江刺
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江刺︵えさし︶
地名
●江刺 - 現在の岩手県で発祥した地名。現在は奥州市の地名。主に旧・江刺市地域を指す。
●江刺県 - 廃藩置県によって設置された県。最大地域として現在の岩手県と秋田県の一部を管轄した。1869年設置、1871年廃止。
●江刺郡 - 1878年に郡区町村編制法によって設置された郡。岩手県に所在した。1958年に江刺町が市制を施行して江刺市となったことで消滅。
●江刺市 - 岩手県にあった市。1958年に江刺町が市制を施行して町から移行した。2006年の平成の大合併において近隣町村と合併し奥州市となり廃止。
●江刺町 - 岩手県にあった町。1955年に旧・江刺市に相当する1町9村が合併して設置された。1958年に市制を施行して江刺市へ移行した。
姓名
●江刺 - 日本の姓のひとつ。﹁江刺家﹂を読み下すときは﹁えさしや﹂﹁えさしか﹂などと呼ぶ。
●江刺氏 - 日本の氏族。千葉胤道の末裔の陸奥︵陸中︶の国人で、葛西氏の庶流。九戸氏、楢山氏︵石亀氏の庶流︶などと血縁関係がある。
その他
●江刺バスセンター - 岩手県奥州市江刺にあるバスターミナル。