コンテンツにスキップ

道浦母都子

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
道浦 母都子
誕生 (1947-09-09) 1947年9月9日(76歳)
和歌山県和歌山市
職業 歌人
言語 日本語
国籍 日本の旗 日本
教育 大阪府立北野高等学校
最終学歴 早稲田大学第一文学部演劇学科卒業
ジャンル 短歌
主な受賞歴 現代歌人協会賞(1980年)
和歌山県文化賞(2008年)
デビュー作 『無援の抒情』
所属 未来
テンプレートを表示

  194799 - 

(1980)調(1986)(1997)(2013)

[]




11968宿1970稿1971

1972DV19801025200820032011

[]


1998

[1]

[]




1980199020002015

1986

1987

1991

1997

 1998

1999

2008

2013



2007

2014



1988

1993

1994

1995

1995

1996

2000

2000

2001

2002

2002

2003

 2004

2010


  • 『女うた 男うた』(1991・リブロポート、坪内稔典共著)
  • 『対談集 いのちの言葉』(2005・三輪書店、徳永進との対談)
  • 『新版 古寺巡礼京都14 鞍馬寺』(2007・淡交社、信楽香仁共著)

代表歌[編集]

  • 神田川流れ流れていまはもうカルチェラタンを恋うこともなき(『無援の抒情』)
  • 催涙ガス避けんと秘かに持ち来たるレモンが胸で不意に匂えり(『無援の抒情』)
  • 全存在として抱かれいたるあかときのわれを天上の花と思わむ(『ゆうすげ』)
  • 四十代この先生きて何がある風に群れ咲くコスモスの花(『風の婚』)

脚注[編集]