出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
●﹃長くつ下のピッピの贈り物﹄︵ベストセラーズ︶ 1997
●﹃旅するアンデルセン デンマーク紀行﹄︵西森聡共著、求龍堂グラフィックス︶ 1998
●﹃ニコライのゆかいなたび﹄︵イェアン・クレヴィン、講談社、世界の絵本、デンマーク︶ 1972
●﹃おじいちゃんにあいに﹄︵ハンス・ピーターソン、スベン・オットー絵、奥田継夫共訳、アリス館牧新社︶ 1976
●﹃かぼちゃひこうせんぷっくらこ﹄︵レンナート・ヘルシング、スベン・オットー絵、奥田継夫共訳、アリス館牧新社︶ 1976
●﹃トムとサム﹄︵パット・ハッチンス、ほるぷ出版︶ 1976
●﹃かあさんは魔女じゃない﹄︵ライフ=エスパ=アナセン作、マッズ=ステージ絵、偕成社︶ 1979
●﹃どこかちがうマリア﹄︵リセロッテ=セルピーターセン、偕成社︶ 1979
●﹃おひさまがかぜをひいたら﹄︵アーネ・オンガーマン、文化出版局︶ 1980
●﹃ピーターの自転車﹄︵ヴァージニア・アレン・イェンセン文、イブ・スパン・オルセン絵、文化出版局︶ 1980
●﹃三びきのかなしいトロル﹄︵マリー・ブランド作絵、奥田継夫共訳、岩崎書店︶ 1981
●﹃ママたちとパパたちと﹄︵グンネル・リンデ、奥田継夫共訳、冨山房︶ 1981
●﹃リトル・セックス﹄︵ハンス・ハンセン、奥田継夫共訳、晶文社︶ 1981
●﹃あしながおじさん﹄︵ジーン・ウェブスター、平野真理子絵、集英社︶ 1982、のち集英社みらい文庫
●﹃おねぼうニコライ﹄︵マリー・ブランド作絵、岩崎書店︶ 1982
●﹃結婚ごっこ﹄︵ニルス・ベルイクヴィスト、奥田継夫共訳、晶文社︶ 1982
●﹃白くまマリヌス﹄︵フランス・ベアリナー、フルール・ブロフォス・アスムセン絵、奥田継夫共訳、大日本図書︶ 1982
●﹁ハラハラトリオ﹂シリーズ︵ビャーネ・ロイター、ホットドッグ画、ポプラ社︶
﹃ハラハラトリオジェットコースター作戦﹄ 1982
﹃ハラハラトリオはちゃめちゃ作戦﹄ 1982
﹃ハラハラトリオゆうかい作戦﹄ 1984
●﹃ひみつの白い石﹄︵グンネル・リンデ、奥田継夫共訳、冨山房︶ 1982
●﹃荒野に生きる詩﹄︵ニルス・イェンセン、奥田継夫共訳、鈴木康司画、篠崎書林︶ 1983
●﹃世界のむかし話3しもべのラース スウェーデン﹄︵バージニア=ハビランド、松村太三郎画、学校図書︶ 1983
●﹃ドラゴンのおしゃべりラジオ﹄︵テーリエ・ノールベルグ、緒方直絵、文研出版︶ 1983
●﹃ぼくの観察日記 写真物語﹄︵スックスドルフ作・写真、偕成社︶ 1983
●﹃かわいいこぶた﹄︵ウルフ・ニルソン作 、エヴァ・エリクソン絵、佑学社︶ 1984
●﹃誕生日の青い自転車﹄︵アンニカ・ホルム、トーモズ・キッデ絵、奥田継夫共訳、大日本図書︶ 1984
●﹃おおかみ男﹄︵サキ他、若菜等絵、ポプラ社文庫怪奇シリーズ︶ 1985
●﹃ひみつの通信きこえますか?﹄︵ビルギッタ=ベリイマン、偕成社︶ 1985
●﹃いえねずみとのねずみ デンマーク民話﹄︵松村雅子絵、世界文化社︶ 1986
●﹃しばり首の丘﹄︵M・R・ジェイムズ、品川るみ絵、ポプラ社文庫︶ 1986
●﹃くりすますのおくりもの ロシア民話より﹄︵松村雅子絵、至光社︶ 1987
●﹃エンドレスクエスト﹄︵ローズ・エステス、富士見書房︶ 1987
●﹃ふしぎなにじと岩﹄︵マックス・ルンドグレン、関屋敏隆絵、文研出版︶ 1988
●﹃長くつしたのピッピ﹄︵リンドグレーン、上野紀子絵、ポプラ社︶ 1989、のち角川つばさ文庫
●﹃マイライフ・アズ・ア・ドッグ﹄︵レイダル・イェンソン、世界文化社︶ 1989、のちヴィレッジブックス
●﹃アコーデオンひきのオーラ﹄︵ラールス・フォッセル作、フィッベン・ハルド絵、岩倉務文、平和のアトリエ 世界・平和の絵本シリーズ(スウェーデン)︶ 1990
●﹃てぶくろの木﹄︵クヌー・ホルスト、松村雅子絵、ブックローン出版︶ 1990
●﹃もどっておいでシロツグミ﹄︵クロード・ラジェ文、クローディア・ド・ウェック絵、ブックローン出版︶ 1990
●﹃おたよりください﹄︵シャスティン・スンド作、アンジェリカ・セラーノ=プネル絵、大日本図書︶ 1991
●﹃危険な金曜日﹄︵T・ビアケラン、小野克子画、金の星社、新・文学の扉︶ 1991
●﹃追想のワルツ﹄︵マータ・クリステンセン、評論社︶ 1991
●﹃鳥たちの戦争 オリバーとオリビア﹄︵ベント・ハラー作、ビギータ・ファーバー, オーレ・ビストロプ絵、ブックローン出版︶ 1991
●﹃リスの目﹄︵ベロニカ・レオ、ほるぷ出版︶ 1992
●﹃おねえちゃんはドキドキ1年生﹄︵シャスティン・スンド、渡辺リオ絵、講談社︶ 1993
●﹃グレタ・ガルボに似た女﹄︵マイ・シューヴァル,トーマス・ロス、角川文庫︶ 1993
●﹃白い霧の予言﹄︵クリスティン・キャスリン・ラッシュ、ハヤカワ文庫︶ 1993
●﹃お母さんが家出した﹄︵ハンネ・ビベーケ・ホルスト、逢坂みえこ絵、文研出版︶ 1994
●﹁シャーウッドの森の物語﹂︵ジェニファー・ロバースン、ハヤカワ文庫︶
1)﹃森の姫君﹄ 1994
2)﹃緑蔭の騎士﹄ 1994
3)﹃樹下の調べ﹄ 1994
●﹃みなしごカーサスック グリーンランド﹄︵トゥパーナク・ロジン・オルセン作、ミキ・ヤコブセン絵、河出書房新社、世界の民族絵本集︶ 1994
●﹃名犬ボーディル﹄︵ピヤ・リンデンバウム、文化出版局︶ 1994
●﹁騒乱の国ヴォナール﹂︵ポーラ・ヴォルスキー、ハヤカワ文庫︶
1)﹃ベヴィアール宮の薔薇﹄ 1995
2)﹃魔都シャリーンの嵐﹄ 1995
3)﹃再生の幻術﹄ 1995
●﹃オリンピック男子陸上800メートル決勝 あるオリンピックアスリートの悲劇﹄︵クヌーズ・ルンベア、ビネバル出版︶ 1996
●﹃黄金の魔獣﹄︵タニス・リー、ハヤカワ文庫︶ 1996
●﹃ゴルゴン 幻獣夜話﹄︵タニス・リー、佐田千織共訳、ハヤカワ文庫︶ 1996
●﹃血のごとく赤く 幻想童話集﹄︵タニス・リー、室住信子共訳、ハヤカワ文庫︶ 1997
●﹃だんまりレナーテと愛犬ルーファス﹄︵リブ・フローデ、本庄ひさ子絵、文研出版︶ 1998
●﹃うるわしのセモリナ・セモリナス 小麦粉うまれの王子さま ギリシャ民話﹄︵アンソニー・L・マンナ,クリストドウラ・ミタキドウ再話、ジゼル・ポター絵、BL出版︶ 2000
●﹃わたしはわたし﹄︵バルブロ・リンドグレン、文化出版局︶ 2001
●﹃すてねこタイガーと家出犬スポット﹄︵リブ・フローデ、かみやしん絵、文研出版︶ 2003
●﹃ディナの秘密の首かざり﹄︵リーネ・コーバベル、早川書房、ハリネズミの本箱 ︶2003
●﹃秘密が見える目の少女﹄︵リーネ・コーバベル、早川書房、ハリネズミの本箱︶ 2003
●﹃ムッドレのくびかざり﹄︵イルメリン・サンドマン=リリウス作、ベロニカ・レオ画、フェリシモ︶ 2003
●﹃キングゆうかい大作戦﹄︵リブ・フローデ、向井長政絵、文研出版︶ 2004
●﹃ファイサル王子の指輪﹄︵ビャーネ・ロイター、WAVE出版︶ 2005
●﹁モーキー・ジョー﹂︵ピーター・J・マーレイ、新井洋行絵、フレーベル館︶
1)﹃モーキー・ジョー1宇宙からの魔の手﹄ 2005
2)﹃モーキー・ジョー2よ みがえる魔の手﹄ 2005
3)﹃モーキー・ジョー3最後の審判﹄ 2006
●﹃はらぺこねこ ﹁北欧民話﹂より﹄︵スズキコージ絵、小学館︶ 2007
●﹃こはく色の目﹄︵リッケ・ランゲベック、かみやしん絵、文研出版︶ 2008
●﹃ハンスぼうやの国﹄︵バルブロ・リンドグレーン文、エヴァ・エリクソン絵、あすなろ書房︶ 2009
●﹃ホワイトダークネス﹄︵ジェラルディン・マコックラン、あかね書房︶ 2009
●﹃新訳クリスマス・キャロル﹄︵ディケンズ、ミギー絵、集英社みらい文庫︶ 2011
●﹃少女ポリアンナ﹄︵エレナ・ポーター、結川カズノ絵、角川つばさ文庫︶ 2012、のち角川文庫
●﹃お菓子の家﹄︵カーリン・イェルハルドセン、創元推理文庫︶ 2013
●﹃パパ、ママ、あたし﹄︵カーリン・イェルハルドセン、創元推理文庫︶ 2014
●﹃赤ん坊は川を流れる﹄︵エルスベツ・イーホルム、創元推理文庫︶ 2015
●﹃子守唄﹄︵カーリン・イェルハルドセン、創元推理文庫︶ 2015
●﹃過去を殺した女﹄︵エルスベツ・イーホルム、創元推理文庫︶ 2016
インゲル・サンドベルイ[編集]
●﹃さばくごっこしようよ!﹄︵インガー・サンドベリ文、ラッセ・サンドベリ絵、アリス館牧新社︶ 1976
●﹃そらからおかしがおちてきた﹄︵インゲル・サンドベルイ、かじめぐみ絵、ポプラ社︶ 1983
●﹃ふっくらケーキにやけるかな﹄︵インゲル・サンドベルイ、かじめぐみ絵、ポプラ社︶ 1983
●﹁わんぱくちびくん﹂︵インゲル=サンドベルイ文、ラッセ=サンドベルイ絵、講談社︶ 1985
﹃わんぱくちびくんおてつだい﹄ 1985
﹃わんぱくちびくんみてみて﹄ 1985
●﹁ラーバンとアンナちゃんのえほん﹂︵インゲル・サンドベリ作、ラッセ・サンドベリ絵、ポプラ社︶
1)﹃ラーバンとラボリーナのクリスマス﹄ 2006
2)﹃ラーバンとラボリーナの﹁はぁい、いますぐ﹂﹄ 2006
3)﹃アンナちゃん、なにがみえた?﹄ 2006
﹁くまくんえほん﹂[編集]
﹃くまくん﹄︵グレーテ=ヤーヌス=ヘアツ,モーンス=ヘアツ作、イーベン=クランテ絵、偕成社︶ 1978
﹃くまくんのおもちゃばこ﹄︵グレーテ=ヤーヌス=ヘアツ,モーンス=ヘアツ作、イーベン=クランテ絵、偕成社︶ 1978
﹃たべたのだあれ?﹄︵グニラ=ボルデ作、イーベン=クランテ絵、偕成社︶ 1978
﹃よるのおはなし﹄︵インゲリーゼ=ハウアスレウ作、イーベン=クランテ絵、偕成社︶ 1978
アンデルセン[編集]
●﹃みにくいあひるの子﹄︵アンデルセン、スベン・オットー絵、ほるぷ出版︶ 1979
●﹃マッチうりの少女﹄︵アンデルセン、アリマ・ジュンコ絵、集英社︶ 1980
●﹃はだかのおうさま﹄︵アンデルセン、ウルフ・ロフグレン絵、フレーベル館︶ 1983
●﹃ハンスのみそっかす﹄︵アンデルセン原作、ウルフ・ロフグレン絵、フレーベル館︶ 1983
●﹃ぶたかいのおうじ﹄︵アンデルセン原作、ウルフ・ロフグレン絵、フレーベル館︶ 1983
●﹃まほうのひうちばこ﹄︵アンデルセン原作、ウルフ・ロフグレン絵、フレーベル館︶ 1983
●﹃小人のすむところ﹄︵アンデルセン、イブ・スパング・オルセン絵、ほるぷ出版︶ 1984
●﹃もみの木﹄︵アンデルセン、スベン・オットー絵、ほるぷ出版︶ 1984
●﹁大人向けアンデルセン童話﹂︵チェリーハウス︶
﹃イブと小さなクリスティーネ﹄ 2000
﹃お姫様と11人の王子﹄ 2000
●﹃雪の女王 新訳 アンデルセン名作選﹄︵アンデルセン、角川つばさ文庫︶ 2014
イブ・スパン・オルセン[編集]
●﹃キオスクおばさんのひみつ﹄︵イブ・スパン・オルセン、文化出版局︶ 1979
●﹃かぜ﹄︵イブ・スパン・オルセン、文化出版局︶ 1980
●﹃ネコ横丁﹄︵イブ・スパン・オルセン、文化出版局︶ 1980
●﹃ぬまばばさまのさけづくり﹄︵イブ・スパング・オルセン作絵、福音館書店︶ 1981
●﹃あかいボールのぼうけん﹄︵イブ・スパン・オルセン、文化出版局︶ 1986
●﹃おとなをつかまえよう﹄︵イブ・スパン・オルセン、文化出版局︶ 1992
スベン・オットー[編集]
●﹃タクシーのすきな犬﹄︵スベン・オットー、奥田継夫共訳、評論社︶ 1979
●﹃ティムとトリーネ﹄︵スベン・オットー、奥田継夫共訳、評論社︶ 1979
●﹃マスとミラリク グリーンランドの絵本﹄︵スベン・オットー、奥田継夫共訳、評論社︶ 1979
●﹃クリスマスの絵本﹄︵スベン・オットー、奥田継夫共訳、評論社︶ 1980
モンゴメリ[編集]
●﹃ストーリー・ガール part 1﹄︵L.M.モンゴメリ、八田明代画、篠崎書林︶ 1980、のち角川文庫
●﹃黄金の道 ストーリー・ガール part 2﹄︵L.M.モンゴメリ、八田明代画、篠崎書林︶ 1980、のち角川文庫
●﹃丘の家のジェーン﹄︵モンゴメリ、角川文庫︶ 2011
●﹃新訳赤毛のアン﹄︵モンゴメリ、羽海野チカ,おのともえ絵、集英社みらい文庫︶ 2011
●﹃新訳アンの青春﹄︵モンゴメリ、おのともえ絵、集英社みらい文庫︶ 2013
●﹃新訳アンの愛情﹄︵モンゴメリ、羽海野チカ, おのともえ絵、集英社みらい文庫︶ 2013
﹁アルビン﹂シリーズ[編集]
●﹃アルビンとそらとぶかさ﹄︵ウルフ・ロフグレン作絵、フレーベル館︶ 1982
●﹃アルビンとブンブンじてんしゃ﹄︵ウルフ・ロフグレン作絵、フレーベル館︶ 1982
●﹃アルビンのわくわくおてつだい﹄︵ウルフ・ロフグレン作絵、フレーベル館︶ 1982
●﹃アルビンはスーパーマン?﹄︵ウルフ・ロフグレン作絵、フレーベル館︶ 1982
トールモー・ハウゲン[編集]
●﹃魔法のことばツェッペリン﹄︵トールモー・ハウゲン、浜田洋子絵、文研出版︶ 1985
●﹃消えた一日﹄︵T・ハウゲン、浜田洋子絵、文研出版︶ 1986
●﹃夏にはーきっと﹄︵トールモー・ハウゲン、浜田洋子画、文研出版︶ 1989
●﹃トロルとばらの城の寓話﹄︵トールモー・ハウゲン、ポプラ社︶ 2002
﹁みみりん﹂シリーズ[編集]
●﹃みみりんとはらぺこぎつね﹄︵ウルフ・ニルソン作、エバ・エリクソン絵、ブックローン出版︶ 1989
●﹃みみりんのあそびましょ﹄︵ウルフ・ニルソン作、エバ・エリクソン絵、ブックローン出版︶ 1989
●﹃みみりんのおうちはどこ﹄︵ウルフ・ニルソン作、エバ・エリクソン絵、ブックローン出版︶ 1989
●﹃みみりんのかいすいよく﹄︵ウルフ・ニルソン作、エバ・エリクソン絵、ブックローン出版︶ 1989
﹁ウィンター・ワールド﹂シリーズ[編集]
●﹁ウィンター・ワールド﹂全4冊︵マイケル・スコット・ローハン、角川文庫︶
﹃ウィンター・ワールド1 - 氷の魔道師﹄ 1990
﹃ウィンター・ワールド2 - 氷竜の復活﹄ 1990
﹃ウィンター・ワールド3 - 氷結都市﹄ 1991
﹃ウィンター・ワールド4 - 氷原の彼方へ﹄ 1991
(一)^ abcd﹃児童文化人名事典﹄日外アソシエーツ、1996年、158頁。
(二)^ 雪の女王|童話っていいね!|童話のひろば|童話の花束
(三)^ ab﹃長くつ下のピッピの贈り物﹄︵、著者紹介
(四)^ ab﹃児童文学者人名事典 日本人編 上巻(あ-さ行)﹄出版文化研究会、1998年、449頁。
(五)^ ﹃児童文学者人名事典﹄︵、によれば1986年︵、第4回︶から1991年︵、第9回︶までだが、阪急文化アーカイブズで閲覧可能な童話コンクール関連の印刷物には第5回から第16回まで審査員として記載が確認できる。