日本チェス連盟
| 創立者 | ヒーバート由美子 |
|---|---|
| 団体種類 | 一般社団法人[1] |
| 設立 | 2019年2月1日 |
| 所在地 | 東京都台東区北上野二丁目11番3-101号 |
| 法人番号 | 5010705002896 |
| 起源 | 日本チェス協会 |
| 活動内容 | 日本チェス界を代表してチェスの普及活動に努める[2] |
| 会員数 | 422人[3] |
| ウェブサイト | https://japanchess.org/ |
| 国際チェス連盟に加盟 | |
一般社団法人 日本チェス連盟︵にほんチェスれんめい、英語: Japan Chess Federation︶は、日本におけるチェスの競技連盟。略称は、NCS。国際チェス連盟︵FIDE︶加盟[4]。日本チェス協会の事業を引き継いで2019年2月に設立。設立当初は同名の商標登録申請に伴い名称を一般社団法人National Chess Society of Japan︵ナショナル・チェス・ソサエティー・オブ・ジャパン︶で登録されていたが、2023年3月より現在の名称となった。
沿革
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日本チェス協会の解散直後、国際チェス連盟への加盟を引き継ぐ形で、2019年2月に設立された[5][1]。
当初は日本チェス連盟という名称になる予定であったが、商標登録申請の妨害行為にあい[6]、National Chess Society of Japanという名前で法人登録された[1]。
2020年9月にはNCSが商標登録を行ない、﹁日本チェス連盟﹂の名称も併用することとなった[7]。
2022年4月、日本アンチ・ドーピング機構に加盟[8]。
2023年3月より現在の名称となった[9]。
全日本チェス選手権など日本チェス協会が主催していたチェス大会を引き継いで開催している[注釈 1]。
脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ 東京チェス選手権（旧全日本百傑戦）など、一部の大会の名称が変更されている。
出典
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(一)^ abc国税庁. “法人番号公表サイト”. 2021年12月5日閲覧。
(二)^ 会則第5条
(三)^ 会員リスト2021年12月4日現在
(四)^ FIDEの各国協会ディレクトリ >Asia>Japan
(五)^ “NCSレターNo.1”. 2021年11月13日閲覧。
(六)^ “＜重要なお知らせ＞組織名称変更について – National Chess Society of Japan – NCS”. 2019年4月20日閲覧。
(七)^ 日本チェス連盟-National Chess Society of Japan [@chess_society] (2020年9月29日). "︻拡散にご協力ください！︼この度我々NCSは﹃日本チェス連盟﹄を新たに商標登録し、これまでの﹃NCS﹄と﹃日本チェス連盟﹄の両方を併用していくこととなりました。これからも日本でのチェスの普及と競技レベルの向上に尽力致しますので、今後とも是非応援よろしくお願いします！". X︵旧Twitter︶より2021年11月13日閲覧。
(八)^ “日本アンチドーピング機構への加盟について”. National Chess Society of Japan. 2022年5月4日閲覧。
(九)^ MoriyasuYuichiro (2023年3月31日). “名称変更、定款変更、役員の就退任および2022年度決算について | 日本チェス連盟”. 2023年10月3日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 日本チェス連盟
- 日本チェス連盟 (@JapanChessFed) - X（旧Twitter）
- 日本チェス連盟 - YouTubeチャンネル
- 日本チェス連盟 (@ncs_chess) - OPENREC.tv
