ボブ・マクローリー
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| 基本情報 | |
|---|---|
| 国籍 |
 アメリカ合衆国 |
| 出身地 | ミシシッピ州コジアスコ |
| 生年月日 | 1982年5月3日（42歳） |
| 身長 体重 |
185 cm 93 kg |
| 選手情報 | |
| 投球・打席 | 右投右打 |
| ポジション | 投手 |
| プロ入り | 2003年 MLBドラフト4巡目 |
| 初出場 | MLB / 2008年4月30日 |
| 経歴（括弧内はプロチーム在籍年度） | |
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この表について
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ロバート・グレン・マクローリー︵Robert Glenn "Bob" McCrory , 1982年5月3日 - ︶は、アメリカ合衆国ミシシッピ州出身のプロ野球選手︵投手︶。
経歴[編集]
2003年のドラフトでボルチモア・オリオールズから4位指名︵全体104位︶を受ける。 2008年4月30日のタンパベイ・レイズ戦でメジャーデビュー。この年はメジャーで8試合に登板し、翌年も7試合に登板した。 2010年はAA級ボウイ・ベイソックスで過ごし、12月28日には千葉ロッテマリーンズへの入団が発表された[1]。 2011年3月15日、春季キャンプ中に右肩痛を発症したため帰国[2]。5月25日、自由契約選手として公示された[3]。今後は、クリーニング手術を行なう予定であり、ロッテ側は秋季キャンプでの状態を見て再契約を決めるとしていた[4]。しかし再契約に至ることはなく、実際に秋季キャンプに参加したのかも不明である。選手としての特徴[編集]
最速100mph︵約161km/h︶、平均球速95mph︵約153km/h︶をマークするストレートとスライダー、チェンジアップ、カーブを投げ分け、稀にスプリッターも投げる[5]。一方で与四球率はメジャー通算で12.27、同じくマイナーで4.91と制球が非常に悪い[6]。詳細情報[編集]
年度別投手成績[編集]
- NPB一軍公式戦出場なし
| 年 度 |
球 団 |
登 板 |
先 発 |
完 投 |
完 封 |
無 四 球 |
勝 利 |
敗 戦 |
セ 丨 ブ |
ホ 丨 ル ド |
勝 率 |
打 者 |
投 球 回 |
被 安 打 |
被 本 塁 打 |
与 四 球 |
敬 遠 |
与 死 球 |
奪 三 振 |
暴 投 |
ボ 丨 ク |
失 点 |
自 責 点 |
防 御 率 |
W H I P |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2008 | BAL | 8 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | .000 | 37 | 6.1 | 10 | 0 | 8 | 0 | 0 | 5 | 1 | 0 | 12 | 11 | 15.63 | 2.84 |
| 2009 | 7 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | .000 | 49 | 7.1 | 17 | 3 | 10 | 0 | 0 | 4 | 1 | 0 | 19 | 14 | 17.18 | 3.68 | |
| MLB：2年 | 15 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | .000 | 86 | 13.2 | 27 | 3 | 18 | 0 | 0 | 9 | 2 | 0 | 31 | 25 | 16.46 | 3.29 | |
背番号[編集]
- 16 （2011年）
脚注[編集]
- ^ ボブ・マクローリー投手の入団について - 千葉ロッテマリーンズ・オフィシャルサイト
- ^ ロッテ、マクローリーが右肩検査で帰国 SANSPO.COM
- ^ マクローリー投手 自由契約公示のお知らせ - 千葉ロッテマリーンズ・オフィシャルサイト
- ^ ロッテ、マクローリーを自由契約…新助っ人調査へ スポニチ Sponichi Annex、2011年5月26日
- ^ FanGraphs Bob McCrory PichFX
- ^ The Baseball Cubs Bob McCrory Pitching Statistics
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
- 個人年度別成績 ボブ・マクローリー - NPB.jp 日本野球機構
- 選手の通算成績と情報 MLB、ESPN、Baseball-Reference、Fangraphs、The Baseball Cube
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