花崎皋平

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19541964西1971退

1966![1][1]19701116[2]

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2005[3]

201043

著書[編集]

  • 『明日の方へ 詩集』(国文社、ピポー叢書) 1956
  • 『年代記 詩集』(国文社) 1959
  • 『マルクスにおける科学と哲学』(盛田書店) 1969、のち社会思想社 1972
  • 『力と理性 実践的潜勢力の地平から』(現代評論社) 1972
  • 『風はおのが好むところに吹く』(田畑書店) 1976
  • 『いのちをわかちあう』(田畑書店) 1980
  • 『生きる場の哲学 共感からの出発』(岩波新書) 1981
  • 『生きる場の風景 その継承と創造』(朝日新聞社) 1984
  • 『地域をひらく 生きる場の構築』(農山漁村文化協会) 1985
  • 『解放の哲学をめざして 衆愚は天に愚ならず』(有斐閣) 1986
  • 『学問に何ができるか』(河合ブックレット) 1987
  • 『静かな大地 松浦武四郎とアイヌ民族』(岩波書店) 1988、のち同時代ライブラリー、岩波現代文庫  
  • 『民衆主体への転生の思想 弱さをもって強さに桃む』(七つ森書館) 1989
  • 『思想の海へ「解放と変革」 島々は花綵 - ヤポネシア弧は物語る』(社会評論社) 1990
  • アイデンティティと共生の哲学』(筑摩書房) 1993
  • 『タイ・カンボジアを歩く 民から民へ』(岩波ブックレット) 1993
  • 『個人 / 個人を超えるもの』(岩波書店、21世紀問題群ブックス) 1996
  • 『〈共生〉への触発 脱植民地・多文化・倫理をめぐって』(みすず書房) 2002
  • 『〈じゃなかしゃば〉の哲学 ジェンダー・エスニシティー・エコロジー』(インパクト出版会) 2002
  • 『どこへ行く?』(自由学校「遊」ブックレット) 2003
  • 『ピープルの思想を紡ぐ』(七つ森書館) 2006
  • 田中正造と民衆思想の継承』(七つ森書館) 2010
  • 『風のとおる道 詩集』(北溟社) 2012
  • 『天と地と人と 民衆思想の実践と思索の往還から』(七つ森書館) 2012
  • 『生きる場の思想と詩の日々』(藤田印刷エクセレントブックス) 2022

共著[編集]

  • 『朋あり遠方より来る 現場からの哲学』(北沢恒彦, 渋谷定輔共著、風媒社) 1976
  • 『社会的左翼の可能性 労働運動と住民運動』(清水慎三共著、新地平社) 1985
  • 『あきらめから希望へ 生きる場からの運動』(高木仁三郎共著、七つ森書館) 1987
  • 『あきらめから希望へ 高木仁三郎対論集』(高木仁三郎, 前田俊彦共著 七つ森書館) 2011

編書[編集]

  • 『島々は花綵 ヤポネシア弧は物語る』(編著、社会評論社、思想の海へ「解放と変革」) 1990
  • 『マングローブ』(鶴見良行、みすず書、房鶴見良行著作集7) 1999
  • 『歩く学問』(鶴見良行、みすず書房、鶴見良行著作集10) 2001
  • 『風の吹きわける道を歩いて 現代社会運動私史』(七つ森書館) 2008

翻訳[編集]

脚注[編集]

  1. ^ a b 147
  2. ^ 『風の吹きわける道を歩いて 現代社会運動私史』(七つ森書館)p28.
  3. ^ 自衛隊イラク派兵差止北海道訴訟・公式サイト - 二次訴状

外部リンク[編集]