太田貴美
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太田 貴美 おおた あつみ | |
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生年月日 | 1946年9月18日(77歳) |
出生地 | 京都府京都市 |
出身校 | ノートルダム女子大学中退 |
所属政党 | 無所属 |
親族 | 義父・太田典礼(衆議院議員) |
当選回数 | 2回 |
在任期間 | 2006年4月16日 - 2014年4月15日 |
野田川町長 | |
当選回数 | 1回 |
在任期間 | 1994年 - 2006年2月28日 |
野田川町議会議員 | |
当選回数 | 4回 |
在任期間 | 1975年 - |
来歴
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京都府京都市生まれ。ノートルダム女子大学中退。1966年︵昭和41年︶、日本航空に入社。客室乗務員となる[3]。産婦人科医で元衆議院議員の太田典礼の息子と結婚。夫の郷里である野田川町に移り住む。﹁女性であっても社会的な仕事を持つべきだ﹂という義父の後押しを受け、1975年︵昭和50年︶に野田川町議会議員選挙に立候補し初当選。途中一期休んで通算4期務めた[4]。
議長在職中の1994年︵平成6年︶12月、財政が破綻しかけていた野田川町の町長選挙に立候補。現職を僅差で破り初当選した[4]。
2006年︵平成18年︶3月1日、野田川町は岩滝町、加悦町と対等合併し与謝野町が誕生。同年4月16日に行われた与謝野町長選挙に立候補し初当選。2010年︵平成22年︶に無投票で再選。2期で退いた。
2017年︵平成29年︶、京都府議会議員の本田太郎が第48回衆議院議員総選挙に立候補し失職。同年11月19日に行われた宮津市及び与謝郡選挙区の府議会議員補欠選挙に無所属で立候補するが、自民党公認の元宮津市議の中島武文に敗れ落選[5]。
著書
[編集]- 太田貴美、岡田知弘『お母さん町長奮闘記―京都・与謝野町共生と循環のまちづくり』自治体研究社、2013年4月。ISBN 978-4880376042。
脚注
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(一)^ 女性首長の一覧
(二)^ 辻由希﹁レジーム再編と女性首長:キャリアパスと政治的資源﹂﹃選挙研究﹄第29巻第2号、日本選挙学会、2013年、90-102頁、doi:10.14854/jaes.29.2_90、ISSN 0912-3512、NAID 130006247004、2021年6月24日閲覧。
(三)^ ﹃お母さん町長奮闘記―京都・与謝野町共生と循環のまちづくり﹄著者略歴。
(四)^ ab新しい町・与謝野町と私の歩んできた道 京都府与謝野町長 太田貴美全国町村会
(五)^ 京都府議会議員補欠選挙︵宮津市及び与謝郡選挙区︶ - 2017年11月19日投票 | 候補者一覧 | 政治山
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