熊崎勝
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熊崎 勝(くまざき まさる、1938年 - )は岐阜県白川町生まれの絵師。
イラストレーターとして多数の企業のカタログ、ポスター、本挿絵など手掛ける。個展では、独特の異世界を表現し脚光をあびる。
また、ピンホールカメラの第一人者として解説書は有名。
略歴
[編集]- 1938年 - 岐阜県白川町に生まれる
- 1960年 - 名古屋にてエアーブラシ技術修得
- 1970年 - 全日本エアーブラシ協会コンペ金賞
- 1972年 - 日本イラスト連盟(本部代々木)主宰のプレイボーイ賞、しらゆり賞の会員推挙および審査員を務める
- 1974年 - 名古屋イラストレーターズクラブ創立
- 1992年 - 日本ディスプレイ業団体連合会賞
- 1993年 - 中部デザイン団体協議会理事
- 1999年 - 絵師宣言
個展
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●1970年 - 写真展﹁石とヌード﹂/朝日新聞ギャラリー
●1993年 - 想像自由画﹁SFファンタジア異世界展﹂/スペースプリズム画廊
●1993年 - 白川町政三十周年記念名誉町民展/白川町民センター
●1999年 - 絵師宣言展﹁幽玄の世界﹂/ラ・ポーラ
●2000年 - ﹁現実から異世界へ、そして夢の中へ﹂/紀伊国屋書店エスパシオ
●2000年 - ﹁異世界と妖精たち﹂/ラ・ポーラ
●2001年 - ﹁熊崎勝の夢画展﹂ラ・ポーラ
●2002年 - 異才の絵師の称号、名古屋タイムズ社より賜る。﹁熊崎勝の妖界展﹂ラ・ポーラ
●2003年 - 熊崎勝の世界﹁怪楽園﹂/妙香園画廊
●2004年 - 熊崎勝の世界﹁白日夢幻﹂/妙香園画廊
●2005年 - 熊崎勝の世界﹁妖夢伝﹂/妙香園画廊
●2006年 - 異才の絵師、熊崎勝の世界﹁幻想奇画﹂/妙香園画廊
●2007年 - 異才の絵師、熊崎勝の世界展﹁幻想戯画﹂/銀座、柴山画廊
●2008年 - 異才の絵師、熊崎勝の世界展﹁妖幻白夢﹂/妙香園画廊
●2009年 - 異才の絵師、熊崎勝の世界展﹁幻想夢画﹂/夢画廊
●2010年 - 異才の絵師、熊崎勝の世界展﹁ワンダーランド、エロスの迷宮﹂/夢画廊
●2011年 - 異才の絵師、熊崎勝の世界展﹁奇想戯画﹂/夢画廊