出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
●﹃小町奴﹄今古堂、1889年
●﹃業平竹﹄金桜堂、1890年
●﹃葉やま繁山﹄今古堂、1890年
●﹃一樹の蔭﹄今古堂、1891年
●﹃海王丸﹄今古堂、1891年
●﹃開化の復讐﹄今古堂、1891年
●﹃春一枝﹄今古堂、1891年
●﹃水の月﹄今古堂、1891年
●﹃目鬘﹄今古堂、1891年
●﹃夢﹄金桜堂、1891年
●﹃下闇﹄金桜堂、1892年
●﹃花あやめ﹄今古堂1892年
●﹃かたみがはり﹄金桜堂、1893年
●﹃胡砂吹く風﹄今古堂、1893年 序文には樋口一葉の序歌が掲載されている[7]。
●﹃人椅子・花の涙﹄今古堂、1893年
●﹃海賊灘右衛門﹄精完堂、1894年
●﹃侠客梅堀の巌松﹄金桜堂、1895年
●﹃懺悔﹄薫志堂、1895年
●﹃長尾拙三﹄今古堂、1895年
●﹃鐘供養﹄金桜堂、1896年
●﹃土屋源弥﹄金桜堂、1896年
●﹃短銃﹄金桜堂、1896年
●﹃根あがり松﹄駸々堂、1900年
●﹃人斬上戸﹄駸々堂、1900年
●﹃鶯笛﹄金桜堂、1901年
●﹃雪と炭﹄至誠堂、1901年
●﹃小猿﹄至誠堂、1901-1902年
●﹃写絵﹄春陽堂、1903年
●﹃狂ひ咲﹄春陽堂、1903年
●﹃慰問袋﹄日高有倫堂、1906年
●﹃子宝﹄日高有倫堂、1908年
●﹃濡衣﹄日高有倫堂、1908年
●﹃天狗廻状﹄文禄堂書店、1908年[8]
●﹃萩の下露﹄日高有倫堂、1908年
●﹃姿見ず橋﹄星文館、1914年
●﹃実録忠臣蔵﹄隆文館、1914年
●﹃高砂﹄法木書店、1916年
●﹃日蓮﹄新潮社、1916年
●﹃義民加助﹄白鳥社、1916年
●﹃大石内蔵之助﹄︵第1-4巻︶博愛館、1917年
●﹃伝教大師﹄伝教大師千百年御遠忌事務局、1921年
●﹃長唄研精会の沿革﹄法人書店、1921年
●﹃江の島しるべ﹄横沢次郎、1922年
●﹃土居通夫君伝﹄野中昌雄、1924年
(一)^ abc三好行雄ほか編﹃日本現代文学大事典 人名・事項篇﹄明治書院,1994 p.257
(二)^ abcd“半井桃水について”. 半井桃水館. 2021年11月6日閲覧。
(三)^ abcdef日本近代文学館編﹃日本近代文学大事典 第二巻﹄講談社,1977 p.551
(四)^ ab関礼子著﹃樋口一葉﹄岩波書店,2004 pp.58-59
(五)^ ab﹁大衆文芸家、敦賀で執筆中に死去﹂﹃東京朝日新聞﹄1926年11月25日夕刊︵大正ニュース事典編纂委員会 ﹃大正ニュース事典第7巻 大正14年-大正15年﹄本編p.529 毎日コミュニケーションズ刊 1994年︶
(六)^ 岩井寛﹃作家の臨終・墓碑事典﹄︵東京堂出版、1997年︶247頁
(七)^ 三好行雄ほか編﹃日本現代文学大事典 作品篇﹄明治書院,1994 p.325
(八)^ モデルとなった事件については斎藤彦内を参照。
参考文献[編集]
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- 『近代文学研究叢書25』昭和女子大学、1966年
- 塚田満江『半井桃水研究』丸ノ内出版、1986年
- 上垣外憲一『ある明治人の朝鮮観 半井桃水と日朝関係』筑摩書房、1996年
外部リンク[編集]