粟ノ保村
| あわのほむら 粟ノ保村 | |
|---|---|
| 廃止日 | 1954年11月3日 |
| 廃止理由 |
新設合併 粟ノ保村、羽咋町、千里浜村、富永村、一ノ宮村、越路野村、上甘田村、下甘田村上中山 → 羽咋町 |
| 現在の自治体 | 羽咋市 |
| 廃止時点のデータ | |
| 国 |
 日本 |
| 地方 | 中部地方（北陸地方） |
| 都道府県 | 石川県 |
| 郡 | 羽咋郡 |
| 市町村コード | なし（導入前に廃止） |
| 総人口 |
2,117人 （1953年） |
| 隣接自治体 | 石川県:羽咋郡羽咋町、富永村、志雄町 |
| 粟ノ保村役場 | |
| 所在地 | 石川県羽咋郡粟ノ保村兵庫 |
| 座標 | 北緯36度52分57秒 東経136度46分44秒 / 北緯36.88242度 東経136.77897度座標: 北緯36度52分57秒 東経136度46分44秒 / 北緯36.88242度 東経136.77897度 |
| ウィキプロジェクト | |
粟ノ保村︵あわのほむら︶は、石川県羽咋郡に存在した村。
地理[編集]
●現在の羽咋市の南西部。西方は日本海の海岸に面する。 ●河川 - 子浦川、長者川歴史[編集]
●中世 - ﹁邑智院粟生保﹂が当地に存在した。 ●1889年︵明治22年︶4月1日 - 町村制の施行により、羽咋郡粟生村、兵庫村、新保村、粟原村、土橋村及び立開村の区域をもって、羽咋郡粟ノ保村が発足する。当初、役場は粟生に設置。 ●1899年︵明治32年︶ - 役場を兵庫に移転。 ●1947年︵昭和22年︶4月 - 村立粟ノ保中学校を粟ノ保小学校に併設して開校。 ●1954年︵昭和29年︶11月3日 - 羽咋郡羽咋町、粟ノ保村、千里浜村、富永村、一ノ宮村、越路野村、上甘田村及び下甘田村の区域の内、上中山の区域が合併して、羽咋郡羽咋町が発足する。粟ノ保村の6大字は羽咋町の大字に継承。 ●1958年︵昭和33年︶7月1日 - 羽咋町が市制施行して、羽咋市となる。旧粟ノ保村の6大字は羽咋市の町名に継承。交通[編集]
●国道249号︵現在の道路︶ ●国鉄七尾線が当村内を通っていたが、当時村内に駅は無かった︵南羽咋駅の開業は1960年2月10日︶。教育[編集]
●粟ノ保村立粟ノ保小学校︵現・羽咋市立粟ノ保小学校︶ ●粟ノ保村立粟ノ保中学校︵粟ノ保小学校に併設。現在は羽咋市立羽咋中学校に統合。︶関連項目[編集]
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