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牛伏寺断層

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[]


西沿7km5km[1]西1000m[2][3]

沿10005 - 14m/1000[4]

[]


調1[5][6]
 : 36°13' , 137°58'

 : 36°05' , 138°02'

 : 1000

 : 700 - 1500

 : M7  M8 

30 : 14%

 : 1.2

2011 [7]

[]


80[3]

[]


[3]調調70002[8]1200762[9]841[10]19881990調6.5m30-40cm7m

[]


2011630M5.4311[11]

調[]


1980[12][13][14]2005調[15][16][17]

出典[編集]

参考文献[編集]

  • 信濃毎日新聞社編集局編『信州の活断層を歩く』信濃毎日新聞社、1998年、ISBN 9784784098019
  • 降旗和夫編『長野県 地学のガイド―長野県の地質とそのおいたち』コロナ社、ISBN 9784339075427

脚注[編集]

  1. ^ 奥村晃史、佃栄吉:「1988年糸魚川-静岡構造線活断層系牛伏寺断層(松本市並柳地区)トレンチ調査 日本の活断層発掘調査[54]」『活断層研究』 1995年 1995巻 13号 p.54-59, doi:10.11462/afr1985.1995.13_54
  2. ^ 松本盆地東縁における糸魚川-静岡構造線活断層系を横切る反射法地震探査 (PDF) 日本地球惑星科学連合
  3. ^ a b c 近藤久雄, 遠田晋次, 奥村晃史 ほか、「糸魚川-静岡構造線活断層系・松本盆地東縁断層南部に沿う左横ずれ変位地形」『地学雑誌』 2006年 115巻 2号 p.208-220, doi:10.5026/jgeography.115.2_208
  4. ^ 東京大学大学院情報学環・学際情報学府『04.糸魚川-静岡構造線活断層系の調査結果と評価の要点(平成8年9月11日)』[リンク切れ]
  5. ^ 糸魚川-静岡構造線断層帯の形状の評価について 平成12年7月26日 地震調査研究推進本 (PDF)
  6. ^ 糸魚川-静岡構造線断層帯 地震調査研究推進本部
  7. ^ 東北地方太平洋沖地震後の活断層の長期評価について」 地震調査研究推進本部 平成23年7月
  8. ^ 糸魚川-静岡構造線活断層系牛伏寺断層 (松本市並柳地区) 第二次トレンチ発掘調査 (PDF) 地質調査所
  9. ^ 同時期には白馬から小淵沢の約100kmの区間が活動し、M 7 34 - 8 14の地震が発生したとされている(『糸魚川-静岡構造線活断層系の調査結果と評価について』地震調査研究推進本部、1996年9月11日)。
  10. ^ 牛伏寺断層と地震 塩尻市
  11. ^ 松本の地震、震源域は長さ 5キロ領域に 信大など解析信濃毎日新聞2011年7月2日[リンク切れ]
  12. ^ 萩原幸男, 山下昇, 小坂共栄 ほか、「糸魚川-静岡構造線の重力調査(1) : 松本盆地中央部のブーゲー異常と構造解析」『東京大学地震研究所彙報』 第61冊第3号, 1987.2.10, pp.537-550, hdl:2261/129799
  13. ^ 活断層ドリリングによる断層構造研究--牛伏寺断層近傍の地殻応力、岩盤、比抵抗構造 『号外地球』 (46), 127-134, 2004, NAID 40006224827
  14. ^ 奥村晃史, 下川浩一, 山崎晴雄 ほか、「糸魚川-静岡構造線活断層系の最近の断層活動 牛伏寺断層・松本市並柳地区トレンチ発掘調査」『地震 第2輯』 1994年 46巻 4号 p.425-438, doi:10.4294/zisin1948.46.4_425
  15. ^ 糸魚川-静岡構造線断層帯における重点的な調査観測について 地震調査研究推進本部
  16. ^ Hi-net整備概要 防災科学技術研究所
  17. ^ 浅野陽一・武田哲也・行竹洋平・三好崇之・小原一成・笠原敬司、「糸魚川-静岡構造線断層帯における観測網整備によって明らかになった地震波速度構造と地震活動」『防災科学技術研究所 研究報告』 No.77, p.31-47, 2010

関連項目[編集]

外部リンク[編集]