コンテンツにスキップ

有栖川宮記念公園

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
木下坂から転送)
有栖川宮記念公園
Arisugawa-no-miya Memorial Park
有栖川宮記念公園
(2007年11月23日撮影) 地図
分類 都市公園(風致公園)
所在地

日本の旗 日本

東京都港区南麻布5-7-29
北緯35度39分07秒 東経139度43分33秒 / 北緯35.65204度 東経139.72584度 / 35.65204; 139.72584座標: 北緯35度39分07秒 東経139度43分33秒 / 北緯35.65204度 東経139.72584度 / 35.65204; 139.72584

面積 67,131.11m2
開園 1934年昭和9年)11月
運営者 港区[* 1]
設備・遊具 木製複合遊具、スプリング遊具、ほか[2]
アクセス 東京メトロ日比谷線 広尾駅より徒歩3分
事務所所在地 園内東側
公式サイト http://www.arisugawa-park.jp/
テンプレートを表示

有栖川宮記念公園(ありすがわのみやきねんこうえん)は、東京都港区南麻布にある都市公園(風致公園)である[3]

かつての有栖川宮の御用地(有栖川宮御用地)に造られた公園で、現在は港区が所管している。単に「有栖川公園(ありすがわこうえん)」とも呼ばれる。

概要

[編集]

[4]西西西沿

[4][4]

使[* 2][5]

歴史

[編集]

189629殿[]19132

19349152011,00036,325m2[4]11[4]

1973484131,235m2[4]197550

ギャラリー

[編集]

脚注

[編集]
註釈
  1. ^ 2012年平成24年)4月より 指定管理者:アメニス、ケイミックス、日比谷花壇グループ[1]
  2. ^ この銅像は1903年明治36年)に建立されたもの(平瀬礼太『銅像受難の時代』吉川弘文館、2011年、P308)で、始めは皇居桜田濠沿い(現在の憲政記念館の付近)にあった参謀本部の庭に設置された。その後、1962年昭和37年)に現在の場所に移された。
出典
  1. ^ 指定管理者情報|有栖川宮記念公園”. アメニス・ケイミックス・日比谷花壇グループ. 2016年2月閲覧。
  2. ^ 有栖川宮記念公園”. 港区. 2016年2月閲覧。
  3. ^ 都市計画公園一覧(港区)
  4. ^ a b c d e f 有栖川宮記念公園の由来と特色(港区による解説) いい東京ee-tokyo.com 2012年7月18日閲覧
  5. ^ 主要都市に「新聞を配る少年像」を建設 日本新聞販売協会、2011年6月3日

関連項目

[編集]

外部リンク

[編集]