竹尾 (新潟市)
表示
竹尾 | |
---|---|
北緯37度54分51.41秒 東経139度5分42.75秒 / 北緯37.9142806度 東経139.0952083度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 新潟県 |
市町村 | 新潟市 |
区 | ■ 東区 |
人口 | |
• 合計 | 2,446人 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
950-0862[2] |
市外局番 | 025 (新潟MA)[3] |
ナンバープレート | 新潟 |
竹尾の位置 |
竹尾︵たけお︶は、新潟県新潟市東区の町字。現行行政地名は竹尾一丁目から竹尾四丁目と大字竹尾。住居表示は一丁目から四丁目が実施済み区域、大字が未実施区域[4]。郵便番号は950-0862[2]。
概要[編集]
1980年︵昭和55年︶から現在までの町名[5]。栗ノ木川東方の砂丘上に位置する。もとは江戸時代から1889年︵明治22年︶まであった竹尾新田の区域の一部で[6]、1889年︵明治22年︶から1980年︵昭和55年︶まであった大字竹尾が町名を施行して町丁となった。地名の由来は寺山から繁茂している竹が、この近辺を末尾として姿を消していたことによる[7]。 交通の便が良いことから住宅地として発展。1969年︵昭和44年︶の卸団地造成以後に急速に宅地化した[5]。隣接する町字[編集]
1889年︵明治22年︶以後に、以下の町字が分立。 ●牡丹山 ●上木戸 ●はなみずき ●下場 ●竹尾卸新町 ●卸新町 ●紫竹 ●中山歴史[編集]
1636年︵寛永13年︶の開発とされる[6]。分立した町字[編集]
1889年︵明治22年︶以後に、以下の町字が分立。 竹尾卸新町︵たけおおろししんまち︶ 1980年︵昭和55年︶に分立した町字[8]。年表[編集]
●1889年︵明治22年︶4月1日 : 合併により木戸村の大字となる。当初は竹尾新田と称した。 ●1901年︵明治34年︶11月1日 : 合併により石山村の大字となる。 ●1943年︵昭和18年︶5月3日 : 合併により新潟市の大字となる。 ●2007年︵平成19年︶4月1日 : 新潟市の政令指定都市移行により、東区の大字となる。世帯数と人口[編集]
2018年︵平成30年︶1月31日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。大字・丁目 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
竹尾 | 53世帯 | 122人 |
竹尾一丁目 | 76世帯 | 210人 |
竹尾二丁目 | 331世帯 | 760人 |
竹尾三丁目 | 361世帯 | 821人 |
竹尾四丁目 | 218世帯 | 533人 |
計 | 1,039世帯 | 2,446人 |
小・中学校の学区[編集]
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[9]。
大字・丁目 | 番地 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|---|
竹尾 | 455番地、461~499番地 500~515番地、542~564番地 566~570番地、572~586番地 617~625番地、648〜649番地 652〜653番地、655番地 702~709番地 |
新潟市立牡丹山小学校 | 新潟市立木戸中学校 |
126~349番地、387~452番地 456~460番地、626~647番地 650〜651番地、654番地 656~701番地、710~828番地 830~841番地、847番地 876~901番地、924~934番地 |
新潟市立竹尾小学校 | 新潟市立木戸中学校 | |
竹尾一丁目 | 全域 | ||
竹尾二丁目 | 全域 | ||
竹尾三丁目 | 全域 | ||
竹尾四丁目 | 全域 | 新潟市立牡丹山小学校 | 新潟市立木戸中学校 |
主な企業・施設[編集]
- 新潟市立竹尾小学校
- 新潟地域振興局 県税部
- スーパーオートバックス 新潟竹尾店
交通[編集]
道路[編集]
バス[編集]
脚注[編集]
注釈
出典
(一)^ ab“住民基本台帳人口 ︵全市・区役所・町名別︶ - 町名別住民基本台帳人口”. 新潟市 (2018年2月13日). 2018年3月5日閲覧。
(二)^ ab“郵便番号”. 日本郵便. 2018年3月5日閲覧。
(三)^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2018年3月5日閲覧。
(四)^ “町名一覧表”. 新潟市 (2017年7月20日). 2018年3月5日閲覧。
(五)^ ab角川地名15、p.829
(六)^ ab角川地名15、p.828
(七)^ 歴双8、p.114
(八)^ 歴双8、p.91
(九)^ “通学区域一覧︵町名別五十音索引︶”. 新潟市 (2017年4月1日). 2018年3月5日閲覧。