田辺茂一

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  1905212 - 19811211[1]宿

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テレビドラマ出演[編集]

著書[編集]

  • 『純文学のために』編 紀伊国屋パンフレツト 1935年
  • 『能動精神パンフレツト』編 紀伊国屋パンフレツト 1935年
  • 『作品の印象』赤塚書房 1939年
  • 『轗軻 随筆評論集』昭森社 1941年
  • 『酔眼竹生島』創元社 1953年
  • 『世話した女』創元社 1953年
  • 『茂助の昨今』角川書店 1954年
  • 『夜の市長』朋文社 1957年 / 田辺茂一コレクション・北溟社 2006年
  • 『おんなたわけ』鏡浦書房 1959年
  • 『浪費の顔』七曜社 1964年
  • 『おんな新幹線』徳間書店 1967年
  • 『裸像との対話 わが縦横交友録』富士書院 1967年
  • 『芯のない日々』新潮社 1970年
  • 『正体見たり』新潮社 1972年
  • 『すたこらさっさ』(正・続)流動 1973年
  • 『遊ばない人間に仕事ができるか』ダイワ・ブックス:大和出版 1976年
  • 『茂一ひとり歩き』日本経済新聞社 1976年。元は『日本経済新聞』の連載『私の履歴書
  • 『わが町・新宿』サンケイ出版 1976年 / 旺文社文庫 1981年/ 紀伊國屋書店 2014年
  • 『遊びの値打ち』ごま書房 ゴマブックス 1977年
  • 『あの人この人五十年 もいちの縦横交友録』東京ポスト 1978年
  • 『名を売る人間が仕事を伸ばす』大和出版 1979年
  • 『作家のうらおもて 田辺茂一対談集』行政通信社 1980年
  • 『田辺茂一の美女対談』紀尾井書房 1981年
  • 『浪費ざんまい 巷の自画像』三天書房 1981年
  • 『穀つぶし余話』言叢社 1981年
  • 『六十九の非』新潮社 1982年

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ ヤングタウンTOKYO『サタデーナイトカーニバル』(TBSラジオ、1980年4月 - 1981年10月)における小室等の問い。「単なる炭屋さんが・・・」「"タンなる"は炭のシャレか」。録音によればかなり酔っている模様で、一緒にパーソナリティを務める吉田拓郎と共に猥談などで盛り上がっていた。
  2. ^ 立川談志が絶頂期にあった頃、談志が自分の行きつけの飲み屋で飲んでいると「よう、テレビでよく見る三流芸人じゃねぇか」と、ある老人にいきなり声をかけられた。談志はたいそう憤慨し、「この野郎、どうせ落語なんかろくに知らねぇんだろう」と激しく詰め寄ると、老人は噺家顔負けの掛け合いを披露してみせてついに談志を黙らせてしまった。この老人こそ田辺茂一であり、田辺は時折慢心をのぞかせていた談志を懲らしめてやろうと常々思っていたという。その後、ふたりは公私ともに信頼しあう間柄になったといわれている。

出典[編集]

  1. ^ 田辺茂一』 - コトバンク
  2. ^ 「そりゃぁ何でも時代のせいにしてたら楽だわな〜私の好きな言葉」
  3. ^ a b c d 辻井喬『叙情と闘争 ―辻井喬+堤清二回顧録―』 中央公論新社 2009年 [ISBN 412004033X] 67-70頁
  4. ^ 上之郷利昭『堤義明は語る』 講談社 1989年 [ISBN 4061843834] 126、185頁
  5. ^ 松崎隆司『堤清二と昭和の大物』 光文社 2014年 [ISBN 978-4334978013] 119頁
  6. ^ 戸板康二『思い出す顔』(講談社)P.48

参考文献[編集]


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19942021

20162017

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