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茨城県立中央高等学校︵いばらきけんりつちゅうおうこうとうがっこう︶は、茨城県小美玉市張星に所在する公立の高等学校。
設置学科[編集]
●普通科
●スポーツ科学コース
●中央高等学校は、茨城県のほぼ中央に位置し、﹁自律 博愛 創造﹂の校訓のもと昭和62年4月に開校した、県内で最も新しい公立高校である。
●創立以来、国際コース・理数コース・人文コース・体育コースの4つのコースをもつ、最新設備を備えた、新しいタイプの学校として運営されてきた。しかし平成24年度の学科改編により、文系科目に重点を置いた﹁人文国際系﹂と理系科目に重点を置いた﹁自然科学系﹂からなる普通科4クラスおよび、普通科スポーツ科学コース1クラスの学校として、より時代のニーズに対応したカリキュラムをもつ学校に生まれ変わった。
●韓国語や中国語を選択科目として設定するなど、国際理解教育にも力を入れている。また、韓国と中国での語学研修旅行も行っている。
●1986年10月6日 - 茨城県立中央高等学校設置公布。
●1987年
●4月6日 - 第1回入学式。
●11月18日 - 開校式。
●1989年11月22日 - 校歌発表。
●1990年3月1日 - 第1回卒業式。
●1996年10月17日 - 創立10周年記念式典。
●2003年 - 2005年 ﹁イングリッシュシャワープログラム﹂指定校
●2005年 - 2007年 ﹁運動部活動推進モデル校﹂指定校
●2006年10月20日 創立20周年記念式典
●2007年 - 2008年 ﹁人間としての在り方生き方を考える教育﹂実践研究重点指定校
●2009年 - 2011年 ﹁エネルギー教育実践校事業エネルギー教育実践パイロット校﹂︵経済産業省資源エネルギー庁︶
●2010年 普通教室エアコン設置
●2011年 スクールバス運行 試行開始
●2012年
●スクールバス運行 本格始動︵4方面‥JR羽鳥駅,旧小川町・旧玉里村,旧八郷町,茨城町コース︶
●学科改編に伴い,入学生から普通科4クラス,普通科スポーツ科学コース1クラスとなる。
教育方針[編集]
(一)目指す学校像
●地域の進学校として,地域住民や中学校から信頼される学校
●自律ある行動ができる生徒の育成に努め,明るい学校
●心のふれあいを大切にできる学校
(二)本年度の重点目標
●学力の向上を目指した授業の展開と家庭学習の習慣化
●進路指導における中央メソッドの具体的運用と充実
●ホームルーム活動や学校行事、部活動への自主的な参加促進及び結果の広報
●生徒一人一人の自律を促す段階的指導による規範意識の高揚
学校行事[編集]
●4月 入学式
●5月 歩く会
●6月 蒼星祭︵2年に1回開催︶
●10月 クラスマッチ
●3月 卒業式
生徒会活動・部活動など[編集]
●運動部
剣道、サッカー、水泳、卓球、テニス、バスケット、バレー、硬式野球
英語研究、茶華道、芸術、吹奏楽、軽音楽同好会、科学部
交通案内[編集]
スクールバス運行路線[編集]
- 常磐線羽鳥駅~学校
- 旧小川町・旧玉里村方面
- 旧八郷町方面
- 茨城町方面
著名な関係者[編集]
出身者[編集]
教職員[編集]
関連項目[編集]
外部リンク[編集]