モンテディオ山形
モンテディオ山形 | |||
---|---|---|---|
原語表記 | モンテディオ山形 | ||
呼称 | モンテディオ山形 | ||
愛称 | モンテ[1][2] | ||
クラブカラー |
ブルー[3] ホワイト[3] | ||
創設年 | 1984年 | ||
所属リーグ | 日本プロサッカーリーグ | ||
所属ディビジョン | J2リーグ | ||
クラブライセンス | J1 | ||
ホームタウン | 山形市、天童市、鶴岡市を中心とする山形県全県[3] | ||
ホームスタジアム |
| ||
収容人数 | 20,680[3] | ||
運営法人 | 株式会社モンテディオ山形[3] | ||
代表者 | 相田健太郎[3] | ||
監督 | 渡邉晋 | ||
公式サイト | 公式サイト | ||
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■テンプレート(■ノート)■サッカークラブPJ |
種類 | 株式会社 |
---|---|
本社所在地 |
![]() 〒994-0000 山形県天童市山王1-1 山形県総合運動公園内総合体育館2F |
設立 | 2013年8月29日 |
業種 | サービス業 |
法人番号 | 8390001013351 |
事業内容 | サッカークラブの運営、競技場の運営・管理事業 |
代表者 | 相田健太郎 |
資本金 | 1,000万円(2020年1月期)[4] |
売上高 | 18億4,500万円 (2020年1月期)[4] |
営業利益 | ▲1,100万円(2020年1月期)[4] |
経常利益 | 600万円(2020年1月期)[4] |
純利益 | 500万円(2020年1月期)[4] |
純資産 | 1億3,900万円(2020年1月期)[4] |
総資産 | 5億5,300万円(2020年1月期)[4] |
決算期 | 1月期 |
主要株主 |
山形県スポーツ振興21世紀協会 49% 山形県 2% アビームコンサルティング 34% SCOグループ 15% |
関係する人物 |
高橋節(元社長) 森谷俊雄(元社長) |
外部リンク |
www |
特記事項:2014年2月、山形県スポーツ振興21世紀協会より運営を移管 |
概要[編集]
1984年創部のNEC山形サッカー部が前身となり[3]、1999年よりJリーグへ加盟している[3]。クラブ名称の﹁モンテディオ﹂は、イタリア語の﹁モンテ (Monte)﹂︵山︶と﹁ディオ (Dio)﹂︵神︶を合わせた造語で﹁山の神﹂を意味する[3]。 ホームスタジアムはNDソフトスタジアム山形[3]、練習場は山形県総合運動公園である[3]︵詳細は#スタジアム・練習場を参照︶。 運営法人は株式会社モンテディオ山形である[3]︵2013年8月設立[5]︶。なお、2013年度までトップチームを運営していた公益社団法人山形県スポーツ振興21世紀協会はユースなどのアカデミーの運営を行っている︵詳細は#運営法人の株式会社化を参照︶。チームの歴史[編集]
前史[編集]
1999年 - 2008年︵J2︶[編集]
1999年 前平塚監督の植木繁晴が監督に就任した。 補強面では、市原から鷲田雅一を、平塚から岩元洋成を、京都から吉田達磨を、C大阪から卜部太郎を、ブラジルのリオ・クラロFCからアランを、川崎からムタイルを、札幌からバウテルを完全移籍で獲得し、横浜FMから平間智和をレンタル移籍で獲得した。新人では、鶴商学園高から根本亮助、前橋育英高から小久保純、静岡学園高から飯塚浩記が加入した。 リーグ戦については、第23節終了時までは中位付近を推移していたが、第24節から第29節にかけて5勝1分をマークし4位まで浮上した。しかし、残り7試合を勝利無しで終えた為、順位を落としてシーズンを終えた。リーグ戦の最終成績は15勝4分17敗の勝点48で7位だった。ヤマザキナビスコカップでは1回戦で京都に敗れた︵合計スコア1-9︶。天皇杯ではJ1勢の神戸、C大阪を続けて破った後、準々決勝で柏に敗れたものの、クラブ初の天皇杯ベスト8進出を果たした。 このシーズンは真下佐登史が得点源として活躍。最終的には18ゴールを挙げてJ2得点ランキング2位となった。 2000年 植木体制2年目。 庄司孝が大分に、卜部太郎がオーストラリアのロッチデール・ローヴァーズFCに、高橋哲が東北1部のTDK SCに完全移籍し、平間智和がレンタル元に復帰した。また、アラン、バウテル、ムタイル、本街直樹、原田紘介、飯塚浩記が退団した。 補強面では、大分からエドウィンを、甲府から堀井岳也を、湘南から西山哲平を完全移籍で、ブラジルのアシスナイコフFCからジェフェルソンを、横浜FMから丸山良明をレンタル移籍で獲得した。新人では、中央大から小田島隆幸、帝京大から依田光正、第一経済大から岡村政幸、日大山形高から笠原信、各務原高から松田英樹、イタリアのデボルティボ・イタリアーノユースから中山夢歩が加入し、ユース所属の白井貞義がトップチームに昇格した。 シーズン途中には、元福岡の永井篤志を完全移籍で、ブラジルのサンパウロFCからワシントン︵en︶をレンタル移籍で獲得した。 リーグ戦については、4連敗以上の大きな連敗を4回繰り返すなど、全体的に精彩を欠いたシーズンとなり低迷したままシーズンを終えた。リーグ戦の最終成績は11勝2分27敗の勝点33で10位だった。しかし、同年にJ1昇格を決めた浦和と第11節で対戦した際にJ2初黒星をつけ、第40節にも2-1で勝利するなど、上位陣を苦しめる場面を作った。ヤマザキナビスコカップでは1回戦で広島に敗れた︵合計スコア1-3︶。天皇杯は2回戦でJFLのジヤトコに敗れた。 シーズン終了後、植木が契約満了で監督を退任した。 2001年 元サッカー日本代表の柱谷幸一が監督に就任した。 真下佐登史が関東の図南SCに、中森大介がJFLのジヤトコに、岡村政幸が佐川急便東京SCに完全移籍し、丸山良明がレンタル元に復帰した。また、エドウィン、ワシントン、ジェフェルソン、岩元洋成、中山夢歩、白井貞義が退団した。 補強面では、大宮から佐藤悠介、浮氣哲郎、佐藤太一を、京都から大島秀夫を、湘南から鈴木健太郎を、水戸から渡辺卓を、札幌から大野貴史を、浦和から高橋厳一を完全移籍で獲得し、札幌から佐賀一平をレンタル移籍で獲得した。新人では、山形中央高から吉見一星が加入した。 シーズン途中には、堀井岳也が札幌へレンタル移籍した。 リーグ戦については、第19節終了時までは7勝5分7敗の8位と振るわなかったが、第20節〜第43節終了時までに20勝1分3敗と快進撃を見せ2位まで浮上。山形を含む最大6チームがJ1昇格に絡む大混戦となったが、京都が第43節の湘南戦に勝利し、J1昇格圏内の1位を確定させた為、最終節にJ1昇格圏内の2位を山形、仙台、大分の3チームが勝ち点差3という接戦の中で争うことになった。暫定2位の山形は川崎Fに対し、90分以内で勝利することが出来れば2位が確定していたが、試合は0-0のまま90分間が終了し、Vゴール方式の延長戦に突入した為、暫定3位である仙台の対戦経過次第となった。仙台は後半ロスタイムに決勝点を挙げて京都に勝利した。この結果、仙台の2位が確定した為、山形はJ1昇格を逃した。その後、山形は延長戦の開始直後に失点して試合にも敗れた。リーグ戦の最終成績は27勝6分11敗の勝点80で3位だった。ヤマザキナビスコカップでは1回戦で浦和に敗れた︵合計スコア2-3︶。天皇杯は3回戦で神戸に敗れた。![]() | この節は中立的な観点に基づく疑問が提出されているか、議論中です。(2013年3月) |
- クラブスローガン:CONCENTRATION 集中
- 2008年
- クラブスローガン:BE MOVING!
2009年 - 2011年(J1)[編集]
- 2009年
- クラブスローガン:J1出陣。
- 2010年
- クラブスローガン:前へ!
- 2011年
- クラブスローガン:「粘強」NEZZUGU
2012年 - 2014年(J2)[編集]
- 2012年
- クラブスローガン:「連」 連動・連携・連結
- 2014年
- クラブスローガン:新風
天皇杯は、準決勝で千葉を破ってクラブ史上初かつ東北地方のクラブとしては、第13回大会(1933年)の仙台サッカークラブ以来81年振りとなる決勝進出を果たした[14]。決勝はG大阪に敗れたが準優勝の成績を収めた。
この年のJリーグアウォーズにおいて、J2フェアプレー賞を獲得した。
2015年(J1)[編集]
- 2015年
- クラブスローガン:山形総力戦
- 新加入
Pos | 選手名 | 最終所属 | 備考 |
GK | 中村隼 | 長崎 | レンタル満了 |
摂津颯登 | 山形ユース | 昇格 14年6月に2種登録 | |
DF | 渡辺広大 | 仙台 | |
瀬川和樹 | 群馬 | ||
宇佐美宏和 | 湘南 | ||
高木利弥 | 神奈川大学 | 14年に特別指定選手登録 | |
高木純平 | 清水 | レンタル 3月に加入 | |
中村英之 | 岐阜 | 5月に加入 | |
MF | ![]() |
![]() |
07、09、10年は柏でプレー |
小椋祥平 | G大阪 | レンタル 7月に加入 | |
FW | 高崎寛之 | 鹿島 | レンタル 8月に加入 |
- 移籍
Pos | 選手名 | 移籍先 | 備考 |
GK | 清水健太 | 讃岐 | |
常澤聡 | 岐阜 | ||
DF | 小林亮 | 群馬 | |
石井秀典 | 徳島 | ||
イ・ジュヨン | 天安市庁FC(韓国3部) | ||
鈴木翼 | アルテリーヴォ和歌山(関西1部) | ||
MF | 秋葉勝 | 金沢 | レンタル移籍 (翌年、岐阜に完全移籍) |
2016年 - (J2)[編集]
- 2016年
- クラブスローガン:一新同体
- 新加入
Pos | 選手名 | (レンタル元←)最終所属 | 備考 |
GK | 富居大樹 | 群馬 | |
DF | 田代真一 | 千葉 | |
栗山直樹 | 千葉 | ||
荒堀謙次 | 栃木 | ||
![]() ![]() |
朝鮮大学校 | ||
![]() |
![]() |
||
MF | 佐藤優平 | (横浜FM←)新潟 | |
梅鉢貴秀 | 鹿島 | レンタル | |
![]() |
![]() |
6月に加入 | |
FW | ![]() |
![]() |
|
鈴木雄斗 | 水戸 | ||
永藤歩 | 市立船橋高 | ||
大黒将志 | 京都 | レンタル 開幕直前に加入 元日本代表 |
- 移籍
Pos | 選手名 | (レンタル元→)移籍先 | 備考 |
GK | 兼田亜季重 | 福岡 | |
DF | 舩津徹也 | 群馬 | |
西河翔吾 | 横浜FC | ||
當間建文 | 松本 | ||
高木純平 | (清水→)東京V | レンタル満了 | |
中村英之 | 引退 | ||
韓浩康 | 秋田 | 7月にレンタル移籍 (18年に完全移籍に移行) | |
MF | 宮阪政樹 | 松本 | |
日高慶太 | 秋田 | ||
キム・ボムヨン | 広島 | ||
ロメロ・フランク | 新潟 | 新潟加入即、水戸へレンタル移籍 | |
小椋祥平 | G大阪 | レンタル満了 | |
FW | 中島裕希 | 町田 | |
萬代宏樹 | 水戸 | ||
山崎雅人 | 金沢 | ||
高崎寛之 | 鹿島 | レンタル満了 |
石崎体制3年目。ユースチームのコーチを務めていた内山俊彦がトップチームコーチに就任した。
チームはシーズン開幕から8戦勝ちなしと苦しみ、一時はJ3降格圏内の順位に落ち込んだ。その後は降格圏内から抜け出すことはできたが、順位は伸び悩み1度も一ケタ順位まで上がることなく、最終的にはチームのJ2史上最低順位となる14位でシーズンを終了。シーズン終了直前の11月13日に石崎の監督退任が発表された。さらに強化部部長を務めていた石井肇も退任した。
また11月1日には所属選手が児童買春、児童ポルノに係る行為等の規制及び処罰並びに児童の保護等に関する法律違反で逮捕される事件が発生。逮捕された選手は略式起訴のうえ、罰金30万円の判決が下り釈放されたが、社会に与えた影響の大きさに鑑み契約解除処分。また代表取締役社長、強化部担当の取締役、強化部部長は減給処分となった。
- 2017年
- クラブスローガン:絆
- 新加入
Pos | 選手名 | (レンタル元←)最終所属 | 備考 |
GK | 児玉剛 | 愛媛 | |
DF | 加賀健一 | 浦和 | |
菅沼駿哉 | 京都 | 副キャプテン | |
茂木力也 | (浦和←)愛媛 | レンタル | |
髙橋成樹 | 山形ユース | 昇格 | |
西村竜馬 | 新潟 | レンタル 8月に加入 | |
MF | 本田拓也 | 清水 | キャプテン |
風間宏希 | 北九州 | ||
南秀仁 | 東京V | ||
中村駿 | 群馬 | ||
安西海斗 | 柏 | 育成型レンタル 7月に加入 | |
太田徹郎 | 鳥栖 | レンタル 7月に加入 2008-12年は山形に在籍 | |
長沼洋一 | 広島 | 育成型レンタル 8月に加入 | |
FW | 瀬沼優司 | (清水←)愛媛 | レンタル (翌年、完全移籍に移行) |
阪野豊史 | (浦和←)愛媛 | ||
中山仁斗 | 山口 | ||
(北川柊斗) | 筑波大学在学中 | 9月に特別指定選手登録 |
- 移籍
Pos | 選手名 | (レンタル元→)移籍先 | 備考 |
GK | 山岸範宏 | 北九州 | レンタル移籍 (翌年、完全移籍に移行) |
DF | 渡辺広大 | 山口 | |
田代真一 | 長崎 | ||
MF | アルセウ | ![]() |
|
伊東俊 | 京都 | ||
ディエゴ | |||
比嘉厚平 | 引退 | ||
梅鉢貴秀 | 鹿島 | レンタル満了 | |
ク・ボンヒョク | テゲバジャーロ宮崎(九州 L) | 7月にレンタル移籍 | |
FW | 林陵平 | 水戸 | |
川西翔太 | 大分 | ||
ディエゴ・ローザ | |||
大黒将志 | 京都 | レンタル満了 |
チームは8年振りの開幕戦勝利を飾ったものの、序盤から怪我人が相次ぎ、得点力不足もあり勝ちきれない時期が続いた。それでも守備陣が踏ん張り、第11節から9戦負けなし(5勝4分)とし、第19節時点で順位は5位。しかし第20節のホームでの徳島戦で1-6と大敗したのをきっかけに不調に陥り、結局一度もJ1自動昇格圏内に入ることが出来ず、第19節以降はJ1昇格プレーオフ圏内からも外れ最終順位は11位に終わった。
- 2018年
- クラブスローガン:For The Blue
- 新加入
Pos | 選手名 | (レンタル元←)最終所属 | 備考 |
GK | 櫛引政敏 | (清水←)岡山 | 元U-23日本代表 |
射庭康太朗 | 京都産業大学 | アマチュア契約 | |
DF | ![]() |
![]() |
副キャプテン |
三鬼海 | 熊本 | ||
松本怜大 | 町田 | ||
熊本雄太 | 早稲田大学 | ||
坂井達弥 | (鳥栖←)大分 | 元日本代表 | |
古部健太 | 長崎 | 2月に加入 | |
(半田陸) | 山形ユース在籍中 | 4月より2種登録 | |
田村友 | 福岡 | 7月に加入 | |
MF | ![]() |
![]() |
|
小林成豪 | 神戸 | レンタル | |
![]() |
テゲバジャーロ宮崎(九州L) | レンタル満了 | |
内田健太 | 名古屋 | レンタル 8月に加入 | |
楠神順平 | 清水 | レンタル 8月に加入 | |
(末吉塁) | 大阪体育大学在学中 | 9月に特別指定選手登録 | |
(坂元達裕) | 東洋大学在学中 | 9月に特別指定選手登録 | |
FW | ![]() |
![]() |
|
中村駿太 | 青森山田高校 | ||
北川柊斗 | 筑波大学 | 2017年9月-12月は特別指定選手 | |
![]() |
![]() |
7月に加入 2011-13年は新潟でプレー |
- 移籍
Pos | 選手名 | (レンタル元→)移籍先 | 備考 |
GK | 富居大樹 | 湘南 | |
DF | 石川竜也 | 引退 | 山形コーチ就任 |
宇佐美宏和 | 福島 | ||
荒堀謙次 | 讃岐 | ||
菅沼駿哉 | G大阪 | ||
瀬川和樹 | 山口 | ||
高木利弥 | 千葉 | ||
イ・ジェスン | 引退 | ||
髙橋成樹 | JAPANサッカーカレッジ(北信越1部) | 育成型レンタル移籍 (翌年、 ![]() (翌々年、 ![]() | |
茂木力也 | 浦和 | 7月にレンタル終了 | |
MF | 太田徹郎 | (鳥栖→)ラインメール青森FC(JFL) | レンタル満了 |
佐藤優平 | 東京V | ||
風間宏希 | 群馬 | レンタル移籍 (翌年、琉球へ完全移籍) | |
長沼洋一 | (広島→)岐阜 | レンタル満了 | |
FW | 鈴木雄斗 | 川崎F | |
永藤歩 | 群馬 | 育成型レンタル移籍 | |
瀬沼優司 | 横浜FC | 7月末に移籍 |
この年のシーズン終了後に森谷が社長を退任。後任に神戸の戦略室長を務めていた南陽市出身の相田健太郎が就任した[17]。
- 2019年
- クラブスローガン:For The Blue YAMAGATA ICHIGAN
- 新加入
Pos | 選手名 | (レンタル元←)最終所属 | 備考 |
GK | 佐藤昭大 | 熊本 | |
大友竜輔 | 山形ユース | 昇格 | |
DF | ![]() |
![]() |
レンタル |
柳貴博 | FC東京 | 育成型レンタル | |
半田陸 | 山形ユース | 3月にプロ契約 2018年4月から2019年12月まで2種登録 | |
野田裕喜 | G大阪 | 育成型レンタル 5月末に加入 (翌年、完全移籍に移行) | |
MF | 岡﨑建哉 | 栃木 | |
井出遥也 | G大阪 | ||
髙橋壱晟 | (千葉←)山口 | レンタル | |
末吉塁 | 大阪体育大学 | 2018年9月-12月は特別指定選手 | |
坂元達裕 | 東洋大学 | 2018年9月-12月は特別指定選手 | |
秋山大地 | C大阪 | レンタル 7月に加入 | |
山本龍平 | 松本 | 育成型レンタル 9月に加入 | |
FW | ![]() |
(![]() |
レンタル |
大槻周平 | 神戸 | ||
永藤歩 | 群馬 | レンタル満了 | |
(高橋潤哉) | 駒澤大学在学中 | 6月に特別指定選手登録 ユース出身 | |
髙木彰人 | G大阪 | 育成型レンタル 7月末に加入 | |
山岸祐也 | 岐阜 | 8月に加入 |
- 移籍
Pos | 選手名 | (レンタル元→)移籍先 | 備考 |
GK | 児玉剛 | FC東京 | |
射庭康太朗 | 岩手 | ||
DF | ジャイロ・ロドリゲス | ![]() |
|
西村竜馬 | (新潟→)ヴィアティン三重(JFL) | レンタル満了 | |
田村友 | 群馬 | 8月にレンタル移籍 (翌年、相模原にレンタル) (2020年シーズン終了後、引退) | |
MF | 松岡亮輔 | 藤枝 | |
汰木康也 | 浦和 | ||
小林成豪 | (神戸→)大分 | レンタル満了 | |
内田健太 | (名古屋→)甲府 | レンタル満了 | |
楠神順平 | 清水 | レンタル満了 | |
ク・ボンヒョク | |||
安西海斗 | (柏→)![]() |
レンタル満了 | |
FW | フェリペ・アウベス | ![]() |
|
ブルーノ・ロペス | ![]() |
||
中村駿太 | 群馬 | 育成型レンタル移籍 | |
中山仁斗 | 磐田 | ||
阪野豊史 | 松本 | 7月に移籍 | |
北川柊斗 | 北九州 | 8月にレンタル移籍 | |
永藤歩 | FCマルヤス岡崎(JFL) | 8月に育成型レンタル移籍 (シーズン終了後、引退) |
シーズン終了後、木山隆之監督の退任が発表された。
また、この年のJリーグアウォーズにおいて、J2フェアプレー賞を獲得した。
- 2020年
- クラブスローガン:前進 YAMAGATA ICHIGAN
- 新加入
Pos | 選手名 | (レンタル元←)最終所属 | 備考 |
GK | ![]() |
![]() |
レンタル |
(伊藤琉偉) | 山形ユース在籍中 | 7月に2種登録 | |
藤嶋栄介 | 川崎F | 10月に加入 | |
DF | 小野田将人 | (FC今治(JFL)←)湘南 | |
宮本駿晃 | 柏 | 育成型レンタル | |
高山和真 | 大宮 | レンタル | |
小野寺健也 | 明治大学 | ||
MF | 中村充孝 | 鹿島 | |
加藤大樹 | 金沢 | ||
小松駿太 | 琉球 | ||
渡邊凌磨 | 新潟 | ||
廣岡睦樹 | JFAアカデミー福島 | ||
前川大河 | C大阪 | レンタル 10月に加入 | |
FW | ![]() |
(![]() ![]() |
|
北川柊斗 | 北九州 | レンタル満了 | |
中村駿太 | 群馬 | レンタル満了 | |
高橋潤哉 | 駒澤大学 | 2019年6月-12月は特別指定選手登録 ユース出身 | |
(松本幹太) | 桐蔭横浜大学在学中 | 6月に特別指定選手登録 | |
(阿部要門) | 尚志高校在学中 | 6月に特別指定選手登録 | |
山内寛史 | C大阪 | レンタル 10月に加入 |
- 移籍
Pos | 選手名 | (レンタル元→)移籍先 | 備考 |
GK | 大友竜輔 | 沼津 | 育成型レンタル移籍 |
DF | 加賀健一 | 秋田 | |
坂井達弥 | ![]() |
||
古部健太 | J.FC MIYAZAKI(九州L) | ||
ホドルフォ | (![]() |
レンタル満了 | |
柳貴博 | FC東京 | レンタル満了 | |
髙山和真 | 大宮 | 10月末にレンタル終了 | |
MF | 井出遥也 | 東京V | |
坂元達裕 | C大阪 | ||
アルヴァロ・ロドリゲス | 松本 | ||
髙橋壱晟 | 千葉 | レンタル満了 | |
秋山大地 | C大阪 | レンタル満了 | |
山本龍平 | 松本 | レンタル満了 | |
FW | ジェフェルソン・バイアーノ | (![]() ![]() |
レンタル満了 |
髙木彰人 | (G大阪→)松本 | レンタル満了 | |
山岸祐也 | 福岡 | 10月に移籍 |
- 2021年
- クラブスローガン:前進 YAMAGATA ICHIGAN
- 新加入
Pos | 選手名 | (レンタル元←)最終所属 | 備考 |
GK | ![]() |
相模原 | |
長谷川洸 | 東京V | ||
DF | 山﨑浩介 | 愛媛 | |
瀧澤修平 | 水戸 | レンタル | |
吉田朋恭 | 福島 | 3月に加入 | |
MF | 中原輝 | 熊本 | |
山田康太 | (横浜FM←)水戸 | レンタル (翌年、完全移籍に移行) | |
國分伸太郎 | (大分←)北九州 | ||
堀米勇輝 | 千葉 | レンタル | |
藤田息吹 | 松本 | ||
(内山純) | 山形ユース在籍中 | 4月に2種登録 | |
(斎藤大珠) | 山形ユース在籍中 | 4月に2種登録 | |
樺山諒乃介 | 横浜FM | 育成型レンタル 7月に加入 | |
(横山塁) | 東洋大学在学中 | 7月に特別指定選手登録 | |
FW | 木戸皓貴 | 福岡 | |
林誠道 | 今治 | ||
藤村怜 | 札幌 | レンタル | |
松本幹太 | 桐蔭横浜大学 | 2020年6月-12月は特別指定選手登録 | |
阿部要門 | 尚志高校 | 2020年6月-12月は特別指定選手登録 | |
![]() |
磐田 | 4月に加入 | |
![]() ![]() |
仙台 | 8月に加入 |
- 移籍
Pos | 選手名 | (レンタル元→)移籍先 | 備考 |
GK | 佐藤昭大 | 引退 | |
摂津颯登 | 引退 | ||
DF | 三鬼海 | 町田 | レンタル移籍 (翌年、完全移籍に移行) |
小野寺健也 | 栃木 | レンタル移籍 (翌年、完全移籍に移行) | |
宮本駿晃 | (柏→)![]() |
レンタル満了 | |
小野田将人 | 岩手 | 開幕直前に移籍 | |
栗山直樹 | 愛媛 | 7月にレンタル移籍 (翌年、完全移籍に移行) | |
MF | 本田拓也 | 岐阜 | |
中村駿 | 湘南 | ||
末吉塁 | 千葉 | ||
渡邊凌磨 | FC東京 | ||
前川大河 | (C大阪→)北九州 | レンタル満了 | |
廣岡睦樹 | 福井ユナイテッドFC(北信越1部) | 3月に育成型レンタル移籍 (翌年、高知ユナイテッドSC(JFL)へ育成型レンタル移籍) (翌々年、福井ユナイテッドFC(北信越1部)へ完全移籍) | |
小松駿太 | 今治 | 8月にレンタル移籍 (翌年、岩手へレンタル移籍) (翌々年、 ![]() | |
FW | 大槻周平 | 千葉 | |
北川柊斗 | 群馬 | ||
中村駿太 | 讃岐 | 育成型レンタル移籍 (翌々年、 ![]() | |
高橋潤哉 | 沼津 | レンタル移籍 (翌年、福島へレンタル移籍) | |
山内寛史 | (C大阪→)岐阜 | レンタル満了 | |
ルリーニャ | 7月末で契約満了 | ||
阿部要門 | 讃岐 | 8月に育成型レンタル移籍 (翌年、ラインメール青森FC(JFL)へ育成型レンタル移籍) |
- 2022年
- クラブスローガン:ブッチギレ YAMAGATA ICHIGAN
- 新加入
Pos | 選手名 | (レンタル元←)最終所属 | 備考 |
GK | 後藤雅明 | 金沢 | |
大友竜輔 | 沼津 | レンタル満了 | |
(草苅脩大) | 山形ユース在籍中 | 8月に2種登録 | |
(上林大誠) | 山形ユース在籍中 | 8月に2種登録 | |
DF | 川井歩 | 山口 | |
木村誠二 | (FC東京←)相模原 | レンタル | |
坂本稀吏也 | 興国高校 | ||
喜岡佳太 | 長野 | 7月に加入 | |
(吉田泰授) | 山梨学院大学在学中 | 7月に特別指定選手登録 | |
MF | 河合秀人 | 松本 | |
新垣貴之 | 北九州 | ||
小西雄大 | 徳島 | ||
![]() |
![]() |
||
横山塁 | 東洋大学 | 2021年7月-12月は特別指定選手登録 | |
荒川永遠 | 興国高校 | ||
樺山諒乃介 | 横浜FM | 育成型レンタル 7月に加入 前年7月-12月は山形に在籍 | |
FW | 藤本佳希 | 愛媛 | |
鈴木国友 | 松本 | レンタル | |
![]() |
![]() |
3月に加入内定、4月に合流 | |
藤原悠汰 | 鳥栖 | 育成型レンタル 6月末に加入 | |
ディサロ燦シルヴァーノ | 清水 | レンタル 7月に加入 |
移籍
Pos | 選手名 | (レンタル元→)移籍先 | 備考 |
GK | ビクトル | 松本 | |
櫛引政敏 | 群馬 | ||
ミン・ソンジュン | ![]() |
レンタル満了 | |
DF | 熊本雄太 | 福岡 | |
瀧澤修平 | (水戸→)宮崎 | レンタル満了 | |
木村誠二 | FC東京 | 7月にレンタル終了 | |
吉田朋恭 | 栃木 | 7月に移籍 | |
MF | 中村充孝 | 岩手 | |
堀米勇輝 | (千葉→)鳥栖 | レンタル満了 | |
中原輝 | C大阪 | ||
樺山諒乃介 | 横浜FM | レンタル満了 7月に山形へ再加入 | |
FW | ヴィニシウス・アラウージョ | 町田 | |
藤村怜 | 札幌 | レンタル満了 | |
林誠道 | 金沢 | ||
マルティノス | 京都 | ||
鈴木国友 | (松本→)群馬 | 7月末にレンタル終了 |
- 2023年
- クラブスローガン:ブッチギレ YAMAGATA ICHIGAN
- 新加入
Pos | 選手名 | (レンタル元←)最終所属 | 備考 |
DF | 熊本雄太 | 福岡 | 2018-21年は山形に在籍 |
成瀬竣平 | (名古屋←)岡山 | 育成型レンタル | |
西村慧祐 | 大宮 | レンタル (翌年、完全移籍に移行) | |
吉田泰授 | 山梨学院大学 | 2022年7月-12月は特別指定選手登録 | |
(相馬丞) | 仙台大学在学中 | 4月に特別指定選手登録 ユース出身 | |
(千葉虎士) | 山形ユース在籍中 | 6月に2種登録 | |
MF | 小野雅史 | 大宮 | |
イサカ・ゼイン | (川崎F←)横浜FC | ||
田中渉 | (仙台←)山口 | ||
(狩野海晟) | 関東学院大学在学中 | 3月に特別指定選手登録 ユース出身 | |
髙江麗央 | 町田 | 7月に加入 | |
泉柊椰 | 神戸 | 育成型レンタル 8月に加入 | |
FW | 後藤優介 | 清水 | |
高橋潤哉 | 福島 | レンタル満了 | |
(木下晴陽) | 山形ユース在籍中 | 6月に2種登録 | |
(水戸部東次) | 山形ユース在籍中 | 6月に2種登録 | |
宮城天 | (川崎F←)長崎 | レンタル 7月末に加入 |
移籍
Pos | 選手名 | (レンタル元→)移籍先 | 備考 |
DF | 山﨑浩介 | 鳥栖 | |
半田陸 | G大阪 | ||
松本怜大 | 引退 | クラブコミュニケーター就任 4月末にトップチームコーチ就任 | |
坂本稀吏也 | 鳥栖 | レンタル移籍 | |
成瀬竣平 | (名古屋→)水戸 | 5月末にレンタル終了 | |
MF | 山田康太 | 柏 | |
樺山諒乃介 | (横浜FM→)鳥栖 | レンタル満了 | |
加藤大樹 | 金沢 | 7月末に移籍 | |
FW | 木戸皓貴 | ラインメール青森FC(JFL) | |
松本幹太 | 宮崎 | レンタル移籍 (翌年、ヴェロスクロノス都農(九州L)へ完全移籍) | |
ディサロ燦シルヴァーノ | 清水 | レンタル満了 | |
藤原悠汰 | 鳥栖 | レンタル満了 |
- 2024年
- クラブスローガン:ゼンシン YAMAGATA ICHIGAN
- 新加入
Pos | 選手名 | (レンタル元←)最終所属 | 備考 |
GK | 上林大誠 | 山形ユース | 2022年8月-12月は2種登録 |
(佐藤陸斗) | 山形ジュニアユース村山在籍中 | 3月に2種登録 4月より山形ユースに昇格 | |
DF | 坂本稀吏也 | 鳥栖 | レンタル満了 |
岡本一真 | 群馬 | ||
安部崇士 | 徳島 | ||
相馬丞 | 仙台大学 | 2023年4月-12月は特別指定選手登録 ユース出身 | |
千葉虎士 | 山形ユース | 2023年6月-12月は2種登録 | |
(菅原大幹) | 山形ユース在籍中 | 3月に2種登録 | |
菊地脩太 | 清水 | 育成型レンタル 4月に加入 | |
MF | 松本凪生 | (C大阪←)甲府 | レンタル |
氣田亮真 | 仙台 | ||
加藤千尋 | 仙台 | ||
杉山直宏 | G大阪 | レンタル | |
坂本亘基 | 横浜FC | ||
狩野海晟 | 関東学院大学 | 2023年3月-12月は特別指定選手登録 ユース出身 | |
(永井英次) | 山形ユース在籍中 | 3月に2種登録 | |
(半澤光琉) | 山形ユース在籍中 | 3月に2種登録 | |
FW | 有田稜 | いわき | |
阿部要門 | ラインメール青森FC(JFL) | レンタル満了 | |
(井上椋太郎) | 山形ユース在籍中 | 3月に2種登録 | |
(堀金峻明) | 関東学院大学在学中 | 5月に特別指定選手登録 |
移籍
Pos | 選手名 | (レンタル元→)移籍先 | 備考 |
GK | 大友竜輔 | 沼津 | |
DF | 喜岡佳太 | 秋田 | レンタル移籍 |
野田裕喜 | 柏 | ||
MF | 岡﨑建哉 | 引退 | クラブコミュニケーター就任 |
河合秀人 | FCティアモ枚方(JFL) | ||
チアゴ・アウベス | ![]() |
||
藤田息吹 | 岡山 | ||
新垣貴之 | 岐阜 | レンタル移籍 | |
小野雅史 | 名古屋 | ||
田中渉 | 鹿児島 | レンタル移籍 | |
泉柊椰 | (神戸→)大宮 | レンタル満了 | |
FW | デラトーレ | ![]() |
|
宮城天 | 川崎F | レンタル満了 | |
荒川永遠 | ![]() |
レンタル移籍 |
渡邉体制2年目。
成績[編集]
タイトル・表彰[編集]
クラブ[編集]
●J1リーグ ●J1フェアプレー賞:4回︵2009年 - 2011年、2015年︶ ●J2リーグ ●J2フェアプレー賞:6回︵2014年、2017年、2019年、2020年、2021年、2022年︶ ●2023Jリーグシャレン!アウォーズ ●クラブ選考賞 ●﹁高校生マーケティング探求﹂個人別[編集]
●J2リーグ ●月間MVP ●2013年6月 - 林陵平 ●2014年11月 - 山岸範宏 ●2020年10月 - ヴィニシウス・アラウージョ ●2021年7月 - 中原輝 ●月間優秀監督賞 ●2020年10月 - 石丸清隆 ●2021年7月 - ピーター・クラモフスキー ●月間ベストゴール ●2021年6月 - 山田康太 (6月26日 第20節 金沢戦︶ ●2022年4月 - 山田康太 (4月17日 第10節 町田戦) ●2022年6月 - 野田裕喜 (6月25日 第23節 仙台戦) ●明治安田J30ベストアウォーズ ●ベストゴール ●ヘディングシュート部門 - 山岸範宏︵2014年11月30日 2014 J1昇格プレーオフ準決勝 磐田戦︶スタジアム・練習場[編集]
![](http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/5/59/J_village_stadium.jpg/250px-J_village_stadium.jpg)
年度 | リーグ戦 | Jリーグ杯 | 備考 | |
---|---|---|---|---|
山形県陸 | その他 | |||
1999 | 14 | 山形市陸2 鶴岡2 |
山形県陸1 | |
2000 | 16 | |||
2001 | ||||
2002 | 22 | 不参加 | この年より県内での試合を山形県陸に一本化 | |
2003 | ||||
2004 | 21 | 秋田陸1 | ||
2005 | Jヴィレ1 | |||
2006 | 24 | |||
2007 | 山形県陸=命名権採用により「NDスタ」に変更 | |||
2008 | 21 | J1昇格 | ||
2009 | 17 | NDスタ3 | ||
2010 | ||||
2011 | NDスタ1 | J2降格 | ||
2012 | 21 | 不参加 | ||
2013 | ||||
2014 | J1昇格 | |||
2015 | 17 | NDスタ3 | J2降格 | |
2016 | 21 | 不参加 | ||
2017 | ||||
2018 | ||||
2019 | ||||
2020 | ||||
2021 |
ホームスタジアム[編集]
観客数[編集]
年度 | カテゴリ | ホーム試合数 | 平均観客動員数 | 最多動員試合 | 最少動員試合[注 5] | |||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
試合日 | 試合 | 相手 | スコア | 入場者数 | スタジアム | 試合日 | 試合 | 相手 | スコア | 入場者数 | スタジアム | |||||
1999年 | J2 | 18 | 2,980 | 7月17日 | J2第18節 | 仙台 | 2-1 | 5,836 | 山形県 | 9月15日 | J2第26節 | 仙台 | 0-0 | 1,812 | 山形県 | |
2000年 | 20 | 3,468 | 5月7日 | J2第11節 | 浦和 | 1-0 | 11,671 | 9月28日 | J2第35節 | 鳥栖 | 2-0 | 1,252 | ||||
2001年 | 22 | 4,391 | 11月18日 | J2第44節 | 川崎F | 0-1 | 17,396 | 5月23日 | J2第13節 | 新潟 | 0-1 | 1,803 | ||||
2002年 | 3,755 | 7月20日 | J2第19節 | C大阪 | 1-3 | 8,996 | 7月10日 | J2第17節 | 福岡 | 1-1 | 1,908 | |||||
2003年 | 4,370 | 4月29日 | J2第9節 | 新潟 | 1-0 | 10,096 | 10月18日 | J2第39節 | 甲府 | 2-1 | 2,743 | |||||
2004年 | 6,420 | 5月5日 | J2第10節 | 仙台 | 0-0 | 20,062 | 6月18日 | J2第18節 | 福岡 | 0-2 | 2,964 | 秋田 | ||||
2005年 | 5,949 | 6月25日 | J2第18節 | 仙台 | 0-0 | 19,418 | 4月16日 | J2第7節 | 湘南 | 1-1 | 1,647 | Jヴィレ [注 4] | ||||
2006年 | 24 | 5,085 | 8月26日 | J2第36節 | 仙台 | 1-0 | 13,043 | 11月11日 | J2第48節 | 草津 | 3-0 | 2,236 | 山形県 | |||
2007年 | 4,243 | 7月21日 | J2第29節 | 仙台 | 1-1 | 9,190 | NDスタ | 8月30日 | J2第37節 | C大阪 | 0-1 | 2,100 | NDスタ | |||
2008年 | 21 | 6,273 | 6月15日 | J2第20節 | 仙台 | 3-0 | 15,442 | 5月21日 | J2第15節 | 徳島 | 2-0 | 2,479 | ||||
2009年 | J1 | 17 | 12,056 | 7月4日 | J1第16節 | 浦和 | 2-3 | 20,102 | 5月23日 | J1第13節 | 京都 | 0-0 | 6,554 | |||
2010年 | 11,710 | 7月17日 | J1第13節 | 仙台 | 3-1 | 20,231 | 4月3日 | J1第5節 | 広島 | 1-0 | 7,019 | |||||
2011年 | 9,325 | 5月22日 | J1第12節 | 仙台 | 0-1 | 18,008 | 11月19日 | J1第32節 | 福岡 | 0-5 | 5,053 | |||||
2012年 | J2 | 21 | 7,355 | 7月15日 | J2第24節 | 福岡 | 3-1 | 11,275 | 4月27日 | J2第10節 | 栃木 | 2-1 | 5,036 | |||
2013年 | 7,020 | 4月14日 | J2第8節 | G大阪 | 0-1 | 17,223 | 4月21日 | J2第10節 | 熊本 | 1-0 | 4,433 | |||||
2014年 | 6,348 | 11月23日 | J2第42節 | 東京V | 1-2 | 13,334 | 3月30日 | J2第5節 | 水戸 | 0-0 | 4,270 | |||||
2015年 | J1 | 17 | 10,005 | 6月27日 | J1 1st第17節 | G大阪 | 1-3 | 14,320 | 7月29日 | J1 2nd第5節 | 名古屋 | 0-3 | 6,100 | |||
2016年 | J2 | 21 | 6,254 | 8月11日 | J2第28節 | 京都 | 0-0 | 14,450 | 10月8日 | J2第35節 | 愛媛 | 2-2 | 3,189 | |||
2017年 | 6,582 | 8月11日 | J2第27節 | 金沢 | 2-1 | 12,743 | 10月29日 | J2第39節 | 愛媛 | 2-2 | 3,707 | |||||
2018年 | 6,766 | 8月11日 | J2第28節 | 東京V | 2-1 | 13,609 | 7月25日 | J2第25節 | 岡山 | 1-0 | 4,675 | |||||
2019年 | 8,289 | 8月11日 | J2第27節 | 新潟 | 2-0 | 18,721 | 10月14日[注 6] | J2第36節 | 岐阜 | 2-0 | 5,415 | |||||
2020年 | 2,944 | 10月4日 | J2第24節 | 松本 | 1-3 | 5,435 | 7月15日 | J2第5節 | 群馬 | 2-3 | 1,355[注 7] | |||||
2021年 | 5,082 | 8月9日 | J2第24節 | 千葉 | 3-1 | 8,340 | 4月21日 | J2第9節 | 長崎 | 1-3 | 2,451 | |||||
2022年 | 6,451 | 10月1日 | J2第39節 | 新潟 | 1-1 | 12,072 | 5月25日 | J2第18節 | 山口 | 1-0 | 3,873 | |||||
2023年 | 8,318 | 8月12日 | J2第30節 | 千葉 | 1-0 | 14,618 | 5月7日 | J2第14節 | 藤枝 | 3-2 | 5,390 |
順位 | 対戦チーム | 年月日 | 試合 | スコア | 観客数 | 収容率 | スタジアム |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 仙台 | 2010年7月17日 | J1第13節 | 3-1 | 20,231 | 95.0% | NDスタ |
2 | 浦和 | 2009年7月4日 | J1第16節 | 2-3 | 20,102 | 94.4% | |
3 | 仙台 | 2004年5月5日 | J2第10節 | 0-0 | 20,062 | 94.2% | 山形県 |
4 | 2005年6月25日 | J2第18節 | 19,418 | 91.2% | |||
5 | 浦和 | 2010年3月21日 | J1第3節 | 1-1 | 19,021 | 89.3% | NDスタ |
6 | 新潟 | 2019年8月11日 | J2第27節 | 2-0 | 18,721 | 90.0% | |
7 | 仙台 | 2011年5月22日 | J1第12節 | 0-1 | 18,008 | 88.6% | |
8 | 川崎 | 2001年11月18日 | J2第44節 | 17,396 | 85.6% | 山形県 | |
9 | G大阪 | 2013年4月14日 | J2第8節 | 17,223 | 82.8% | NDスタ | |
10 | 新潟 | 2009年5月9日 | J1第12節 | 17,171 | 84.5% |
順位 | 対戦チーム | 年月日 | 試合 | スコア | 観客数 | スタジアム |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 鳥栖 | 2000年9月28日 | J2第35節 | 2-0 | 1,252 | 山形県 |
2 | 群馬 | 2020年7月15日 | J2第5節 | 2-3 | 1,355[注 7] | NDスタ |
3 | 千葉 | 2020年7月29日 | J2第8節 | 0-0 | 1,516[注 7] | |
4 | 甲府 | 2000年8月2日 | J2第26節 | 4-1 | 1,534 | 山形市 |
5 | 湘南 | 2005年4月16日 | J2第7節 | 1-1 | 1,647 | Jヴィレ |
6 | 新潟 | 2001年5月23日 | J2第13節 | 0-1 | 1,803 | 山形県 |
7 | 仙台 | 1999年9月15日 | J2第26節 | 0-0 | 1,812 | |
8 | 水戸 | 2000年9月17日 | J2第33節 | 0-1 | 1,813 | |
9 | 水戸 | 2000年3月26日 | J2第3節 | 1-2 | 1,829 | |
10 | 金沢 | 2020年11月25日 | J2第36節 | 4-0 | 1,875 | NDスタ |
マスコット[編集]
マスコット決定の経緯[編集]
トピック[編集]
モンテディオ山形フルモデルチェンジ構想[編集]
2008年、山形県スポーツ振興21世紀協会は、ホーム戦の観客動員数が慢性的に低迷していた状況を踏まえ、その梃子入れ策の一環としてクラブのイメージを一新する﹃モンテディオ山形フルモデルチェンジ構想﹄を打ち出した。7月以降、デザイナーで東北芸術工科大学教授の中山ダイスケにプランニングを依頼。12月18日、最終的な構想案を山形県総合運動公園総合体育館内の会議室で行われた非公開の臨時理事会で説明した。 概要 ●クラブ名称は県内の4地域全てから見ることが出来る出羽三山の月山から名づけた﹁月山山形﹂[33][34]。 ●イメージカラーは東北地方と雪国などをイメージした﹁白﹂、月山や山形の空などから想像した﹁銀と黒﹂[34]。 ●月山をイメージした月と山を組み合わせたロゴ ●三角マークを組み合わせた市松模様のデザインを使ったユニホーム[34]。 ●スポンサーなどとチームが一体となった、チームと山形の観光・物産のPR[34]。 モデルチェンジ案は山形にこだわり、チームの新しいイメージを構築することを目的としたもので、中山は﹁新しいファンを呼び込むにはイメージ一新が必要﹂と主張[35]、提案した新名称﹁月山山形﹂は中山自ら商標登録を出願して保護した[33]。 一方、臨時理事会に出席した13人の理事の半分以上が﹁J1昇格で盛り上がる時期に変える必要はない﹂﹁モンテディオに愛着がある﹂と、構想案に懸念を示し[36][37]、この日の理事会は﹁海保・中山・21世紀協会理事・公募のサポーターなどを含めた10人程度のプロジェクトチームを組織して、2009年5月のJリーグ理事会までをめどに結論を出す﹂という方針を決定したのみで、クラブ名称やイメージカラーの変更に関しては継続審議として終了した[38]。また、モデルチェンジ案が報道などで知られるところとなると、サポーターからの反発を招いた[34][39]。 2009年1月30日、先の方針を受けて同構想を検討するプロジェクトチームの一般公募メンバーが決定、2月5日にはプロジェクトチームの初会合が行われた。その後、2月25日と3月11日の計3回に渡って会合を重ね、チームを通じて山形県全体をアピールするというコンセプトについては合意を得られたものの、クラブ名称とイメージカラーの変更に関しては、合意を得ることは出来ずに終わった[39]。3月19日に県総合運動公園総合体育館会議室で行われた同協会の通常総会において、構想の実現を断念すると報告された[39]。運営法人の株式会社化[編集]
2013年まで運営法人はJリーグ加盟クラブで唯一公益法人︵山形県スポーツ振興21世紀協会。以下﹁協会﹂︶であった。しかし、逆に選手の年俸や選手補強にかけられる予算が他クラブよりも限られているために高額な年俸の選手は抱えられないという一面もあり、監督経験の少ない新人監督や他クラブで戦力構想外となった解雇選手やレンタル移籍の選手を獲得せざるを得ない状況であった。しかし、山形はそういった人材の育成には実績があり、山形での活躍を機に他クラブへと移籍していく例は非常に多い。 その反面、資金的な問題から他クラブに引き抜かれそうな監督や主力選手に対しての金銭面での引き留めは難しく、結果的に彼らの大半はそのまま好条件のクラブへ引き抜かれる事となる。そのため人材の流動が激しく、チームの成績もなかなか安定しなかった。2009年は、シーズン終了時点の所属選手はJ1昇格を決めた2008年以降の加入者が大半を占めていた。 協会は2012年4月に今後の運営体制を検討する﹁法人運営検討委員会﹂を発足。議論の結果、トップチームの運営を株式会社化する一方で、ユース・アカデミー・ホームタウン事業は引き続き協会にて行うことを決めた[40]。 2013年5月、トップチームの株式会社化に向けたパートナー企業の募集を開始[41]。6月、パートナー企業としてアビームコンサルティングを選定[42]。8月20日、協会は臨時総会で﹁株式会社モンテディオ山形﹂の設立に必要な出資案件を可決し[43]、8月29日に株式会社モンテディオ山形を設立した[5]。11月、山形県は株式会社モンテディオ山形を山形県総合運動公園の指定管理者に選定した︵期間は2014年4月1日から5年間︶[44] 2014年2月1日付けをもって、男子サッカー部トップチーム︵第1種登録︶の運営を正式に︵公社︶山形県スポーツ振興21世紀協会から︵株︶モンテディオ山形に移管。また同2月28日をもって、NDスタを含む山形県総合運動公園の指定管理業務を行っていたやまがたスポーツパーク︵株︶を合併︵統合後の存続会社は︵株︶モンテディオ山形︶[45] した。 株式会社モンテディオ山形の︵2015年末現在の︶株主構成は、山形県スポーツ振興21世紀協会が49%、アビーム社が49%、山形県が2%の出資比率である[46][47]。山形県と︵山形県の外郭団体である︶山形県スポーツ振興21世紀協会の出資比率を合わせると過半数となることから、2015年シーズン後の社長交代劇に対しては、高橋前社長の経営黒字化をはじめとする実績をないがしろにし、後任に県職員OBを充てたことに﹁︵吉村美栄子知事らはモンテディオ山形を︶出資法人の一つ程度としか思っていないのだろう﹂との批判の声も聞かれた[47]。Jリーグ初の再試合[編集]
2022年4月3日に行われた、明治安田生命J2リーグ第8節、対ファジアーノ岡山戦において、担当審判員による明らかな競技規則適用ミスがあり、Jリーグで協議した結果、再試合とする事が決定した。Jリーグにおいて一度行われた試合が再試合となるのは史上初。 問題の場面は前半10分、山形GK・後藤雅明へ味方からバックパスが出されたが、コースが反れて無人のゴールに向かい、あわやオウンゴールとなる直前で後藤はボールを手で掻き出した。 これを主審はバックパスの反則として、岡山に間接フリーキックを与えたが、さらに後藤に対して、決定的得点機会阻止と見なしてレッドカードを提示した。 しかし、GKがペナルティーエリア内で味方からの意図的なバックパスを手で扱った場合、競技規則上は当該選手に懲戒の罰則は与えられないとされていて、この場合岡山の間接フリーキックのみで再開されるべきものであった。 副審・第4の審判員も誤りを正すことはなく試合はそのまま継続され、岡山の0-1の勝利で試合は終了した。 試合中からSNS上で、間違いを指摘する投稿が多くあり、山形は試合終了後に、Jリーグに対して問い合わせをした。 これを受けてJリーグは日本サッカー協会(JFA)を通じて国際サッカー評議会(IFAB)にも確認した上で、5日に臨時実行委員会及び臨時理事会を開き、誤った判定によって山形は80分以上に渡って10人でプレーをする事になり、勝敗に関わる影響を与えたとして、当該試合を再試合とする事に決定した。またこれに合わせて、後藤に対する退場と出場停止処分も後日取り消された。[48] 再開試合は8月31日に開催。試合は出場メンバーに制限は設けず、4月の試合のスタメンからメンバー変更しても交代枠を使ったとみなさないとし、ミスのあった11分から、岡山の間接FKから再開される事になった。 試合は再開直後の間接FKからヨルディ・バイスが決めて岡山が先制。山形も反撃するがゴールを奪えず、終了間際にも追加点を奪われ、岡山に0-2で敗れた。ユニフォーム[編集]
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クラブカラー[編集]
● ブルー[3]、 イエロー[3] 1stユニフォーム ●1999年‥シャツは青︵肩部分に白と黄︶、パンツは白のツートン ●2000年 - 2009年‥青×白の縦ストライプ ●2010年 - 2011年‥青地に白い縦線が左胸に1本 ●2012年 - 2013年‥青地の下半分に白いストライプ ●2014年‥青地に白い2本の縦縞 ●2015年 - 2016年 胸部分にはクラブエンブレムにある出羽三山をイメージ。ラインアートとして幾重にも連ね、山形を愛するすべての人たちと力を合わせて戦う姿を表現。首から脇、背中から裾部分にアクセントとして白のラインを施し、背中から肩にかける白のラインは、選手の肩を後押しするサポーターの願いを込めている[49]。 ●2017年 北の大地から進撃し、日本中に波紋を呼ぶ山の神たちと共に戦うクラブの姿勢と新コンセプトである﹁アクセラレーション︵加速力︶﹂を表現[50]。 ●2018年 山形ブルーとホワイトの縦縞を復活。ウエスト部分は、山形県中央部にある月山、湯殿山、羽黒山 からなる出羽三山の切り立つ山並みを表現。山並みから始まるラインストライプは、出羽三山などの大自然と、山形を愛する全ての人たちの力が、チームのモチベーションを高め、更なる加速力を生み、一瞬にして相手チームを置き去りにしていくというメッセージが込めている[51]。 ●2019年 山形を代表する霊峰﹁出羽三山﹂の神秘的な深い森を、チームカラーである、ブルーのデジタルカモフラージュパターンで表現。裾に向かって徐々にネイビーへと変化し、パンツと一体化するデザインになっている[52]。 ●2020年 クラブの伝統の象徴である白ストライプを軸とした、シンプルなデザインのユニフォームになっている[53]。 ●2021年 青をベースとしながら、白のストライプを斜めに施した、襟付きデザインのユニフォームになっている[54]。 ●2022年 エンブレムのリニューアルにあわせ、原点回帰の意味合いを込めた、青白のストライプによるデザインになっている[55]。 ●2023年 J1昇格に向けて伸びていくチームの勢いを、メインモチーフであるストライプを軸に、白とネイビーで表現している[56]。 ●2024年 “雪国クラブ”をユニフォームに表現すべく、白をベースに青色のストライプを配したデザインになっている[57]。ユニフォームスポンサー[編集]
掲出箇所 | スポンサー名 | 表記 | 掲出年 | 備考 |
胸 | アビームコンサルティング | ABeam | 2015年 - | 2015年 - 2017年は「ABeam」「Consulting」の2行表記 2018年は「ABeamConsulting」の1行表記 |
---|---|---|---|---|
鎖骨 | SCOグループ | Pay Light | 2022年 - [60] | 左側に表記 |
クリエイト礼文 | UNITE | 2019年10月 - [61] | 右側に表記 | |
背中上部 | 山形「つや姫」「雪若丸」 ブランド化戦略推進本部 |
つや姫 雪若丸 | 2021年 - [62] | 1998年は袖 1999年 - 2007年は「はえぬき」表記 1999年 - 2007年、2009年 - 2014年は胸 2015年 - 2020年は「つや姫」が上部、2018年5月 - 2020年は「雪若丸」が下部 2021年 - 2022年は「雪若丸」が上部、「つや姫」が下部 |
背中下部 | 東北電化工業 | DENKA | 2023年 - [63] | |
袖 | でん六 | でん六 | 2001年 - | |
パンツ前面 | 平田牧場 | 平田牧場 | 2016年 - | 1999年 - 2007年、2009年 - 2014年は背中 2008年は胸 |
パンツ背面 | ワイム | ワイム | 2021年 - [64] |
ユニフォームサプライヤーの遍歴[編集]
歴代ユニフォーム[編集]
FP 1st | ||||
---|---|---|---|---|
2005 - 2006 |
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FP 2nd | ||||
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FP Other | ||||
---|---|---|---|---|
2018 新品種デビュー記念[66] |
||||
歴代ユニフォームスポンサー表記[編集]
年度 | 箇所 | サプライヤー | |||||||
胸 | 鎖骨左 | 鎖骨右 | 背中上部 | 背中下部 | 袖 | パンツ前面 | パンツ背面 | ||
1999 | 米どころ山形県 はえぬき |
解禁前 | 平田牧場 | 解禁前 | 四季感動の やまがた |
- | 解禁前 | PUMA | |
2000 | |||||||||
2001 | はえぬき | でん六 | |||||||
2002 | NEC山形 | ||||||||
2003 | |||||||||
2004 | |||||||||
2005 | |||||||||
2006 | |||||||||
2007 | |||||||||
2008 | 平田牧場 | - | NEC セミコンダクターズ山形 | ||||||
2009 | つや姫[67] | 平田牧場 | |||||||
2010 | トプコン山形 | ||||||||
2011 | |||||||||
2012 | |||||||||
2013 | |||||||||
2014 | 山形代表 | ||||||||
2015 | ABeam Consulting |
つや姫[67] | New Balance | ||||||
2016 | - | 平田牧場 | |||||||
2017 | |||||||||
2018 | ABeamConsulting | - | - | - / 雪若丸[67] | |||||
2019 | ABeam | - / UNITE |
雪若丸[67] | PENALTY | |||||
2020 | UNITE | - | |||||||
2021 | 雪若丸[67] | つや姫[67] | ワイム | ||||||
2022 | Pay Light | ||||||||
2023 | つや姫 雪若丸[67] | DENKA |
- 2009年の胸スポンサーと背中スポンサーについては、開幕前に決定していたが、ユニフォームに掲出するロゴの制作が間に合わず(#「はえぬき」と「つや姫」を参照)、第1節はスポンサーロゴを掲示しなかった。
「はえぬき」と「つや姫」[編集]
アカデミー[編集]
- モンテディオ山形 ユース(U-18)
- モンテディオ山形 ジュニアユース村山(U-15)
- モンテディオ山形 ジュニアユース庄内(U-15)
- モンテディオ山形 ジュニア村山(U-12)
- モンテディオ山形 ジュニア庄内(U-12)
メディア[編集]
テレビ[編集]
現在放送中の番組[編集]
- スーパーJチャンネルYTSゴジダスⅢ「モンテディオ山形応援宣言」(毎週月曜)/ 山形テレビ
- KICK OFF! YAMAGATA(毎週土曜・11:30 - 11:45)/ さくらんぼテレビ
過去の番組[編集]
- ブルイズ!モンテディオ(毎週金曜・22:52 - ) / さくらんぼテレビ(2015年7月 - 2023年3月)
ラジオ[編集]
- グッとモーニン!!「アグレッシブJ」(毎週月曜)/ 山形放送
- ゲツキンラジオ ぱんぱかぱ〜ん「ちかちゃんのモンテ情報」(毎週木曜)/ 山形放送
- やまがたスポーツ応援番組CHEER!!(毎週金曜・11:30)/ 山形放送
雑誌[編集]
- モンテディオファンマガジンRush(毎月10日頃発売)
応援スタイル[編集]
アンセム[編集]
- Over the rainbow (モンテディオ山形Ver.)
応援歌[編集]
- スポーツ県民歌(モンテディオ山形Ver.)
- 試合勝利時に歌われる。
- BLUE IS THE COLOUR (モンテディオ山形Ver.)
- チームコール
- モンテディオコール
- 青き旗
- Park(モンテディオ山形Ver.)
- 原曲はシカゴ「Saturday In The Park」
- FORZA山形
- SAMBA
- 山形DIO
- Get Goal
- バモ山形
- カモン山形
- SAMURAI(モンテディオ山形Ver.)
- 原曲は「Carnaval de Paris」
- 山形ゴール
- ハンドクラップ
- オレオ山形
- Rushing Spirits
- オフィシャルテーマソング。作曲は山形出身のベーシスト・須藤満。2003年3月22日、1000枚限定でシングル盤がリリースされた(同年6月にリリースされた須藤のアルバム「Faver Of My Friends 2003」にはライブバージョンが収録されている)
決算[編集]
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モンテディオ山形の決算は次の通りである。近年ではグッズ販売にも力を入れており、民間企業と協力してキッチン家電やキャンプ用具等の開発を行っている[68]。
損益[編集]
年度 | リーグ | 収入 | 広告料 | 入場料 | 配分 | その他 | 費用 | 事業費 | 人件費 | 管理費 | 利益 | 純利益 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2005 | J2 | 582 | 85 | 93 | 110 | 294 | 655 | 533 | 330 | 122 | -73 | -73 |
2006 | J2 | 665 | 87 | 74 | 111 | 393 | 657 | 504 | 393 | 153 | 8 | 8 |
2007 | J2 | 539 | 93 | 89 | 119 | 238 | 510 | 402 | 251 | 108 | 29 | 29 |
2008 | J2 | 626 | 90 | 128 | 123 | 285 | 716 | 590 | 392 | 126 | -90 | 22 |
2009 | J1 | 1,163 | 194 | 339 | 252 | 378 | 1,136 | 948 | 569 | 188 | 27 | 27 |
2010 | J1 | 1,229 | 228 | 349 | 232 | 420 | 1,302 | 1,122 | 787 | 180 | -73 | -73 |
年度 | リーグ | 収益 | 広告料 | 入場料 | 配分 | 育成 | その他 | 費用 | 人件費 | 試合 | トップ | 育成 | 女子 | 販売 | 利益 | 純利益 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2011 | J1 | 1,239 | 258 | 282 | 222 | 50 | 427 | 1,268 | 706 | 97 | 108 | 62 | 0 | 293 | -27 | -27 |
2012 | J2 | 1,047 | 253 | 223 | 95 | 57 | 419 | 982 | 459 | 77 | 109 | 68 | 0 | 269 | 65 | 65 |
2013 | J2 | 1,041 | 258 | 202 | 99 | 61 | 421 | 1,030 | 468 | 63 | 137 | 64 | 0 | 298 | 11 | 11 |
2014 | J2 | 1,399 | 276 | 183 | 105 | 0 | 836 | 1,446 | 463 | 47 | 150 | 0 | 0 | 787 | -47 | 11 |
2015 | J1 | 1,813 | 446 | 281 | 187 | 0 | 899 | 1,700 | 503 | 62 | 138 | 0 | 0 | 997 | 113 | 78 |
年度 | リーグ | 収益 | 広告料 | 入場料 | 配分 | 育成 | 物販 | その他 | 費用 | 人件費 | 試合 | トップ | 育成 | 女子 | 物販 | 販売 | 利益 | 純利益 | 関連収益 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2016 | J2 | 1,497 | 426 | 182 | 84 | 0 | 82 | 723 | 1,514 | 429 | 66 | 132 | 0 | 0 | 79 | 808 | -17 | 3 | - |
2017 | J2 | 1,576 | 429 | 172 | 137 | 0 | 94 | 743 | 1,565 | 438 | 71 | 143 | 0 | 0 | 67 | 846 | 11 | 22 | - |
2018 | J2 | 1,698 | 469 | 178 | 139 | 0 | 97 | 815 | 1,698 | 524 | 83 | 164 | 0 | 0 | 67 | 860 | 0 | 12 | 206 |
2019 | J2 | 1,845 | 573 | 241 | 143 | 0 | 121 | 767 | 1,855 | 549 | 101 | 189 | 0 | 0 | 81 | 935 | -11 | 5 | 200 |
![]() | 現在、技術上の問題で一時的にグラフが表示されなくなっています。 |
資産[編集]
2013年まで、公益法人山形県スポーツ振興21世紀協会がモンテディオ山形を運営した。
年度 | 総資産 | 総負債 | 正味財産 | 基本財産 |
---|---|---|---|---|
2005 | 297 | 62 | 235 | 0 |
2006 | 179 | 62 | 116 | 0 |
2007 | 163 | 38 | 124 | 0 |
2008 | 173 | 151 | 22 | 0 |
2009 | 286 | 236 | 49 | 0 |
2010 | 191 | 215 | -23 | 0 |
2011 | 161 | 212 | -51 | 0 |
2012 | 131 | 117 | 14 | 0 |
2013 | 143 | 118 | 25 | 0 |
年度 | 総資産 | 総負債 | 純資産 | 資本金 |
---|---|---|---|---|
2014 | 363 | 343 | 20 | 10 |
2015 | 540 | 442 | 98 | 10 |
2016 | 508 | 407 | 101 | 10 |
2017 | 541 | 418 | 123 | 10 |
2018 | 568 | 433 | 134 | 10 |
2019 | 553 | 413 | 139 | 10 |
![]() | 現在、技術上の問題で一時的にグラフが表示されなくなっています。 |
脚注[編集]
注釈[編集]
出典[編集]
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
- 公式ウェブサイト
- モンテディオ山形広報 (@monte_prstaff) - X(旧Twitter)
- MONTEDIO channel - YouTubeチャンネル
- 燃えよモンテディオ - 山形新聞
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