宮崎
10 日本の旗 内野裕太 73 216 ソニー仙台FC

記念ゴール[編集]

得点数 達成選手 所属クラブ 達成年月日 シリーズ・節 対戦相手 会場
1 日本の旗 八代敏 水戸ホーリーホック 1999年4月18日 1stステージ第1節 ソニー仙台 宮城県
1,000 日本の旗 友近聡朗 愛媛FC 2001年5月6日 前期第7節 SC鳥取 愛媛球
5,000 日本の旗 新田純也 Honda FC 2006年10月15日 後期第9節 栃木SC 都田
10,000 日本の旗 石舘靖樹 ツエーゲン金沢 2012年9月30日 第27節 MIOびわこ滋賀 金沢

記録[編集]

所属は当時

  • 1試合個人最多得点記録 - 5点(4人)
ブラジルの旗 アマラオ(FCホリコシ、2005年後期第9節 vs三菱水島FC)
日本の旗 御給匠(佐川急便大阪、2006年後期第7節 vsジェフクラブ)
日本の旗 石田英之(アローズ北陸、2007年後期第13節 vsアルテ高崎)
日本の旗 新田純也(Honda FC、2008年後期第17節 vsアルテ高崎)
  • 通算最多ハットトリック達成記録:日本の旗 有馬賢二(横浜FC) - 5
  • 連続試合得点記録:日本の旗 古橋達弥(Honda FC) - 14(2003年後期第8節-2004年前期第6節)
  • 個人年間最多得点記録:日本の旗 古橋達弥(Honda FC) - 31点(2003年)
  • 連続試合出場記録:日本の旗 石井雅之(Honda FC) - 157(2006年前期第14節-2010年後期第17節)

表彰[編集]

年間最優秀選手(MVP)[編集]

回 (年度) 選手名 当時所属クラブ
1 (1999年) 日本の旗 安間貴義 本田技研工業
2 (2000年) 日本の旗 有馬賢二 横浜FC
3 (2001年) 日本の旗 徳重隆明 デンソー
4 (2002年) 日本の旗 向島満 Honda FC
5 (2003年) 日本の旗 吉成浩司 大塚製薬
6 (2004年) 日本の旗 林威宏
7 (2005年) 日本の旗 濱岡和久 愛媛FC
8 (2006年) 日本の旗 新田純也 Honda FC
9 (2007年) 日本の旗 御給匠 佐川急便SC
10 (2008年) 日本の旗 新田純也 Honda FC
11 (2009年) 日本の旗 中村元 SAGAWA SHIGA FC
12 (2010年) 日本の旗 服部年宏 ガイナーレ鳥取
13 (2011年) 日本の旗 山根伸泉 SAGAWA SHIGA FC
14 (2012年) 日本の旗 河端和哉 V・ファーレン長崎
15 (2013年) 日本の旗 宇野沢祐次 AC長野パルセイロ
16 (2014年) 日本の旗 鈴木雄也 Honda FC
17 (2015年) 日本の旗 瀬田貴仁 ソニー仙台FC
18 (2016年) 日本の旗 栗本広輝 Honda FC
19 (2017年)
20 (2018年) 日本の旗 鈴木雄也
21 (2019年)
22 (2020年) 日本の旗 瓜生昂勢 ヴェルスパ大分
23 (2021年) 日本の旗 山下優人 いわきFC
24 (2022年) 日本の旗 浅川隼人 奈良クラブ
25 (2023年) 日本の旗 岡﨑優希 Honda FC

得点王[編集]

回 (年度) 選手名 当時所属クラブ 得点数
1 (1999年) ブラジルの旗 マルクス 本田技研工業 22
2 (2000年) 日本の旗 有馬賢二 横浜FC 24
3 (2001年) 日本の旗 徳重隆明 デンソー 25
4 (2002年) 日本の旗 山本正男 佐川急便東京SC 14
日本の旗 高山英樹 デンソー
5 (2003年) 日本の旗 古橋達弥 Honda FC 31
6 (2004年) 日本の旗 林威宏 大塚製薬 21
7 (2005年) 日本の旗 大坪博和 佐川急便大阪SC 18
8 (2006年) 日本の旗 大久保哲哉 佐川急便東京SC 26
9 (2007年) 日本の旗 御給匠 佐川急便SC 30
10 (2008年) 日本の旗 新田純也 Honda FC 25
11 (2009年) 日本の旗 塩沢勝吾 佐川印刷SC 17
12 (2010年) 日本の旗 御給匠 SAGAWA SHIGA FC 27
13 (2011年) 日本の旗 松田正俊 ブラウブリッツ秋田 20
14 (2012年) 日本の旗 高橋駿太 FC琉球
日本の旗 辻正男 Y.S.C.C.
15 (2013年) 日本の旗 宇野沢祐次 AC長野パルセイロ
16 (2014年) 日本の旗 岸田和人 レノファ山口FC 17
17 (2015年) 日本の旗 伊賀貴一 Honda FC
18 (2016年) 日本の旗 川西誠 FC大阪 21
19 (2017年) 日本の旗 坂本修佑 奈良クラブ 18
20 (2018年) 日本の旗 大町将梧 Honda FC
21 (2019年) ブラジルの旗 エフライン・リンタロウ 鈴鹿アンリミテッドFC
22 (2020年) 日本の旗 坂本一輝 MIOびわこ滋賀 9
日本の旗 酒井達磨 松江シティFC
23 (2021年) 日本の旗 岡﨑優希 Honda FC 16
24 (2022年) 日本の旗 浅川隼人 奈良クラブ
25 (2023年) 日本の旗 日野友貴 ミネベアミツミFC 19

新人王[編集]

回 (年度) 選手名 当時所属クラブ
1 (1999年) 日本の旗 林威宏 大塚製薬
2 (2000年) 日本の旗 島田周輔
3 (2001年) 日本の旗 長谷川満 YKK FC
4 (2002年) 日本の旗 町中大輔 大塚製薬
5 (2003年) 日本の旗 川北裕介
6 (2004年) 日本の旗 鎌田祥平
7 (2005年) 日本の旗 岸田裕樹 YKK AP
8 (2006年) 日本の旗 堀切良輔 Honda FC
9 (2007年) 日本の旗 木本敬介 アローズ北陸
10 (2008年) 日本の旗 喜山康平 ファジアーノ岡山
11 (2009年) 日本の旗 伊賀貴一 Honda FC
12 (2010年) 日本の旗 奈良輪雄太 SAGAWA SHIGA FC
13 (2011年) 該当者なし
14 (2012年) 日本の旗 辻正男 Y.S.C.C.
15 (2013年) 日本の旗 西口諒 AC長野パルセイロ
16 (2014年) 日本の旗 内野裕太 ソニー仙台FC
17 (2015年) 日本の旗 有間潤
18 (2016年) 日本の旗 茂平 奈良クラブ
19 (2017年) 日本の旗 佐々木俊輝 Honda FC
20 (2018年) 日本の旗 児玉怜音
21 (2019年) 日本の旗 安藤翼 ホンダロックSC
22 (2020年) 日本の旗 梅田魁人 テゲバジャーロ宮崎
23 (2021年) 日本の旗 嵯峨理久 いわきFC
24 (2022年) 日本の旗 草刈龍星 Honda FC
25 (2023年) 日本の旗 後藤裕二 ソニー仙台FC

最優秀監督賞[編集]

※第6回(2004年)から受賞対象。

回 (年度) 監督名 当時所属クラブ
6 (2004年) 日本の旗 田中真二 大塚製薬
7 (2005年) 日本の旗 望月一仁 愛媛FC
8 (2006年) 日本の旗 吉澤英生 Honda FC
9 (2007年) 日本の旗 中口雅史 佐川急便SC
10 (2008年) 日本の旗 石橋眞和 Honda FC
11 (2009年) 日本の旗 中口雅史 SAGAWA SHIGA FC
12 (2010年) 日本の旗 松田岳夫 ガイナーレ鳥取
13 (2011年) 日本の旗 中口雅史 SAGAWA SHIGA FC
14 (2012年) 日本の旗 佐野達 V・ファーレン長崎
15 (2013年) 日本の旗 美濃部直彦 AC長野パルセイロ
16 (2014年) 日本の旗 辛島啓珠 佐川印刷京都
17 (2015年) 日本の旗 石川雅人 ソニー仙台FC
18 (2016年) 日本の旗 井幡博康 Honda FC
19 (2017年)
20 (2018年)
21 (2019年)
22 (2020年) 日本の旗 須藤茂光 ヴェルスパ大分
23 (2021年) 日本の旗 田村雄三 いわきFC
24 (2022年) スペインの旗 フリアン 奈良クラブ
25 (2023年) 日本の旗 小林秀多 Honda FC

キャッチフレーズ[編集]

JFLでは毎年リーグ全体のキャッチフレーズを設定している。


052003JFL

062004

072005

082006

092007

10200818

112009Jump! Fight! Love!

122010

132011 !!

142012!

152013!

162014!

172015!

182016!

192017!

202018!

212019!

222020!

232021!

242022!

252023!

262024!

JFL選抜チームによる国外遠征[編集]

スタジアム[編集]

いずれも2024シーズンのもの。

ラインメール青森 ソニー仙台FC 栃木シティFC クリアソン新宿
カクヒロアスレチックスタジアム ユアテックスタジアム仙台 CITY FOOTBALL STATION AGFフィールド
収容人数: 20,809 収容人数: 19,694 収容人数: 5,129 収容人数: 2,800
東京武蔵野ユナイテッドFC ブリオベッカ浦安 Honda FC FCマルヤス岡崎
武蔵野市立武蔵野陸上競技場 ブリオベッカ浦安競技場 Honda都田サッカー場 マルヤス岡崎龍北スタジアム
収容人数: 5,192 収容人数: 2,500 収容人数: 2,500 収容人数: 5,000
鈴鹿ポイントゲッターズ ヴィアティン三重 レイラック滋賀 FCティアモ枚方
三重県営鈴鹿スポーツガーデン LA・PITA東員スタジアム 東近江市布引運動公園陸上競技場 たまゆら陸上競技場
収容人数: 12,500 収容人数: 5,104 収容人数: 5,060 収容人数: 2,500
高知ユナイテッドSC ヴェルスパ大分 ミネベアミツミFC 沖縄SV
春野総合運動公園陸上競技場 レゾナックサッカー・ラグビー場 延岡西階総合運動公園陸上競技場 タピック県総ひやごんスタジアム
収容人数: 25,000 収容人数: 2,040 収容人数: 15,000 収容人数: 10,189

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ a b c うち3チーム(東北、東海、中国各1)はJ3ライセンス申請を審議中
  2. ^ 九州については、鹿児島県に本拠地を置いている2つのクラブ(ヴォルカ鹿児島=本拠地・鹿児島市FC KAGOSHIMA=本拠地・鹿屋市)が2014年をめどに統合され、1つのクラブとみなして申請しているため。その後、統合されたチーム「鹿児島ユナイテッドFC」としてのJFL参入が決定した。
  3. ^ 例として2010年シーズンでは、ガイナーレ鳥取(1位)と松本山雅FC(7位)は審議対象となったが、町田ゼルビア(3位)とV・ファーレン長崎(5位)は本審査を申請しなかったため、審議対象から外れた。
  4. ^ 2019年4位の東京武蔵野シティFCの事例が該当(同クラブはこの年の1試合の平均入場者数が4-2の条件を満たせないことが判明したため、2019年11月12日にJリーグとの協議の上、J3昇格を自主的に事実上断念した)。
  5. ^ a b c d 全国社会人サッカー連盟推薦
  6. ^ 全日本大学サッカー連盟推薦
  7. ^ a b c d 上位2チームが申請を行わなかったため。
  8. ^ 入れ替え戦の概要が決まらなかったため。
  9. ^ a b c d e f g h i j 入れ替え戦敗北
  10. ^ a b c d e f g h i j 入れ替え戦勝利
  11. ^ 2位チームと成績が僅差であったため特例で承認
  12. ^ 上位リーグへの昇格によるチーム減があったため1枠降格免除
  13. ^ 上位リーグへの昇格チームがあったため追加昇格
  14. ^ 翌年より2チーム増加するため2枠降格免除
  15. ^ 合併によるチーム減があったため1枠降格免除
  16. ^ a b 上位リーグへの昇格および合併によるチーム減があったため3枠降格免除
  17. ^ a b c d e f 上位リーグへの昇格によるチーム減があったため1枠降格免除
  18. ^ a b 脱退決定が翌年度の参加チーム確定後であったため、翌年のみチーム減。
  19. ^ a b J3創設によるチーム数調整のため降格なし
  20. ^ a b c d e f g h i j k l m J3創設によるチーム数調整のため増枠
  21. ^ チーム数調整のため降格なし
  22. ^ 昇格要件を満たしたチームなし
  23. ^ 新型コロナウイルス感染拡大の影響により降格なし。翌年のみチーム増。
  24. ^ 上位リーグへの昇格によるチーム減があったため2枠降格免除

出典[編集]



(一)^  (2023525). 7 . VICTORY.  VICTORY. 2023610

(二)^ JJ3 (PDF) - p.5

(三)^ J3. J3.  . 201312292015514

(四)^ abJ 2013, p. 18.

(五)^ .  . 201677

(六)^ 2023J3JFL202316https://aboutj.jleague.jp/corporate/release/25916/2023610 

(七)^ abcde. . 202243

(八)^ 19981010

(九)^ JFLJ3612. . (2013222). https://www.shikoku-np.co.jp/sports/kamatamare/20130222000179 2013227 

(十)^ ab (2013725). :JFL  . . 20131029. https://web.archive.org/web/20131029205744/http://mainichi.jp/feature/news/20130725ddm035050089000c2.html 2013727 

(11)^ abJ3JFL12. . (2013221). 2013227. https://web.archive.org/web/20130227062549/http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20130221-OHT1T00230.htm 201336 

(12)^ JFL J3612!. . (2013222). https://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2013/02/22/kiji/K20130222005246180.html 2012227 

(13)^ abc2014 16JFL20131024http://www.jfl.or.jp/jfl-pc/view/s.php?a=66020131025 

(14)^ 2014 16 . JFL. (2013117). http://www.jfl.or.jp/jfl-pc/view/s.php?a=664 20131110 

(15)^ 16.   (2013124). 2013129

(16)^  (2013723). :JFL  . . 20131030. https://web.archive.org/web/20131030223452/http://mainichi.jp/feature/news/20130723ddm035050125000c.html 2013726 

(17)^ 2014 16JFL.  Web. (20131024). http://www.jfl.or.jp/jfl-pc/view/s.php?a=660 20131119 

(18)^ 2019 - 201875

(19)^ 2022 11.   (20221124). 202413

(20)^ TOP2023TOP .   (20231128). 202462

(21)^ abcde2024J3J3. J.jp (20231128). 2021129

(22)^ J.  . 2021129

(23)^ 鹿 (202424). 202424

(24)^ CLUB INFORMATION.  FC TIAMO. 20201231

(25)^ .  SV(OSV) (2023725). 202424

(26)^ 退.   (20231219). 202424

(27)^ 16!.  Web. (2013124). http://www.jfl.or.jp/jfl-pc/view/s.php?a=672 2013124 

(28)^ 91.  . 2012523

(29)^ 94AC2014314http://www.jfa.or.jp/match/topics/2014/65.html2014415 

(30)^  

(31)^ 202272023202315http://www.jfl.or.jp/jfl-pc/view/s.php?a=2071202315 

(32)^ J. about J- J. 2011916201189

(33)^ J (2012117). 2012J2JFLJ2JFL. 2018117

(34)^ 2014 J3 20131217https://www.jleague.jp/release/article-00005559/2018117 

(35)^ 3

(36)^ 2014  J3!PDF2014129 201438https://web.archive.org/web/20140308074242/http://www.j3league.jp:80/pr/2014/pdf/20140129-2.pdf2014131 

(37)^ J26121 (PDF) - 

(38)^ J3JFL216. . (2014129). http://web.gekisaka.jp/412877_132092_fl 2014131 

(39)^ JJ3. . (2017119). 2017119. https://archive.is/20170119091139/http://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20170119/KT170118IWI090015000.php 201763 

(40)^  (2017627). J1?J3JFL. (). http://web.gekisaka.jp/news/detail/?219861-219861-fl 2017628 

(41)^ 2023J3JFL202316https://aboutj.jleague.jp/corporate/release/25916/202316 

(42)^ 20233. (202316). 2024317

(43)^ . (2023131). 2024317

(44)^ 

(45)^ abJFL . . 20221120

参考資料[編集]

  • 公益社団法人日本プロサッカーリーグ 管理統括本部 企画部 (6 March 2013). 「Jリーグディビジョン3 (J3)」の設立について (PDF). J3説明会(メディア説明会). 2013年6月26日時点のオリジナル (PDF)よりアーカイブ。2013年3月19日閲覧

関連項目[編集]

外部リンク[編集]