大鶴義丹
おおつる ぎたん 大鶴 義丹 | |
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本名 | 大靏 義丹(読み同じ) |
生年月日 | 1968年4月24日(56歳) |
出生地 | 日本・東京都杉並区 |
身長 | 180cm |
血液型 | A型 |
職業 | 俳優・作家・映画監督・タレント |
活動期間 | 1980年代後期以降 |
配偶者 |
マルシア(1994年 - 2004年) 一般人女性(2012年 - ) |
著名な家族 |
大鶴日出栄(祖父) 唐十郎(父) 李麗仙(母) 大鶴美仁音(異母妹) 大鶴佐助(異母弟) |
事務所 | ケイダッシュ |
主な作品 | |
映画 『湾岸ミッドナイト』 テレビドラマ 『逢いたい時にあなたはいない…』 『悪魔のKISS』 |
大鶴 義丹 ︵おおつる ぎたん 1968年︿昭和43年﹀4月24日 - ︶は、日本の俳優、小説家、映画監督、タレント。本名は大靏 義丹︵読み同じ︶。
ケイダッシュ所属。
父は劇作家で芥川賞作家の唐十郎。母は在日韓国人俳優の草分け的存在で舞台女優李麗仙。23歳年下で女優の大鶴美仁音と25歳離れた俳優の大鶴佐助は異母兄弟(妹と弟)にあたる。
来歴・人物[編集]
東京都杉並区出身。玉川学園高等部自主退学、和光高等学校卒業。日本大学芸術学部文芸学科中退。高校時代より、NHKのテレビドラマなどに出演していたが、大学在学時代に映画﹃首都高速トライアル﹄により本格デビュー。その後、テレビドラマと舞台を中心に俳優活動を続ける。大学在籍中の1990年に﹃スプラッシュ﹄で第14回すばる文学賞を受賞し、小説家デビュー。1995年、﹃となりのボブ・マーリィ﹄にて映画監督デビュー、現在までに6作品の劇場公開映画を監督した。昨今では、情報、バラエティ番組、ドキュメンタリー番組などにも数多く出演。フジテレビ﹃アウト×デラックス﹄では最古参のレギュラーアウト軍団を務めている。 2008年8月には、ペンネーム﹁タンジール﹂で発表していた携帯小説﹃チェンジ・ザ・ゲーム﹄を、本人名義で単行本化する。内向的な少年がヒップホップスターになっていくストーリーで、ミュージシャンである清水翔太との出会いに、小説の構想をインスパイアされたという。最新刊は2011年3月刊行の﹃その役 あて書き﹄である。2009年4月、14年ぶりとなる、脚本監督作品﹃私のなかの8ミリ﹄が公開された。また、音楽PVの監督や、幾つかのVシネマの脚本なども手がけ、同年9月には、最新・脚本監督作品﹃ブレーキ﹄︵原作 山田悠介︶を発表。2011年3月に、ジャニーズ所属の俳優風間俊介を主演に迎えた青春映画﹃前橋ヴィジュアル系﹄が全国公開された。昨今では監督やプロデュースなど、制作側としての活躍が顕著にみられる。同年には真木蔵人主演にて東本昌平原作の、バイク乗りバイブルとまで称されるカリスマ的漫画﹃キリン﹄の、脚本監督し2012年に公開された。2013年11月には脚本監督作品としては6作目となる、震災後の福島県南相馬市を舞台とした、佐々木心音・主演による過激作﹁裸のいとこ﹂が発表される。2014年からは、父唐十郎の主催していた状況劇場の元劇団員でもある、金守珍が1987年に結成した劇団新宿梁山泊に役者として参加し、唐十郎戯曲作品﹃ジャガーの眼﹄において、初めて舞台主演を務める。本人は2015年5月の﹁情報ライブ ミヤネ屋﹂のテレビインタビューの中で、新宿梁山泊には入団したのではなく、唐十郎作品のみの参加であると語っていた。すでに新宿花園神社において、2014年6月に﹃ジャガーの眼﹄、2015年6月に﹃二都物語﹄、2016年6月に﹃新二都物語﹄、の3作品の主演を務めている。2017年には﹃腰巻おぼろ 妖鯨編﹄、2016年の﹃新二都物語﹄の作品にも、新宿梁山泊の公演にて参加。その後、他劇団においても多数の舞台出演。 趣味のオートバイでは、エイ出版のオートバイ雑誌ライダースクラブなどでも15年にわたり連載を持ち、レーシングチームをプロデュースするなどの経験もあり、現在も頻繁にオートバイでサーキット走行をしているなどの報告が、当人アメーバブログなどで報告されている。最近ではオフロードバイクでの活動が、造形社のオフロード専門誌ダートスポーツなどで報告されている。また、同誌において本人所有のエンデューロレーサーや改造トレールバイクなどのレポートを行っている。また80年代のバイクなどを自分の手でレストアしている様子などを、本人のYouTubeで公開している。また、自動車好きであり、二輪に関しては自身の手で改造やメンテナンスをすることもあるという。20歳の頃に中古のAE86レビンを購入、その後R32スカイラインとFD3SRX-7を乗り継いだ。日本車が好きで、Vシネマの湾岸ミッドナイトに登場した魔王GT-Rを所有していた。また、一時期輸入車のロータス・エスプリや、シボレー・コルベットにも乗っていたこともあるが、すぐに手放したという。料理好きでもあり、小学生のころから遠足の弁当は、自分で作っていたと語る︵両親とも劇団が多忙であったため︶。 私生活では、1994年に歌手・女優のマルシアと結婚し女児をもうけるが、2004年に離婚。2012年に一般女性と再婚[1]。出演[編集]
テレビドラマ[編集]
●ドラマスペシャル︵NHK︶ ●安寿子の靴︵1984年10月13日︶ - としを[2] ●匂いガラス︵1986年11月8日︶[3] ●緑の果て︵1990年6月2日︶ ●京都かるがも病院 第1回︵1986年10月7日、テレビ朝日︶ ●火曜サスペンス劇場︵日本テレビ︶ ●女検事・霞夕子5・家庭教師の殺人︵1988年7月︶ - 宮野伸彦 ●王女の涙︵1988年10月4日︶ ●弁護士・朝日岳之助16﹁緊急発砲﹂︵2001年7月10日︶ - 中野和明 ●警視庁鑑識班16︵2003年4月15日︶ - 杉崎信也 ●水曜グランドロマン︵日本テレビ︶ ●男友達︵1989年1月18日︶ ●凍れる瞳︵1989年8月9日︶ ●さよならジャポン︵1990年10月10日︶ ●東芝日曜劇場 ●母さん、これが息子の浪人生活です︵1989年1月29日︶ ●正月、僕は帰りません︵1989年12月17日︶ ●まま・あい・らぶ・ゆー︵1991年4月21日、北海道放送︶ ●青い鳥みつけた!︵1992年8月2日︶ ●君の瞳に恋してる!︵1989年1月-3月、フジテレビ︶ ●弁護士平沼修二シリーズ 他人の関係︵1989年6月26日 - 7月17日、NHK︶ ●市川準の東京日常劇場︵1990年12月3日・10日、テレビ朝日︶ ●チャイナタウン︵1991年1月26日︶ ●ラブストーリーは突然に Un coup,l'amour arrive...﹁素敵なボーイ・ミーツ・ガール﹂︵1991年3月25日、フジテレビ︶ ●助教授一色麗子 法医学教室の女︵1991年7月 - 9月、日本テレビ︶ ●逢いたい時にあなたはいない…︵1991年10月 - 12月、フジテレビ︶ ●大人は判ってくれない︵第7回︶﹁自動車泥棒﹂︵1992年2月27日、フジテレビ︶ ●もっと、ときめきを-ふたりまでの距離-︵1992年3月17日、日本テレビ︶ ●あの日の僕をさがして︵1992年4月 - 6月、TBS︶ - 林宏樹 ●わがままな女たち︵1992年10月 - 12月、フジテレビ︶ ●フジヤマのトビウオ 古橋広之進物語︵1992年7月20日、TBS︶ ●悪魔のKISS︵1993年7月 - 9月、フジテレビ︶ ●世にも奇妙な物語 ﹁いじめられる女﹂︵1993年︶ - 佐野寛一 ●オレたちのオーレ!︵1993年10月14日 - 12月23日、毎日放送︶ ●妊娠ですよ︵1994年10月 - 11月、関西テレビ︶ ●ひまわり︵1996年4月 - 10月、NHK︶ ●金曜エンタテイメント ●山村美紗サスペンス 京都女優シリーズ - 田村竜平 (一)京都夜の祇園姉妹殺人事件︵1999年1月22日︶ (二)京都・呪いの十二単衣殺人事件︵2000年2月4日︶ (三)京都怪奇伝説殺人事件︵2001年6月15日︶ (四)妖しの清少納言殺人事件︵2002年6月7日︶ (五)流れ橋殺人事件︵2003年3月28日︶ (六)大奥殺人事件︵2003年8月15日︶ (七)新選組殺人事件︵2004年7月16日︶ ●着物デザイナー 黛涼子の推理紀行︵フジテレビ、2000年11月17日︶ - 倉科基 ●月曜ドラマスペシャル ﹁流れ星お銀!事件解決いたします2﹂︵2001年︶ ‐ 緒方浩 ●女と愛とミステリー ●﹁四つの終止符﹂︵2001年︶ - 森脇礼次 ●﹁篝警部補の事件簿3﹂︵2005年︶ - 田辺公一 ●新春ワイド時代劇︵テレビ東京︶ ●壬生義士伝〜新選組でいちばん強かった男〜︵2002年1月2日︶ - 原田左之助 ●戦国疾風伝 二人の軍師 秀吉に天下を獲らせた男たち︵2011年1月2日︶ - 小河三河守 ●こちら本池上署 第1シリーズ第9回 - 最終回︵2002年9月2日 - 16日、TBS︶ - 倉島初男 ●月曜ミステリー劇場﹁十津川警部シリーズ24・伊豆の海に消えた女﹂︵2002年1月8日、TBS︶ - 酒井修 ●松本清張特別企画・喪失の儀礼︵2003年11月30日、テレビ東京︶ - 萩原雄一 ●剣客商売 第5シリーズ 第4話﹁狐雨﹂︵2004年、フジテレビ︶ - 杉本又太郎 ●だめんず・うぉ〜か〜 第2話﹁マザコン男にハマッたダメ女!?﹂︵2006年10月19日、テレビ朝日︶ - 大河内強 ●医龍-Team Medical Dragon-2 第4・5話︵フジテレビ、2007年︶ - 藤原 ●7人の女弁護士 第2シリーズ 第6話﹁セクハラ課長殺人!!社内結婚と派遣の罠﹂︵2008年5月15日、テレビ朝日︶ - 真鍋祐次 ●金曜プレステージ ●津軽海峡ミステリー航路6︵2007年︶ - 中沢真彦 ●日向夢子調停委員事件簿5︵2008年︶ - 平岡謙介 ●名司会者・寿鶴子 殺人スピーチ4︵2008年︶ - 若林勇 ●愛の劇場 温泉へGo!︵2008年、TBS︶ ●月曜ゴールデン︵TBS︶ ●警視庁三係・吉敷竹史シリーズ4﹁幽体離脱殺人事件﹂︵2008年10月6日︶ - 森岡敬太郎 ●税務調査官・窓際太郎の事件簿18︵2009年4月20日︶ - 織田陽平 ●万引きGメン・二階堂雪19﹁カリスマ風水師・死を呼ぶアクセサリー﹂︵2010年5月31日︶ - 木村浩司 ●隠蔽指令︵2009年10月 - 11月、WOWOW︶ - 山木敏男 ●土曜時代劇・まっつぐ〜鎌倉河岸捕物控〜 第10話︵2010年7月17日、NHK︶ - 旗本・北村 ●土曜ワイド劇場 ●デパート仕掛け人!天王寺珠美の殺人推理4︵2010年10月16日、テレビ朝日︶ - 鈴木雅彦 ●鉄道捜査官12︵2011年4月30日、テレビ朝日︶ - 渡部達郎 ●タクシードライバーの推理日誌32︵2013年4月6日、テレビ朝日︶ - 守屋紀彦 ●監察官・羽生宗一3︵2015年7月4日、テレビ朝日︶ - 光岡孝之 ●再捜査刑事・片岡悠介9︵2016年4月30日、テレビ朝日︶ - 二瓶勝成 ●君の瞳に両想い︵ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!絶対に笑ってはいけないスパイ24時のDVDに収録︶︵2010年12月31日、日本テレビ︶ ●ドラマスペシャル・刑事魂︵2012年3月31日、テレビ朝日︶ - 矢野政史 ●三毛猫ホームズの推理 第1話︵2012年4月14日、日本テレビ︶ - 富田和生 ●天の方舟︵2012年12月 - 2013年1月、WOWOW︶ ●水曜ミステリー9 旅行作家・茶屋次郎11︵2013年6月5日、テレビ東京︶ - 高品公一 ●都市伝説の女 Part2 第6話︵2013年11月15日、テレビ朝日︶ - 瓜生一郎 ●匿名探偵 第8話︵2014年8月29日、テレビ朝日︶ - 安岡道雄 ●警視庁捜査一課9係 season9 最終話︵2014年9月10日、テレビ朝日︶ - 白崎丈二 ●土曜ドラマ・ダークスーツ︵2014年11月 - 12月、NHK︶ - 小宮誠二 ●連続ドラマW カッコウの卵は誰のもの︵2016年3月27日 - 5月1日、WOWOW︶ ●ヤッさん〜築地発!おいしい事件簿〜 最終話︵2016年8月26日、テレビ東京︶ - 近藤 ●大貧乏︵2017年1月29日 - 3月12日、フジテレビ︶ ‐ 濱中直宏 ●日曜ワイド︵テレビ朝日︶ ●家裁調査官・山ノ坊晃2︵2017年7月9日︶ - 高梨俊作 ●深層捜査2︵2017年11月12日︶ - 池内幸平 ●遺留捜査︵2019年2月24日、テレビ朝日︶ - 比良木誠 ●月曜名作劇場 十津川警部シリーズ8︵2019年3月25日、TBS︶ - 小坂井茂 ●奪い愛、夏︵2019年8月8日よりAbemaTVで配信) ●シャーロック 第10話・第11話︵2019年12月9日・16日、フジテレビ︶ - 鵜飼昇平 ●ハムラアキラ〜世界で最も不運な探偵〜 第5回 - 最終回︵2020年2月21日 - 3月6日、NHK総合︶ - 滝沢喜代志 ●M愛すべき人がいて 第4話・第6話︵2020年6月13日・27日、テレビ朝日︶ - 水島プロデューサー ●探偵・由利麟太郎 第4話・最終話︵2020年7月7日・14日、関西テレビ・フジテレビ︶ - 原聡一郎 ●未解決の女 警視庁文書捜査官 シーズン2 第1話︵2020年8月6日、テレビ朝日︶ - 有田賢太郎 ●広域警察10︵2021年6月24日、テレビ朝日︶ - 根本祐作 ●ゴシップ#彼女が知りたい本当の○○︵2022年1月6日 - 3月17日、フジテレビ︶ - 竹富喜一郎[4] ●正直不動産2 第8話︵2024年2月27日、NHK総合・NHK BSプレミアム4K︶ - 篠崎文彦 役舞台[編集]
●輝夜姫◇かぐやひめ◇〜竹取物語〜︵2001年︶ ●生きていた小平次︵2003年︶ ●SHURABA︵2009年︶ ●WORLD︵2013年︶ ●ジャガーの眼︵2014年6月 新宿梁山泊︶ ●二都物語︵2015年6月 新宿梁山泊︶ ●新二都物語︵2016年6月 新宿梁山泊︶ ●マケイヌバー︵2016年、朝倉薫演劇団︶ ●腰巻おぼろ 妖鯨篇︵2017年6月、新宿梁山泊︶ ●新宿梁山泊 第63回公演﹃ユニコン物語﹄︵2018年6月︶ ●小鳥の水浴 (2019年 脚本・演出) ●新宿梁山泊 第65回公演﹃蛇姫様﹄︵2019年6月︶ ●オレステスとピュラデス︵2020年12月KAAT神奈川芸術劇場︶ ●BACK TO THE MEMORIES 日本青年館ホール・COOL JAPAN PARK OSAKA WWホール︵2021年︶ ●新宿梁山泊 第72回公演﹃下谷万年町物語﹄︵2022年6月︶ ●﹃陽炎﹄シアターグリーン 劇団アルファー主催︵2022年9月︶ ●TheBirthdayParty ハロルド・ピンター作 新宿シアターモリエール (2022年12月) ●CHICACO キンケロシアター (2023年4月) ●少女都市からの呼び声 新宿梁山泊 (2023年6月) ●祖国への挽歌 俳優座劇場 (2023年9月) ●誠の挽歌 渋谷伝承ホール (2023年12月) ●三代目 湯之介3~新春時間旅行編~ 渋谷伝承ホール (2024年1月) ●メッセージ2 -未来に後悔を残すべきではない 池袋シアターグリーン 劇団アルファー主催 (2024年4月) ●~浅見光彦シリーズ﹁後島羽伝説殺人事件﹂渋谷伝承ホール (2024年5月) ●大正ロマネス﹁セブンスヒーロー﹂ 銀座博品館劇場 (2024年5月) ●~特攻隊80周年﹁帰って来た蛍~永遠の言の葉~﹂ 六本木俳優座 (2024年6月) ●お江戸みやげ/月夜の一文銭・松井誠 PRODUCE公演 Vol.2 (2024年7月)映画[編集]
●首都高速トライアル︵1988年︶ - 主演・鹿月六雄 ●カレンダー if just now︵1991年︶ ●チー公物語 ネズミ小僧のつくりかた世紀末版︵1991年︶ ●新・同棲時代︵1991年︶ ●湾岸ミッドナイト シリーズ︵1991年 - 1994年︶ - 主演・アキオ ●湾岸ミッドナイト︵1991年︶ ●湾岸ミッドナイトII︵1993年︶ ●湾岸ミッドナイト III︵1993年︶ ●湾岸ミッドナイトIV︵1993年︶ ●湾岸ミッドナイト FINAL I︵1994年︶ ●湾岸ミッドナイト FINAL II︵1994年︶ ●湾岸ミッドナイト スペシャル・ディレクターズカット完全版︵1994年︶ ●ナースコール︵1993年︶ ●怪談・牡丹灯籠・0TSUYU︵1998年︶ ●プライド・運命の瞬間︵1998年︶ ●秘祭︵1998年︶ ●平成金融道 裁き人︵1999年︶ ●発禁本 カストリキネマ/四畳半襖の下張︵2002年︶ - 金阜山人 ●HAZAN︵2004年︶ ●Mayu -ココロの星-︵2007年︶ ●いのちの山河〜日本の青空II〜︵2009年︶ - 太田祖電 ●湾岸最速バトル︵2009年︶ - 主演・トオル ●峠最速バトル︵2009年︶ - 主演・トオル ●お墓に泊まろう!︵2010年︶ ●メンゲキ!︵2012年︶ ●トテチータ・チキチータ︵2012年︶ ●希望の国︵2012年︶ ●超高速!参勤交代 リターンズ︵2016年9月10日︶ - 与作[5] ●ラブ×ドック︵2018年5月11日︶ - 熱帯魚屋の店長 ●ウスケボーイズ︵2018年10月20日︶ ●日本独立︵2020年12月18日︶ - 楢橋渡[6] ●めぐみへの誓い︵2021年2月19日︶ - 辛光春 ●僕の名前はルシアン︵2023年9月29日︶ - 三木谷哲史 ●宮松と山下︵2022年11月18日︶ - 潮田 ●渇水︵2023年6月2日︶ - 加東刑事[7] ●コウインKOUIN〜光陰〜︵2024年4月12日公開予定︶[8]Vシネマ[編集]
●新・湘南爆走族 荒くれKNIGHT︵ナイト︶︵1998年、東映ビデオ︶ ●新・湘南爆走族 荒くれKNIGHT︵ナイト︶2︵1998年、東映ビデオ︶ ●棒の哀しみ︵2016年︶ - 杉本 ●棒の哀しみ 前編︵2016年︶ - 大村組田中系組員 ●棒の哀しみ 後編︵2016年︶ - 大村組田中組若頭 ●織田同志会 織田征仁︵2020年︶ - 横浜港署 組織犯罪対策課 刑事 桜井栄一ラジオ[編集]
●パックインミュージック21︵1992年4月 - 9月、TBSラジオ︶ ●FMシアター ﹁ティブル﹂︵2002年9月21日、NHK-FM︶[9] ●青春アドベンチャー ﹁不思議屋不動産﹂︵2003年9月8日 - 19日、NHK-FM︶[10] ●フリフリラジオ族︵2008年4月 - 9月、文化放送︶[11]バラエティ[編集]
●THEプレゼンター﹁イギリス・ウェールズ・バラ湖に地球最後の恐竜テギーを追う!﹂︵1995年11月、TBS︶ - 探検隊長[12] ●トラック乗り継ぎの旅︵テレビ東京︶ ●高速バス限定の旅︵テレビ東京︶ ●こたえてちょーだい!︵フジテレビ︶ ●アウト×デラックス アウト軍団レギュラー︵フジテレビ︶ ●古舘トーキングヒストリー 〜幕末最大の謎 坂本龍馬暗殺、完全実況〜︵2019年1月5日、テレビ朝日︶ - 永井尚志ドキュメンタリー[編集]
●世界の山岳鉄道 〜列車は天空をめざす〜 インド ヒマラヤ トイトレイン3つの旅︵2001年、NHK BS2︶ ●テレビ東京開局40周年記念番組 ﹁日本のタクシー大冒険2﹂︵2004年︶監督・脚本[編集]
●となりのボブ・マーリィ︵1995年︶ ●twenty4-7﹁BELIEVE﹂︵2008年︶ ※PV ●私のなかの8ミリ︵2009年︶ ●ブレーキ︵2009年︶[13][14] ●前橋ヴィジュアル系︵2011年︶[15] ●キリン POINT OF NO-RETURN!︵2012年︶ ●裸のいとこ[16]︵2013年︶ - 主演・佐々木心音[17]連載[編集]
●﹃アサヒ芸能・歌舞伎町に脳髄﹄ ※2004年連載終了 ●﹃月刊・ライダースクラブ・好きの向こう側﹄ ※2007年連載終了 ●﹃月刊・ライダースクラブ・好きだけじゃ済まされない﹄ ※現在連載中 ●﹃ahead・Car&Motorcycle Magazine﹄ ※現在連載中 ●﹃BIGTANK・MAGAZINE FOR LONG DISTANCE RIDER﹄ ※現在連載中著書[編集]
●﹃スプラッシュ﹄︵1991年、集英社︶ ※後に文庫化 ●﹃湾岸馬賊﹄︵1991年、集英社︶ ※後に文庫化 ●﹃ずっとよるだったらいいのにね﹄︵1993、集英社︶ ●﹃シーサイド・バー﹄︵1994年、集英社︶ ●﹃東京亜熱帯﹄︵1994年、福武書店︶ ●﹃ファルス﹄︵1996年、角川書店︶ ●﹃フェイス﹄︵1996年、新潮社︶ ●﹃ワイド・ショウ﹄︵1998年、新潮社︶ ●﹃オキナワガール﹄︵2000年、集英社︶ ●﹃昭和ギタン アングラ劇団の子と生まれて﹄︵2005年、バジリコ︶ ●﹃チェンジ・ザ・ゲーム﹄︵2008年、宮帯出版社︶ ●﹃その役、あて書き﹄︵2011年、扶桑社︶ ●﹃大鶴義丹のつるっと円満パスタ!夫婦・恋人が笑顔になるHAPPYレシピ﹄︵2015年、ぴあMOOK︶ ●﹃女優﹄︵2022年、集英社︶関連項目[編集]
●ウルトラマンA - 1972年の特撮テレビドラマ。第29話に登場する超獣﹁ギタギタンガ﹂のネーミングの由来になっている。関係者曰く、当時脚本を担当していた市川森一が唐十郎と親交があったことによるという[18]。 ●大鶴肥満︵ママタルト︶ - 義丹に顔が似ていることが芸名の由来であるほか、義丹が謝罪会見で発言した﹁まーちゃんごめんね﹂を略した﹁まーごめ﹂というギャグを持っている[19]。脚注[編集]
(一)^ ﹁大鶴義丹再婚 高校時代からの友人と﹂﹃J-CASTニュース﹄、2012年11月30日。2023年5月7日閲覧。
(二)^ ドラマスペシャル 安寿子の靴 - NHK名作選︵動画・静止画︶ NHKアーカイブス
(三)^ ドラマスペシャル 匂いガラス - NHK名作選︵動画・静止画︶ NHKアーカイブス
(四)^ “大鶴義丹&宇垣美里、黒木華主演﹃ゴシップ﹄出演 ﹁フフっと笑っていただけたらいいな﹂”. Real Sound|リアルサウンド 映画部. 2021年12月22日閲覧。
(五)^ “﹁超高速!参勤交代 リターンズ﹂追加キャスト7名、古田新太が大岡越前に”. 映画ナタリー (2016年2月5日). 2016年2月5日閲覧。
(六)^ “柄本明や松重豊が政府関係者を演じた﹁日本独立﹂新場面写真、伊武雅刀らの姿も”. 映画ナタリー. (2020年11月19日) 2020年11月19日閲覧。
(七)^ “生田斗真主演映画﹃渇水﹄予告編&本ビジュアル公開 宮世琉弥ら新キャストも発表”. リアルサウンド映画部 (blueprint). (2023年4月5日) 2023年4月5日閲覧。
(八)^ “映画﹃コウインKOUIN〜光陰〜﹄作品情報”. 映画.com. エイガ・ドット・コム. 2024年2月21日閲覧。
(九)^ “NHKアーカイブス NHKクロニクル / FMシアター シリーズ・中東の現代文学(3)﹁ティブル﹂(2002年9月21日 放送)”. NHK 日本放送協会. 2022年11月11日閲覧。
“NHK FMシアター 2002年 放送済みの作品”. NHK 日本放送協会. 2022年11月11日閲覧。
(十)^ “NHK 青春アドベンチャー 2003年 放送済みの作品 /﹃不動産不動産﹄︵2003年9月8日 - 19日放送)”. NHK 日本放送協会. 2022年11月11日閲覧。
(11)^ “アイロム製薬 Presents フリフリラジオ蔟”. 文化放送. 2022年11月11日閲覧。
(12)^ 謎多きUMAを追え!90年代探検番組の雄﹃THEプレゼンター﹄2017年12月16日
(13)^ “ブレーキ”. Video Market. 2023年6月9日閲覧。
(14)^ 映画﹃ブレーキ﹄公式サイト
(15)^ 映画﹃前橋ヴィジュアル系﹄公式サイト
(16)^ 裸のいとこ (@hadakanoitoko) - X︵旧Twitter︶
(17)^ 佐々木心音・Facebook映画﹁裸のいとこ﹂公開直前インタビュー動画
(18)^ 文藝春秋﹃週刊文春﹄ 2013年10月10日号 p98 ﹁家の履歴書﹂。
(19)^ “爆笑問題、﹃ツギクル芸人GP﹄は“まーごめ”に注目 義丹&マルシアの復縁も期待”. マイナビニュース (マイナビ). (2022年5月20日) 2024年5月5日閲覧。
外部リンク[編集]
- プロフィール - ケイダッシュ
- 大鶴義丹 不思議の日々 - Ameba Blog
- 大鶴義丹 (@gitan.ohtsuru) - Instagram
- 大鶴義丹 - NHK人物録