山下肇

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  192052 - 2008106

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著書[編集]

  • 「カフカの世界 実存のロマネスク」 早川書房 、1953
  • 「駒場 大学の青春」 光文社 、1956 カッパ・ブックス
  • 「青春の広場に立ちて」 社会思想研究会出版部・現代教養文庫、1956
  • 「詩人の運命」 パトリア、1957
  • 「現代学生論」 平凡社、1957
  • 「火を囲んで 現代学生手帖」 ダヴィッド社、1957
  • 「学生の生き方 歴史と現実、思想と行動」 青春出版社、1958
  • 「誰もが言わねばならぬ」 室町パブリシティー、1960
  • 「現代の教養」 青春出版社、1960
  • 「あすの女性へのことば」 有信堂、1960
  • 「学生はどこへいく 大学と大学生」 文藝春秋新社、1961
  • 「詩心旅情」 大和書房、1964
  • 「若き燃焼のために」 番町書房、1965
  • 「カフカ 現代の証人」 朝日出版社、1971
  • 「大学の日日 危機にある大学と学生」 有信堂、1972
  • 「ドイツ文学とその時代 夢の顔たちの森」 有信堂、1976
  • 「東大駒場三十年 教養学部と私と」 北樹出版、1979
  • 「近代ドイツ・ユダヤ精神史研究 ゲットーからヨーロッパへ」
     有信堂高文社、1980→ 講談社学術文庫、1995
  • 「仙宙軒随想」 広論社、1981
  • 「京の夢大坂の夢」 編集工房ノア 、1987
  • 「学徒出陣五十年」 岩波ブックレット 、1993
  • 「蓼科幾歳月」 信濃毎日新聞社、2003
  • 時習学館戸田城聖 私の幼少年時代」 潮出版社、2006

共編共著[編集]

翻訳[編集]

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ 生誕当時は荏原郡下目黒村。
  2. ^ 当時は団体が分裂して同名の賞が並行して選定されており、2023年時点で継続している日本翻訳文化賞とは別の賞である。

出典[編集]

  1. ^ 「名字の言」聖教新聞2018年7月2日1面
  2. ^ a b c d e f 高橋武智「悼む 山下肇さん」毎日新聞2008年11月19日朝刊
  3. ^ a b c d e 『京の夢 大阪の夢』編集工房ノア 、1987、p.259
  4. ^ 『ふたりの昭和史』文藝春秋新社、1964年、p.23
  5. ^ 田中義郎『東京人』早川書房、1966年、p.17