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上越市高田城址公園野球場

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上越市高田城址公園野球場
Joetsu City
Takada Park Baseball Stadium
高田公園野球場
上越市高田城址公園野球場の位置(新潟県内)
上越市高田城址公園野球場
施設データ
所在地 新潟県上越市本城町46-1(高田公園内)
座標 北緯37度6分24.5秒 東経138度15分4.3秒 / 北緯37.106806度 東経138.251194度 / 37.106806; 138.251194座標: 北緯37度6分24.5秒 東経138度15分4.3秒 / 北緯37.106806度 東経138.251194度 / 37.106806; 138.251194
開場 1949年
所有者 上越市
管理・運用者 上越市
グラウンド 内野:クレー舗装
外野:天然芝
照明 照明塔:6基
使用チーム • 開催試合
新潟アルビレックス・ベースボール・クラブ
(2007年 -、ホームゲーム数試合を開催)
収容人員
7,000人(公称)
グラウンドデータ
球場規模 両翼:95 m、中堅:120 m
フェンス 3.0m

上越市高田城址公園野球場(じょうえつしたかだじょうしこうえんやきゅうじょう)は、新潟県上越市本城町の高田城址公園内にある野球場。施設は上越市が所有している。

概要・歴史

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194971971202041981西1020071 - 2

4

19802

2000

200490m95mBC2010245002012[1][2]

201495mLED[3][4][5]20154[6]4295[7]56NPB[8]

主なエピソード

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  • 前述の1981年8月22日に開催された南海対西武戦では、当時西武に在籍していた田淵幸一が左翼場外の濠に直接飛び込む本塁打を放っている。またこの試合は6回降雨コールドで西武が勝利したが、先発投手の杉本正は4回1/3で降板したものの公認野球規則10.19b(勝利投手の規定)の適用外とされ、勝利投手となった。

施設概要

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  • 両翼:95m、中堅:120m
  • 内野:クレー舗装、外野:天然芝(高麗芝)
  • スコアボード:LED電光表示式
  • 照明設備:6基
  • 収容人員:7,000人(公称)

交通

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公園内その他の施設

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脚注

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関連項目

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外部リンク

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