在ニカラグア日本国大使館
| 在ニカラグア日本国大使館 Embajada del Japón en Nicaragua | |
|---|---|
| |
| 所在地 |  ニカラグア |
| 住所 | 1c. abajo y 1c. al lago, Bolonia, Managua 1789 |
| 座標 | 北緯12度8分8.6秒 西経86度16分59.6秒 / 北緯12.135722度 西経86.283222度座標: 北緯12度8分8.6秒 西経86度16分59.6秒 / 北緯12.135722度 西経86.283222度 |
| 開設 | 1963年 |
| 大使 | 中村和人 |
| 管轄 | ニカラグア |
| ウェブサイト | www |
在ニカラグア日本国大使館︵スペイン語: Embajada del Japón en Nicaragua / Embajada de Japón en Nicaragua、英語: Embassy of Japan in Nicaragua︶は、ニカラグアの首都マナグアにある日本の大使館。
沿革[編集]
●1935年2月、日本とニカラグアの外交関係が開設される[1] ●戦間期から戦時中の国交断絶まで、在メキシコ日本帝国公使館が在ニカラグア日本帝国公使館︵在ニカラグァ日本帝国公使館[2]︶を兼轄していた ●1941年12月8日、大日本帝国が英領マレー︵現・マレーシア西部︶のマレー半島に上陸を開始すると共にアメリカ合衆国のハワイを奇襲して、米英両国に宣戦布告する[3] ●1941年12月8日、ニカラグアが大日本帝国に対して宣戦布告する[4] ●1945年8月15日、第二次世界大戦の敗戦により大日本帝国が崩壊[5] ●1952年4月28日、サンフランシスコ平和条約の発効により日本国が独立、ニカラグアも同条約締結国のうちの一国[6] ●1952年11月4日、ニカラグアがサンフランシスコ平和条約を批准したことにより二国間関係が再開される︵日本は同条約発効前の1951年11月28日に批准済︶[7] ●1955年7月1日、在ニカラグア日本国公使館︵在ニカラグァ日本国公使館[2]︶の設置が定められたが、当初はマナグア常駐の公使館ではなく在メキシコ日本国大使館などによる兼轄であった[8] ●1962年3月20日、公使館が在ニカラグア日本国大使館︵在ニカラグァ日本国大使館[2]︶に昇格する[9] ●1963年、マナグアに在ニカラグア日本国大使館の実館が開設される[1]所在地[編集]
1c. abajo y 1c. al lago, Bolonia, Managua 1789[10]出典・脚注[編集]
(一)^ abニカラグア基礎データ | 外務省
(二)^ abc2003年の在外公館の名称及び位置並びに在外公館に勤務する外務公務員の給与に関する法律の改正まで、小さいァを用いた﹁ニカラグァ﹂が日本の公文書における正式表記であった。
(三)^ 戦後70年‥ビジュアル年表 太平洋戦争 1941～45年 - 毎日新聞
(四)^ The World at War - Diplomatic Timeline 1939-1945
(五)^ 山田朗﹁日本の敗戦と大本営命令﹂﹃駿台史学﹄第94号、明治大学史学地理学会、1995年3月、132-168頁、ISSN 05625955、NAID 120001439091。
(六)^ VI平和条約の批准・発効
(七)^ Treaty of Peace with Japan | Treaty Database
(八)^ 法律第四十二号︵昭三〇・七・一︶ ◎在外公館の名称及び位置を定める法律等の一部を改正する法律 | 衆議院
(九)^ 法律第十二号︵昭三七・三・二〇︶ ◎在外公館の名称及び位置を定める法律等の一部を改正する法律 | 衆議院
(十)^ 大使館案内 | 在ニカラグア日本国大使館
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
- 在ニカラグア日本国大使館、同
- 在ニカラグア日本国大使館 (Emb.JP.NIC) - Facebook
 在ニカラグア日本大使 | |
|---|---|
| 全権公使（メキシコシティ駐在） |
|
| 全権公使（サンサルバドル駐在） |
|
| 全権大使（サンサルバドル駐在） |
|
| 全権大使（マナグア駐在） |
|
 カテゴリ | |
| アジア |
| ||
|---|---|---|---|
| アメリカ |
| ||
| ヨーロッパ |
| ||
| 廃止 |
| ||
|
在ニカラグア外国公館の一覧 カテゴリ | |||
