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●父: 朝吹常吉︵実業家、三越社長、帝国生命保険社長︶
●内祖父: 朝吹英二︵実業家、王子製紙取締役会長、三井合名会社理事長︶
●外祖父: 長岡外史︵陸軍中将︶
●長兄: 朝吹英一︵木琴研究家、日本木琴協会創立者︶
●三兄: 朝吹三吉︵仏文学者︶
●兄嫁: 京︵三吉の妻。シャンソン歌手の石井好子は京の妹で、石井が1950年代に渡仏して以来登水子とは姉妹同様の仲となり、娘の由紀子と共に深い親交があった︶
●甥: 朝吹亮二︵三吉の二男。詩人︶。その娘に 朝吹真理子︵三吉の孫娘、小説家、芥川龍之介賞受賞者︶
●四兄: 朝吹四郎︵建築家︶
●夫: アルベール・アルゴー︵2度目の夫、調香師、香水で知られるコティ社研究所長、同社取締役を務めた︶
●娘: 朝吹由紀子︵翻訳家、最初の夫との間の娘︶
●娘婿: 牛場暁夫︵仏文学者、慶應義塾大学名誉教授、由紀子の夫︶
●孫息子: 牛場潤一︵慶應義塾大学理工学部生命情報学科教授、由紀子と暁夫の息子︶
●﹃パリの男たち﹄︵講談社、1965年︶
●﹃ボーヴォワールとサガン﹄︵読売新聞社、1967年︶
●︵朝吹由紀子︶﹃おしゃべりフランス語﹄︵実業之日本社、1970年︶
●﹃愛のむこう側﹄︵新潮社、1977年、のち新潮文庫︶
●﹃私の巴里・パリジェンヌ﹄︵文化出版局、1977年︶
●﹃私の巴里・アンティーク﹄︵文化出版局、1979年︶
●﹃パリの男たち﹄︵人文書院、1979年︶
●﹃愛のデッサン﹄︵PHP研究所、1979年︶
●﹃パリ、その日その時﹄︵人文書院、1979年︶
●﹃描かれたパリ﹄︵講談社、1980年︶
●﹃私の巴里・ジュエリー﹄︵文化出版局、1981年︶
●﹃ヨーロッパ通信﹄︵読売新聞社、1983年︶
●﹃私の軽井沢物語﹄︵文化出版局、1985年︶
●﹃もうひとつの愛﹄︵読売新聞社、1987年︶
●﹃ある家族の肖像 - 朝吹家の人々 明治・大正・昭和﹄︵編著、アトリエ出版社、1987年︶
●﹃私の巴里物語﹄︵文化出版局、1989年︶
●﹃わが友サルトル、ボーヴォワール﹄︵読売新聞社、1991年︶
●﹃サルトル、ボーヴォワールとの28日間 - 日本﹄︵同朋舎出版、1995年︶
●﹃私の東京物語﹄︵文化出版局、1998年︶
●﹃豊かに生きる﹄︵世界文化社、2002年︶
●クリスチャン・ディオール﹃私は流行をつくる﹄︵新潮社、1953年︶
●フランソワーズ・サガン
●﹃悲しみよこんにちは﹄ ︵新潮文庫、1955年︶
●﹃ある微笑﹄︵新潮社、1956年、のち新潮文庫︶
●﹃一年ののち﹄︵新潮社、1958年、のち新潮文庫︶
●﹃ブラームスはお好き﹄︵新潮社、1961年、のち新潮文庫︶
●﹃すばらしい雲﹄︵新潮社、1962年、のち新潮文庫︶
●﹃熱い恋﹄︵新潮社、1967年、のち新潮文庫︶
●﹃毒物﹄︵求竜堂、1969年︶
●﹃優しい関係﹄︵新潮社、1969年、のち新潮文庫︶
●﹃冷たい水の中の小さな太陽﹄︵新潮社、1970年、のち新潮文庫︶
●﹃心の青あざ﹄︵新潮社、1973年、のち新潮文庫︶
●﹃失われた横顔﹄︵新潮社、1975年、のち新潮文庫︶
●﹃絹の瞳﹄︵新潮社、1977年、のち新潮文庫︶
●﹃乱れたベッド﹄︵新潮社、1978年、のち新潮文庫︶
●﹃昼も夜も晴れて﹄︵新潮社、1980年︶
●﹃愛は遠い明日﹄︵新潮社、1982年、のち新潮文庫︶
●﹃赤いワインに涙が…﹄︵新潮社、1983年、のち新潮文庫︶
●﹃愛の中のひとり﹄︵新潮社、1986年、のち新潮文庫︶
●アンドレ・モーロア﹃パリの女﹄︵紀伊国屋書店、1959年︶
●ジャン=ルイ・バロー﹃私は演劇人である﹄︵新潮社、1959年︶
●エリザベット・トレヴォル﹃女秘書の日記﹄︵新潮社、1959年︶
●シモーヌ・ド・ボーヴォワール
●﹃娘時代 - ある女の回想﹄︵紀伊国屋書店、1961年︶
●﹃女ざかり﹄︵二宮フサ共訳、紀伊国屋書店、1963年︶
●﹃或る戦後﹄︵二宮フサ共訳、紀伊国屋書店、1965年︶
●﹃美しい映像﹄︵朝吹三吉共訳、人文書院、1967年︶
●﹃女性と知的創造﹄︵朝吹三吉共訳、人文書院、1967年︶
●﹃危機の女﹄︵人文書院、1969年︶
●﹃ボーヴォワール - 自身を語る﹄︵三吉との共訳、人文書院、1980年︶
●﹃青春の挫折﹄︵朝吹三吉共訳 人文書院、1981年︶
- ^ “朝吹登水子”. デジタル版 日本人名大辞典+Plus. 講談社. 2010年4月18日閲覧。