日野村 (岐阜県)
| ひのむら 日野村 | |
|---|---|
| 廃止日 | 1931年4月1日 |
| 廃止理由 |
編入 |
| 現在の自治体 | 岐阜市 |
| 廃止時点のデータ | |
| 国 |
 日本 |
| 地方 | 中部地方、東海地方 |
| 都道府県 | 岐阜県 |
| 郡 | 稲葉郡 |
| 市町村コード | なし（導入前に廃止） |
| 面積 | 6.22 km2. |
| 総人口 |
1,800人 （1931年） |
| 隣接自治体 | 岐阜市、稲葉郡北長森村、長良村、岩村、那加村 |
| 日野村役場 | |
| 所在地 | 岐阜県稲葉郡日野村 |
| 座標 | 北緯35度26分11秒 東経136度48分12秒 / 北緯35.4365度 東経136.80344度座標: 北緯35度26分11秒 東経136度48分12秒 / 北緯35.4365度 東経136.80344度 |
| ウィキプロジェクト | |
日野村︵ひのむら︶は、かつて岐阜県稲葉郡に存在した村である。
現在の岐阜市東部に該当し、長良川南岸である。金華山の東、権現山など各務原アルプスの西に位置し、標高200m前後の山︵洞山、舟伏山、兎走山など︶に囲まれている。
大日本帝国陸軍の歩兵第68連隊演習場︵現・陸上自衛隊日野射撃場︶が設置されていた。
歴史[編集]
●江戸時代後期、この地域は美濃国厚見郡であり、加納藩領であった。 ●1874年︵明治7年︶ - 日野村と日野新田が合併し、日野村となる。 ●1889年︵明治22年︶7月1日 - 町村制により日野村が発足。 ●1897年︵明治30年︶4月1日[1] - 方県郡の一部、厚見郡、各務郡が合併し、稲葉郡となる。日野村は稲葉郡となる。 ●1931年︵昭和6年︶4月1日 - 岐阜市に編入される。交通[編集]
●名岐鉄道美濃町線 ●日野橋駅学校[編集]
●日野尋常高等小学校 ︵現・岐阜市立日野小学校︶脚注[編集]
関連項目[編集]
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