新潟県立新発田病院
表示
新潟県立新発田病院 | |
---|---|
情報 | |
標榜診療科 | 内科、循環器内科、小児科、外科、消化器外科、乳腺外科、整形外科、産婦人科、眼科、耳鼻咽喉科、皮膚科、泌尿器科、精神科、脳神経内科、放射線科、脳神経外科、麻酔科、呼吸器外科、心臓血管外科、リハビリテーション科、救急科、歯科口腔外科、病理診断科 |
許可病床数 |
478床 一般病床:403床 精神病床:45床 感染症病床:4床 |
所在地 |
〒957-8588 |
位置 | 北緯37度56分48.120秒 東経139度20分2.270秒 / 北緯37.94670000度 東経139.33396389度 |
二次医療圏 | 下越 |
特記事項 | 上記のうち標榜診療科・病床数の出典:[1] |
PJ 医療機関 |
新潟県立新発田病院︵にいがたけんりつ しばたびょういん︶は、新潟県新発田市にある医療機関。﹁県立リウマチセンター﹂を併設している。
大倉喜八郎像
二の丸跡の旧建物︵解体済み︶
アイネスしばた 芝生広場
元々は新発田城二の丸跡に立地していたが[2]、2006年に新発田駅前の旧大倉製糸工場跡への移転・新築が行われた[3]。この際、元々村上市の瀬波病院に併設されていたリウマチセンターが併設された[3]。また、病院の周りには﹁大倉記念公園︵新発田駅前公園︶﹂が整備され、市民の利用や災害時の避難場所としての機能ほか、患者の機能回復訓練への利用が想定されている[4]。
移転後、旧病院の建物は解体され跡地は防災公園﹁アイネスしばた﹂として整備された[5]。
沿革[編集]
年表[編集]
●1885年︵明治18年︶ - 陸軍衛戍病院として創立[2][6]。 ●1945年︵昭和20年︶ - 国立新発田病院となる[6]。 ●1953年︵昭和28年︶ - 県へ移管。県立新発田二の丸病院となる[6]。 ●1959年︵昭和34年︶ - 県立新発田病院と改称[6]。 ●2006年︵平成18年︶11月1日 - 駅前の現在地に移転[3]。診療科[編集]
●内科 ●循環器内科 ●小児科 ●外科 ●消化器外科 ●乳腺外科 ●整形外科 ●産婦人科 ●眼科 ●耳鼻咽喉科 ●皮膚科 ●泌尿器科 ●精神科 ●脳神経内科 ●放射線科 ●脳神経外科 ●麻酔科 ●呼吸器外科 ●心臓血管外科 ●リハビリテーション科 ●救急科 ●歯科口腔外科 ●病理診断科 出典‥[1]交通アクセス[編集]
脚注[編集]
(一)^ ab“病院のご案内‥病院の概要”. 新潟県立新発田病院. 2019年8月21日閲覧。
(二)^ ab“県立新発田病院跡地活用整備計画”. 新発田市 (2010年8月). 2019年8月21日閲覧。
(三)^ abc広報しばた No.1192 2006年11月1日号 pp.1-3 新しい県立新発田病院が本日開院 - WARPによるアーカイブ
(四)^ 現地案内板より。2018年12月閲覧。
(五)^ 広報しばた No.1420 2018年5月2日号 pp.4-5 新たな﹁新発田のまちの顔﹂﹁アイネスしばた﹂がオープン
(六)^ abcd“病院のご案内‥病院の沿革”. 新潟県立新発田病院. 2019年8月21日閲覧。
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
- 公式ウェブサイト
- 新潟県立リウマチセンター
- 県立病院 - 新潟県