日刊競馬

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株式会社日刊競馬新聞社
種類 株式会社
本社所在地 141-0032
東京都品川区大崎一丁目10-1
ゲートシティ大崎事務所併設工場棟
設立 1950年(昭和25年)10月1日
業種 情報・通信業
法人番号 5010701007387
事業内容 競馬新聞発行
代表者 代表取締役 谷由紀
資本金 1000万円
売上高 約16億円
従業員数 81名
主要子会社 有限会社三平印刷所
有限会社函館レーシングサービス
外部リンク http://www.nikkankeiba.co.jp/index.htm
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日刊競馬(にっかんけいば)とは、株式会社日刊競馬新聞社が関東エリアを中心に発刊している中央競馬南関東競馬専門新聞である。1950年(昭和25年)、南関東版が先に創刊。3年後の1953年(昭和28年)に中央版が創刊され、両版を合わせて毎日発行される体制となった。

2008年8月まではオートレース川口オートレース場でも専門新聞の「日刊オート」を販売していた。

朝刊スポーツ紙日刊スポーツ、およびその版元である日刊スポーツ新聞社との関係は全くない。

中央版[編集]

日刊競馬
Nikkan Keiba
販売されている日刊競馬(左列真ん中)
種類 競馬新聞(原則中央競馬開催日前日)
サイズ ブランケット判

事業者 株式会社日刊競馬新聞社
本社 (東京都品川区大井立会町397→)
(東京都品川区東大井5-26-29→)
(東京都品川区大崎1-13-17→)
東京都品川区大崎1-10-1
創刊 1953年(昭和28年)3月[1]
言語 日本語
価格 1部 (主場・ローカルの2版あり)
【紙版・スタンド売り】500円
【紙版・宅配】送料込み1000円
【コンビニプリント版】
当日全レース掲載版500円
【PDF新聞】
当日全レース掲載版500円
レース単位で選択の場合1レースにつき86円
ウェブサイト http://www.nikkankeiba.co.jp/index.htm
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ちなみにラジオ日本(『競馬実況中継』)にはレギュラー解説者を派遣したことはないが、ダービーニュースの廃刊に伴い移籍した沢田美紀が前所属時代から不定期にゲスト扱いで出演していた。


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日刊競馬(南関東版)
種類 日刊紙(原則南関東公営競馬開催日前日)

事業者 株式会社日刊競馬新聞社
本社 (東京都品川区大井立会町397→)
(東京都品川区東大井5-26-29→)
(東京都品川区大崎1-13-17→)
東京都品川区大崎1-10-1
創刊 1950年(昭和25年)10月1日[3]
言語 日本語
価格 1部
【紙版・関東エリア】550円
【紙版・関東以外】570円
【紙版・宅配】送料込み800円
【コンビニプリント版】550円
【PDF新聞】当日全レース掲載版550円
レース単位で選択の場合1レースにつき86円
ウェブサイト http://www.nikkankeiba.co.jp/index.htm
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 - TOKYO MX

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 - BACH

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脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ 2006年4月改編まで『ラジオたんぱ競馬中継』と呼ばれていた枠。
  2. ^ 2010年12月までの『ワイド中継』では旧競馬研究競馬ブックのCMも放映されていたが同番組の終了により、地上波テレビ中継においては遂に当紙だけとなった。
  3. ^ 1998年(平成10年)10月30日、大井競馬場で行われた第3回スーパーダートダービー終了後に脳内出血を起こして倒れ、番組出演を小山内に譲り、退職して治療に専念。数年後には車椅子で競馬場を度々訪れる程の回復を見せたものの、2010年の第57回日本テレビ盃当日、船橋競馬場内で再び脳出血を起こした。
    栗原正光さん - YamanoWeb.com 2010年9月27日更新。

出典[編集]

  1. ^ 日刊競馬で振り返る名馬 ハクリヨウ - 日刊競馬ホームページ。
  2. ^ 梅田凡乃(NewJack拓郎)プロフィール(pdf)
  3. ^ 日刊競馬公式Twitter - 2020年10月1日投稿。
  4. ^ 日刊競馬地方版スタッフ紹介 - 日刊競馬ホームページ。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]