ワッペン
ワッペン︵ドイツ語: Wappen︶は、衣類や帽子などにつける、模様を縫いつけた飾り。大抵の場合、大きさはこぶし大くらいで、盾形の紋章風のデザインが多い。ドイツ語のWappen﹁紋章﹂から。ドイツ語の発音に忠実なカナ表記は﹁ヴァッペン﹂。
ドイツ貴族のフリードリッヒ・フォン・ヒルシュベルガー( 1451年-1508年)の腕のワッペン
サッカーの審判員がつけるワッペンについては、ワッペン (サッカー審判員)に詳しい。 サッカー日本代表ユニフォームやJFL公認審判員のユニフォームには八咫烏がデザインされたワッペンをつける。
自衛隊では士気の向上や、所属部隊の識別を容易にする等の理由で、航空自衛隊ではほぼ全部隊、陸上及び海上自衛隊の一部部隊で採用されており、多くは部隊内で募集したデザインを使用している。また、外国の部隊との交流や合同演習の際には交換会なども盛んに行われている。
動物紋章[編集]
詳細は「Wappentier」を参照