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●父‥大炊御門経久︵1781 - 1859︶
●母‥不詳
●正室‥伊嘉︵1820 - ?︶- 松下威久の娘
●長女‥万喜 - 早世。
●次女‥喜久 - 早世。
●長男‥経宣︵1844 - 1856︶
●側室‥家女房
●五男‥師前︵1853 - 1926︶- 廃嫡。子に一条実孝。
●五女‥久子︵1861 - ?︶- 佛願寺僧侶・武田神哲の妻。
●七男‥幾麿︵1875 - 1919︶
●六女‥吉子︵1875 - 1944︶ - 石山基則室
●八男‥綾小路家政︵1877 - 1920︶- 馬が得意で明治天皇時代は主馬寮御用掛として上下から親しまれていたが、大正天皇付きの侍従となった以降は欝々とし大酒に浸るようになり、40代で亡くなった[2]。晩年に綾小路茂俊の養子となり子爵となる。妻の晨子は子爵石山基正の娘[3]。養子に護。
●猶子
●慶光院盈子︵1853 - 1933︶
●奥有譲 - 京都・教音院の僧侶。養子に奥博愛。
- ^ 『平成新修旧華族家系大成』(霞会館発行)による読み方
- ^ 『女官』山川三千子、講談社学術文庫、2016、p44
- ^ 大炊御門幾麿『人事興信録 第4版』[大正4(1915)年1月]