出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
●﹃いつの日か別の日か みつばちの孤独﹄主婦の友社、1988
●﹃愛はひき目かぎ鼻 平成の平安化﹄NTT出版、1991
●のち改題﹃愛のしくみ﹄角川文庫
●﹃﹃源氏物語﹄の身体測定﹄三交社、1994
●のち改題、加筆﹃﹁ブス論﹂で読む源氏物語﹄講談社+α文庫
●﹃源氏物語愛の渇き﹄ベストセラーズ、1994
●﹃カ・ラ・ダ・で・感・じ・る源氏物語﹄ベネッセコーポレーション、1996
●のち﹃カラダで感じる源氏物語﹄ちくま文庫
●﹃源氏の男はみんなサイテー 親子小説としての源氏物語﹄マガジンハウス、1997︵後にちくま文庫︶
●﹃男は美人の嘘が好き ひかりと影の平家物語﹄清流出版、1999 のち﹁女嫌いの平家物語﹂ちくま文庫
●﹃感情を出せない源氏の人びと 日本人の感情表現の歴史﹄毎日新聞社、2000
●﹃太古、ブスは女神だった﹄マガジンハウス、2001
●のち改題﹃ブス論﹄ちくま文庫
●﹃面白いほどよくわかる源氏物語 平安王朝のロマンと時代背景の謎を探る﹄︵学校で教えない教科書︶ 日本文芸社、2001
●﹃いつから私は﹁対象外の女﹂﹄講談社、2002
●﹃もっと知りたい源氏物語﹄日本実業出版社、2004
●﹃美男の立身、ブ男の逆襲﹄文春新書、2005
●﹃愛とまぐはひの古事記﹄ベストセラーズ 2005 のちちくま文庫
●﹃オバサン論 オバの復権をめざして﹄筑摩書房、2006
●﹃歯医者が怖い。 歯の痛みは心の痛み?﹄平凡社新書、2006
●﹃綺麗になる古典美人道﹄小学館、2007
●﹃快楽でよみとく古典文学﹄小学館101新書、2010
●﹃古事記 いのちと勇気の湧く神話﹄中公新書ラクレ、2012
●﹃本当はひどかった昔の日本 古典文学で知るしたたかな日本人﹄新潮社、2014
●﹃昔話はなぜ、お爺さんとお婆さんが主役なのか﹄草思社、2015
●﹃本当はエロかった昔の日本 古典文学で知る性愛あふれる日本人﹄新潮社 2015 新潮文庫、2017
●﹃日本の古典はエロが9割 ちんまん日本文学史﹄日本文芸社 2016
●﹃女系図でみる驚きの日本史﹄新潮新書 2017
●﹃源氏物語の教え: もし紫式部があなたの家庭教師だったら﹄ちくまプリマー新書 2018
●﹃えろまん エロスでよみとく万葉集﹄新潮社, 2019
●﹃女系図でみる日本争乱史﹄新潮新書 2019.9
●﹃くそじじいとくそばばあの日本史﹄ポプラ新書、2020
●﹃毒親の日本史﹄新潮新書 2021.3
●﹃うん古典: うんこで読み解く日本の歴史﹄新潮社 2021.4
●﹃くそじじいとくそばばあの日本史 長生きは成功のもと﹄ポプラ新書、2022
現代語訳[編集]
●﹃大塚ひかりの義経物語﹄︵義経記︶角川ソフィア文庫、2004
●﹃源氏物語﹄個人全訳、全6巻、ちくま文庫、2008-09
●﹃ひかりナビつき竹取物語﹄文春文庫、2013
外部リンク[編集]
●大塚ひかりのポポ手日記