山尾三省

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  19381011 - 2001828

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2001828

主な出版作品[編集]

  • 1973 『DEAD』季刊 (名前のない新聞
  • 1975 『約束の窓』詩・山尾三省 画・高橋正明 
  • 1978 『やさしいかくめい』1 (草思社) 
  • 1981 『聖老人』(野草社
  • 1982 『狭い道 - 子供達に与える詩』(野草社)
  • 1982 『ラームプラサード 母神賛歌』長沢哲夫と共訳(屋久の子文庫
  • 1983 『野の道 - 宮沢賢治随想』(野草社)
  • 1984 『ジョーがくれた石』(地湧社
  • 1985 『縄文杉の木陰にて』(新宿書房)
  • 1988 『自己への旅』(聖文社
  • 1990 『回帰する月々の記』(新宿書房)
  • 1991 『新月』(くだかけ社
  • 1991 『島の日々』(野草社)
  • 1991 『桃の道』(六興出版
  • 1992 『コヨーテ老人とともに : アメリカインディアンの旅物語』(ジェイム・デ・アングロ/ 山尾三省・翻訳)
  • 1993 『びろう葉帽子の下で』(野草社)
  • 1994 『縄文杉の木蔭にて』―屋久島通信 「増補新版」(新宿書房)
  • 1995 『屋久島のウパニシャッド』(筑摩書房
  • 1995 『ぼくらの智慧の果てるまで』(宮内勝典との対談集/筑摩書房)
  • 1995 『森の家から』(草光舎
  • 1996 『深いことばの山河』(日本教文社
  • 1996 『三光鳥』(くだかけ社
  • 1997 『一切教山』(溪声社
  • 1998 『法華経の森を歩く』(水書房
  • 1998 『聖なる地球のつどいかな』(ゲイリー・スナイダーとの対談集/山と渓谷社
  • 1999 『ここで暮らす楽しみ』(山と渓谷社)
  • 2000 『アニミズムという希望―講演録・琉球大学の五日間』(野草社)
  • 2000 『カミを詠んだ一茶の俳句―希望としてのアニミズム』(地勇社)
  • 2000 『親和力』(くだかけ社)
  • 2001 『日月燈明如来の贈りもの ― 仏教再生のために』(水書坊)
  • 2001 『森羅万象の中へ その断片の自覚として』(山と渓谷社)
  • 2001 『瑠璃の森に棲む鳥について』(立松和平と共著/文芸社
  • 2001 『水晶の森に立つ樹について』(立松和平と共著/文芸社)
  • 2001 『リグ・ヴェーダの智慧』(野草社)
  • 2002 『南の光のなかで』(野草社)
  • 2002 『祈り』(山尾三省詩集/野草社)
  • 2003 『原郷への道』(野草社)
  • 2005 『観音経の森を歩く』(野草社)
  • 2007 『静寂の瞬間(とき)―ラマナ・マハルシとともに』(バーラティ ミルチャンダニ (編集), 共訳/ナチュラルスピリット)
  • 2008 『春夏秋冬いのちを語る』(堂園晴彦との対談/南方新社
  • 2009 『銀河系の断片』(堀越哲朗編/幻戯書房
  • 2009 『山の時間海の時間』(山尾春美と共著/無明舎
  • 2012 『インド巡礼日記』(三省ライブラリー1/野草社)
  • 2012 『ネパール巡礼日記』(三省ライブラリー2/野草社)

脚注[編集]

  1. ^ 『スペクター vol.45 日本のヒッピー・ムーヴメント』2019年 197~199頁「日本のヒッピーのできごと史」参照

関連項目[編集]

外部リンク[編集]

ウェブ上で読める山尾三省の詩作品: