王宝明
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王 宝明︵王寶明、おう ほうめい、孝建2年︵455年︶- 天監11年11月27日︵512年12月20日︶︶は、南朝斉の文恵太子蕭長懋の妃。鬱林王蕭昭業の母。宣徳皇太后と尊称され、文安皇后の諡号を贈られ追尊された。本貫は琅邪郡臨沂県。
南朝の皇后 | |
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宋 |
孝穆趙皇后* / 孝懿蕭皇后* / 武敬臧皇后* / 張太后 / 章胡太后* / 少帝司馬皇后 / 文元袁皇后 / 昭路太后 / 宣沈太后 / 殷皇后 / 文穆王皇后 / 献何皇后* / 前廃帝路皇后 / 明恭王皇后 / 後廃帝江皇后 / 謝皇后(順帝) |
斉 |
高昭劉皇后* / 武穆裴皇后* / 文安王皇后* / 何皇后(鬱林王) / 王皇后(海陵王) / 明敬劉皇后* / 褚皇后(東昏侯) / 王皇后(和帝) |
梁 |
文献張皇后* / 武徳郗皇后* / 穆丁太后* / 文宣阮太后* / 簡文簡王皇后* / 張皇后(豫章王) / 王皇后(敬帝) / (後梁)宣静王皇后 / (後梁)張皇后(明帝) / (後梁)蔡皇后(後主) |
陳 |
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*:追尊皇后・皇太后 |