那覇空港リムジンバス
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那覇空港リムジンバス︵なはくうこうリムジンバス︶は、沖縄県那覇市にある那覇空港と沖縄本島内の主要リゾートホテルとを結ぶリムジンバスである。
本項では、沖縄バスが運行する空港リムジンバスと、琉球バス交通が運行するカヌチャシャトルバス、琉球バス交通が過去に運行していたエアポートライナー[1]について述べる。
概要
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那覇空港と沖縄本島中部・北部の主要リゾートホテルや大規模施設などを結んで運行されるリムジンバスである。現在は沖縄バスによって運行されている[1]。過去には琉球バス交通・那覇バス・東陽バス・北部観光バスも参入していた。
空港リムジンバスは﹁Aエリア﹂﹁Bエリア﹂﹁ABエリア﹂﹁Cエリア﹂﹁CDエリア﹂﹁Dエリア﹂﹁Eエリア︵2022年7月現在のダイヤでは運行休止︶﹂﹁DEエリア﹂の8路線がある。なお、カヌチャシャトルバスは琉球バス交通の単独運行でありリムジンバスとは異なる路線である。このシャトルバスは名護市にあるカヌチャベイホテル&ヴィラズに停車する。
いずれも那覇空港発が主に昼前から夕方にかけて、ホテル発が主に朝から昼過ぎにかけて運行される。
歴史
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那覇空港と西海岸のリゾート地区を結ぶ空港リムジンバス計画は1996年から検討が始まった[2]。当時、空港と西海岸のリゾート地区を結ぶバスは、琉球バス[注釈 1]と沖縄バスが運行していた120番・空港リゾート西線[注釈 2]とホット沖縄が企画・運営していたコーラル号の2路線があったが、これらの2路線を廃止し、琉球バス、沖縄バス、那覇交通[注釈 3]、東陽バスの4社により運行回数を増やした上で運行を開始するなどの検討が進められた[2][6]。
1998年1月には那覇バスターミナル内に空港リムジンバス案内センターが設置され、運行の開始が決定[7]。同年4月1日より4社の共同運行という形で空港リムジンバスの運行を開始した[8][9][10]。なお、リムジンバス運行開始により前述の120番・空港リゾート西線は廃止となった[11]。
2002年には北部観光バスも運行に参入し﹁クイナ号﹂の新設などの路線再編が行われた[12][注釈 4][注釈 5]。北部観光バスは3月 - 9月の期間限定で参加しており、空港と北部地区のリゾートホテルを結ぶ﹁クイナ号﹂の運行を中心に行っていた[注釈 6]が、2007年度の運行をもって撤退した[16][注釈 7]。
2010年度の運行をもって琉球バス交通と那覇バスが撤退した[8][9][注釈 8]。
2013年度より琉球バス交通は独自のリムジンバスである﹁エアポートライナー﹂の運行を開始したが、1年間運行し、2014年3月31日限りで終了した[1]。同時に、同年度限りで東陽バスが空港リムジンバスから撤退した。エアポートライナーと空港リムジンバスは同経路で競合関係となっている路線も存在したが[注釈 9]、空港リムジンバスは那覇空港国際線旅客ターミナル前には停車しないという相違点があった。
2014年度からは全路線が琉球バス交通と沖縄バスの共同運行となり、琉球バス交通は空港リムジンバスに再参入することとなった。また、国際線旅客ターミナル前にも停車するようになり、愛称名がなくなり、﹁エアポートライナー﹂と同様﹁Aエリア﹂﹁Bエリア﹂といった呼称に改められた。
2016年6月末をもって琉球バス交通が撤退、同年7月からは沖縄バスによる単独運行となった。
年表
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●1997年10月20日 - 空港リムジンバスの運行計画にバス事業者4社が合意[6]。
●1998年
●1月 - 空港リムジンバス案内センターが設置[7]。
●4月1日 - 空港リムジンバス運行開始[8][9][注釈 10]。
●2002年
●3月31日 - ﹁エントランスリゾート号﹂の廃止[注釈 11]。
●4月1日 - 北部観光バスが運行に参入[注釈 4]。﹁クイナ号﹂、﹁月桃号﹂の運行開始[注釈 12]。
●2008年3月31日 - 北部観光バスが撤退[注釈 7]。
●2009年3月31日 - ﹁クイナ号﹂の運行休止[23]。
●2010年3月31日 - 琉球バス交通、那覇バスが撤退[注釈 8]。﹁月桃号﹂、﹁ジャスミン号﹂、﹁クイナ号﹂の廃止[注釈 13][注釈 14]。
●2011年12月29日 - ﹁カトレア号﹂の実証実験運行開始[25][注釈 15]。
●2012年7月5日 - ﹁カトレア号﹂の再実証実験運行開始[26][注釈 16]。
●2013年
●1月1日 - ﹁芭蕉号﹂に﹁OISTキャンパス﹂バス停を新設[27]。
●4月1日 - ﹁カトレア号﹂の正式運行開始[28]。﹁月桃号﹂、﹁ゆうな号﹂の運行を開始[29]。﹁芭蕉号﹂に﹁マックスバリュ石川店﹂を新設[28]。運賃改定[29]。エアポートライナー5路線運行開始[1]。
●6月27日 - ﹁芭蕉号﹂、﹁カトレア号﹂に﹁ホテルモントレ沖縄スパ&リゾート﹂バス停を新設[30][31]。
●2014年
●3月31日 - エアポートライナー運行終了。東陽バスが撤退。
●4月1日 - 全路線が琉球バス交通と沖縄バスの共同運行となる。ルートを大幅に変更し愛称名を廃止。﹁Aエリア﹂﹁Bエリア﹂﹁Cエリア﹂﹁Dエリア﹂の4路線およびカヌチャシャトルバスを運行。
●2015年9月1日 - ﹁Eエリア﹂を運行開始[32]。
●2016年6月30日 - 琉球バス交通が撤退
●2017年4月1日 - コースを再編、﹁DEエリア﹂を運行開始。
●2018年4月1日 - ﹁CDエリア﹂を運行開始。
●2018年10月15日 - 那覇空港リムジンバスが発車オ~ライネットでの事前予約および購入取り扱いを開始[33]。
●2020年4月1日 - コース再編、﹁ABエリア﹂を運行開始。
乗車方法
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●クローズドドアシステムではないが、那覇空港 - 那覇バスターミナル︵旭橋駅前︶間のみの利用はできない。
●現金での乗車はできないので、乗車券をあらかじめ購入する必要がある。乗車券はインターネット︵発車オ~ライネット・高速バスドットコム・JTB高速バスサイト︶で購入できるほか、那覇空港内のリムジンバス案内カウンター、那覇バスターミナル内の空港リムジンバス案内センター、停車地のホテルや施設などで発売される︵ただし予約で満席となっていない場合に限る︶。本部港・記念公園前から乗車する場合、名護バスターミナル停車時に乗車券を購入する。乗車券は乗車の際に、乗務員へ渡す[34][35]。OKICAは利用不可。
●航空機の実際の到着時刻にかかわらず定時に出発し、航空機が遅延しても那覇空港での発車時刻は遅らせない。
路線一覧
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那覇空港は国内線・国際線両方のターミナルに停車する︵那覇空港発・ホテル発ともに、国内線→国際線の順に停車︶。
●停車ホテル、運行本数は沖縄バス公式サイト内の時刻表[36]を基準とする。
Aエリア
宜野湾市・北谷町のホテルに停車する。那覇空港発2本、ホテル発4本︵夏季は1本増便︶運行。全区間の所要時間は1時間19 - 21分。︻︼で囲んだ宜野湾エリア2ホテル・<>で囲んだ北谷エリア4ホテルは那覇発・ホテル発ともに、左から右の順で停車︵那覇発はダブルツリー終着、ホテル発はラ・ジェント・ホテル始発︶。
那覇空港︵国内線/国際線︶ - 那覇バスターミナル︵ホテル行のみ︶/旭橋駅前︵ホテル発のみ︶ -︻ 沖縄プリンスホテル オーシャンビューぎのわん - ムーンオーシャン宜野湾ホテル&レジデンス︼ - ラグナガーデンホテル - ザ・ビーチタワー沖縄 - ベッセルホテルカンパーナ沖縄 -< ラ・ジェント・ホテル沖縄北谷 - ヒルトン沖縄北谷リゾート - レクー沖縄北谷スパ&リゾート - ダブルツリーbyヒルトン沖縄北谷リゾート>
Bエリア
恩納村西部と読谷村内のホテルに停車する。2往復︵夏季は1往復増便︶運行。全区間の所要時間は那覇空港発が1時間40分、ホテル発が1時間56分。
那覇空港︵国内線/国際線︶ - 那覇バスターミナル - ︵沖縄自動車道 那覇IC - 石川IC︶ - ホテルムーンビーチ[37] - ルネッサンス リゾート オキナワ - ベストウェスタン沖縄恩納ビーチ[38] - ロイヤルホテル沖縄残波岬 - ホテル日航アリビラ - 星のや沖縄 - 読谷バスターミナル
ABエリア
AエリアとBエリアのうち読谷村内のホテルに停車する。那覇空港発2本のみ運行。全区間の所要時間は2時間10 - 25分。Bエリアと重複して停車する3ホテルは沖縄自動車道を通過しないためBエリアより所要時間が長いが運賃は安く設定されている︵読谷バスターミナルのみ同額︶。
那覇空港︵国内線/国際線︶ - 那覇バスターミナル - 沖縄プリンスホテル オーシャンビューぎのわん - ムーンオーシャン宜野湾ホテル&レジデンス - ラグナガーデンホテル - ザ・ビーチタワー沖縄 - ベッセルホテルカンパーナ沖縄 - ラ・ジェント・ホテル沖縄北谷 - ヒルトン沖縄北谷リゾート - レクー沖縄北谷スパ&リゾート - ダブルツリーbyヒルトン沖縄北谷リゾート - ホテル日航アリビラ - 星のや沖縄 - ロイヤルホテル沖縄残波岬 - 読谷バスターミナル
Cエリア
恩納村中部のホテルに停車する。2往復︵夏季は2往復増便︶運行。全区間の所要時間は那覇空港発が1時間35-40分、ホテル発が1時間50分。
那覇空港︵国内線/国際線︶ - 那覇バスターミナル - ︵沖縄自動車道 那覇IC - 石川IC︶- ホテルムーンビーチ - ホテルモントレ沖縄スパ&リゾート - カフーリゾートフチャク コンドホテル - シェラトン沖縄サンマリーナリゾート - リザンシーパークホテル谷茶ベイ - ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート
Dエリア
恩納村中部・東部と名護市喜瀬地区のホテルに停車する。ホテル発2本︵夏季は1本増便︶運行。全区間の所要時間は2時間27分。
那覇空港︵国内線/国際線︶ - 那覇バスターミナル - ︵沖縄自動車道 那覇IC - 屋嘉IC︶- ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート - 星野リゾートBEB5沖縄瀬良垣[39] - ハイアットリージェンシー瀬良垣アイランド 沖縄 - ハレクラニ沖縄 - 沖縄かりゆしビーチリゾートオーシャン&スパ - ザ・ブセナテラスビーチリゾート - オリエンタルホテル 沖縄リゾート&スパ - ザ・リッツ・カールトン沖縄 - かねひで喜瀬ビーチパレス - 名護バスターミナル
CDエリア
CエリアとDエリアのほぼ全ての停車地に停車する。那覇空港発2本運行。全区間の所要時間は2時間33 - 43分。
那覇空港︵国内線/国際線︶ - 那覇バスターミナル - ︵沖縄自動車道 那覇IC - 石川IC︶- ホテルムーンビーチ[37] - ホテルモントレ沖縄スパ&リゾート - カフーリゾートフチャク コンドホテル - シェラトン沖縄サンマリーナリゾート - リザンシーパークホテル谷茶ベイ - ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート - 星野リゾートBEB5沖縄瀬良垣[39] - ハイアットリージェンシー瀬良垣アイランド 沖縄 - ハレクラニ沖縄 - 沖縄かりゆしビーチリゾートオーシャン&スパ - ザ・ブセナテラスビーチリゾート - オリエンタルホテル 沖縄リゾート&スパ - かねひで喜瀬ビーチパレス - 名護バスターミナル
DEエリア
D・E︵本部半島︶エリアの両方の停車地に停車する。2往復︵夏季は那覇バスターミナル発・那覇空港発それぞれ1本、ホテル発1本増便︶。全区間の所要時間は那覇空港発が2時間40分、ホテル発が3時間21 - 26分。
那覇空港︵国内線/国際線︶ - 那覇バスターミナル - ︵沖縄自動車道 那覇IC - 屋嘉IC︶- ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート - ハイアットリージェンシー瀬良垣アイランド 沖縄 - ハレクナニ沖縄 - 沖縄かりゆしビーチリゾートオーシャン&スパ - ザ・ブセナテラスビーチリゾート - オリエンタルホテル 沖縄リゾート&スパ - ザ・リッツ・カールトン沖縄 - かねひで喜瀬ビーチパレス - 名護バスターミナル - ホテルリゾネックス名護 - 記念公園前 - ロイヤルビューホテル沖縄美ら海 - ホテルオリオンモトブリゾート&スパ
※ザ・リッツ・カールトン沖縄には那覇空港発便のみ停車
使用車両
[編集]運行には観光バス車両が使用されている[40]。
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旧塗装車
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新塗装車(マンタ号)
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中2階バス(Cエリアで運行)
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エアロエース(Cエリアで運行)
過去の使用車両
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基本的に観光バス車両が使用されていたが、路線バス車両で運行される事もあった。[40]。
-
Dエリア(琉球バス交通)
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芭蕉号(沖縄バス)
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ゆうな号(沖縄バス)
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芭蕉号(東陽バス)
過去の路線
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エアポートライナー
[編集]路線
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ダイヤは外部リンクを参照[41][41][43]。
●Aエリア - ムーンオーシャン宜野湾ホテル&レジデンス、ラグナガーデンホテル、ザ・ビーチタワー沖縄、ベッセルホテルカンパーナ沖縄に停車。4往復。全区間の所要時間は那覇空港発が約1時間、ホテル発が約1時間半。
●Bエリア - ルネッサンスリゾートオキナワ、沖縄残波岬ロイヤルホテル、ホテル日航アリビラに停車。4往復。全区間の所要時間は1時間45分前後。
●Cエリア - ホテルムーンビーチ、タイガービーチ前バス停︵ホテルモントレ沖縄スパ&リゾート︶、サンマリーナホテル、リザンシーパークホテル谷茶ベイ、大学院大学前バス停、ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートに停車。5往復。全区間の所要時間は1時間45分前後。
●Dエリア - 喜瀬ビーチパレス、ザ・ブセナテラス、オキナワマリオットリゾート&スパ、ザ・リッツ・カールトン沖縄、沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパに停車。5往復。全区間の所要時間は1時間55分前後。
●Eエリア - カヌチャベイホテル&ヴィラズに停車。4往復。全区間の所要時間は1時間45分前後。
エアポートライナーCエリア
エアポートライナー
エアポートライナーBエリア
エアポートライナーEエリア
カヌチャシャトルバス
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琉球バス交通が運行しており、空港リムジンバスとは異なる路線である。名護市久志地域にあるカヌチャベイホテル&ヴィラズに停車する。2往復運行。全区間の所要時間は1時間40分。なお、2017年4月1日より、わんさか大浦パークにも停車するようになった。
注釈
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(一)^ 現在の琉球バス交通[3]。
(二)^ 共同運行ではなく各社が別々に運行を行っていた[4]。
(三)^ 現在の那覇バス[5]。
(四)^ ab2002年度の業務概況︵2002年3月31日現在の情報︶[13]では北部観光バスは掲載されていないが、2003年度の業務概況︵2003年3月31日現在の情報︶[14]では北部観光バスが掲載されている。
(五)^ 2002年度の業務概況︵2002年3月31日現在の情報︶[13]では﹁エントランスリゾート号﹂は掲載、﹁クイナ号﹂、﹁月桃号﹂は掲載されていないが、2003年度の業務概況︵2003年3月31日現在の情報︶[14]では﹁クイナ号﹂、﹁月桃号﹂は掲載、﹁エントランスリゾート号﹂は掲載されていない。
(六)^ 2007年3月現在では﹁クイナ号﹂の運行は北部観光バスのみであった[15]。
(七)^ ab北部観光バス公式ホームページでは、2008年1月13日時点︵2007年度︶ではリムジンバス案内[17]が掲載されているが、2008年6月22日時点︵2008年度︶では案内[18]が削除されている。
(八)^ ab2010年度のリムジンバス案内[19]では琉球バス交通、那覇バスが共同運行会社として掲載されているが、2011年度のリムジンバス案内[20]では琉球バス交通、那覇バスは掲載されていない。
(九)^ 空港リムジンバスの﹁ゆうな号﹂とエアポートライナーの﹁Bエリア﹂は同経路で運行されている[21][21][22]。
(十)^ 当時の運行路線は那覇空港 - 沖縄自動車道 - 名護市の経路で運行される﹁芭蕉号﹂、那覇空港 - 国道58号 - 読谷村の経路で運行される﹁花号﹂、那覇市内のホテルと西海岸沿いに北部のリゾートホテルやビーチを結ぶ﹁エントランスリゾート号﹂の3路線[8]。
(11)^ 2002年度の業務概況︵2002年3月31日現在の情報︶[13]では﹁エントランスリゾート号﹂が掲載されているが、2003年度の業務概況︵2003年3月31日現在の情報︶[14]では﹁エントランスリゾート号﹂は掲載されていない。
(12)^ 2002年度の業務概況︵2002年3月31日現在の情報︶[13]では﹁クイナ号﹂、﹁月桃号﹂は掲載されていないが、2003年度の業務概況︵2003年3月31日現在の情報︶[14]では﹁クイナ号﹂、﹁月桃号﹂が掲載されている。
(13)^ 2010年度のリムジンバス案内[19]では﹁月桃号﹂、﹁ジャスミン号﹂が掲載されているが、2011年度のリムジンバス案内[20]では﹁月桃号﹂、﹁ジャスミン号﹂は掲載されていない。
(14)^ 2009年度の業務概況︵2009年3月31日現在の情報︶[23]では﹁クイナ号﹂が掲載されているが、2010年度の業務概況︵2010年3月31日現在の情報︶[24]では﹁クイナ号﹂は掲載されていない。
(15)^ 2012年3月27日までの期間限定運行[25]。
(16)^ 2012年12月31日までの期間限定運行[26]。
(17)^ エアポートライナーのパンフレットに描かれている車両は、一般路線用に転用された元米軍スクールバス専用車であり、実際に使用されている[41][42]。
脚注
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(一)^ abcd“エアポートライナーの運行が3月31日で終了します。”. 琉球バス交通. 2015年6月18日閲覧。
(二)^ ab“空港=リゾートのシャトルバス実現へ”. 沖縄観光速報 (1996年11月15日). 2013年12月7日閲覧。
(三)^ “株式会社琉球バス交通の事業開始のお知らせ” (PDF). 第一交通産業 (2006年8月31日). 2013年12月7日閲覧。
(四)^ ﹃業務概況 平成9年版﹄沖縄総合事務局、1997年、26頁。
(五)^ “那覇交通株式会社と営業譲受けに関する正式契約締結のお知らせ” (PDF). 第一交通産業 (2004年6月30日). 2013年12月7日閲覧。
(六)^ ab“リムジンバス/4社共同運行で合意/来年4月、リゾートホテルを結ぶ”. 沖縄タイムス: p. 9. (1997年10月21日)
(七)^ ab“4月から那覇と西海岸を結ぶリムジンバス運行”. 沖縄観光速報 (1998年1月15日). 2013年12月7日閲覧。
(八)^ abcd“バス4社が共同運行/空港発北部リゾート行き”. 沖縄タイムス: p. 24. (1998年4月2日)
(九)^ abc“リムジンバス運行開始/空港と中・北部のリゾート結ぶ”. 琉球新報: p. 23. (1998年4月2日)
(十)^ ﹃業務概況 平成11年版﹄沖縄総合事務局、1999年、30頁。
(11)^ “名護線で共同運行/琉球バスと沖縄バス”. 沖縄タイムス: p. 5. (1998年4月20日)
(12)^ “空港リムジンバス” (PDF). 北部観光バス. 2007年6月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年12月7日閲覧。
(13)^ abcd﹃業務概況 平成14年版﹄沖縄総合事務局、2002年、30頁。
(14)^ abcd﹃業務概況 平成15年版﹄沖縄総合事務局、2003年、29頁。
(15)^ “業務概況 平成19年版” (PDF). 沖縄総合事務局. p. 29 (2007年7月). 2013年12月7日閲覧。
(16)^ “運輸要覧 平成19年版” (PDF). 沖縄総合事務局. p. 155 (2007年12月). 2013年12月7日閲覧。
(17)^ “空港リムジンバス”. 北部観光バス. 2008年1月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年12月7日閲覧。
(18)^ “空港リムジンバス”. 北部観光バス. 2008年6月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年12月7日閲覧。
(19)^ ab“沖縄リムジンバス”. 東陽バス. 2010年10月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年12月7日閲覧。
(20)^ ab“空港リムジンバス”. 東陽バス. 2011年5月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年12月7日閲覧。
(21)^ ab“リムジンバス”. バスマップ沖縄. 2013年12月7日閲覧。
(22)^ “料金表︵リムジンバス 芭蕉号・月桃号・カトレア号・花号・ゆいな号︶” (PDF). 東陽バス. 2013年12月7日閲覧。
(23)^ ab“業務概況 平成21年版” (PDF). 沖縄総合事務局. p. 30 (2009年7月). 2013年12月7日閲覧。
(24)^ “業務概況 平成22年版” (PDF). 沖縄総合事務局. p. 28 (2010年7月). 2013年12月7日閲覧。
(25)^ ab“2012年 広報うるま2月号︵No.083︶” (PDF). うるま市. p. 18 (2012年2月). 2013年12月7日閲覧。
(26)^ ab“空港バス導入社会実験”. 恩納村. 2013年12月7日閲覧。
(27)^ “空港リムジンバス 路線マップ・運賃表・ルートガイド” (PDF). 恩納村. 2013年12月7日閲覧。
(28)^ ab“石川地区における空港リムジンバスの通常運行開始のお知らせ”. うるま市. 2013年12月7日閲覧。
(29)^ ab“空港リムジンバス 平成25年度4月1日以降の運行案内” (PDF). 沖縄バス (2013年3月28日). 2013年12月7日閲覧。
(30)^ “︻平成25年6月27日実施︼空港リムジンバス﹁ホテルモントレ沖縄 スパ&リゾート﹂乗入れ開始、及び一部時刻変更のお知らせ”. 沖縄バス (2013年6月17日). 2013年12月7日閲覧。
(31)^ “2013年度 空港リムジンバス時刻表” (PDF). 東陽バス. 2013年12月7日閲覧。
(32)^ ︻運行情報︼空港リムジンバス﹃Eエリア﹄運行開始について - 沖縄バス
(33)^ ︻お知らせ︼インターネット予約開始について - 沖縄バス
(34)^ “空港リムジンバス”. 東陽バス. 2013年12月7日閲覧。
(35)^ “リムジンバス”. 沖縄科学技術大学院大学. 2013年12月7日閲覧。
(36)^ 空港リムジンバス時刻表 ︵2022年7月16日~2022年9月30日︶ - 沖縄バス、2022年7月11日閲覧
(37)^ abHIYORIオーシャンリゾート 沖縄利用客も乗降可能︵ホテルムーンビーチから別途送迎︶
(38)^ ホテル内ではなく一般路線バス﹁美留︵ビル︶﹂バス停と同所に停車
(39)^ abホテル内ではなく一般路線バス﹁太田後原︵オオタクシバル︶﹂バス停と同所に停車
(40)^ ab“沖縄の空港リムジンバス︵交通情報︶”. 沖縄ツアーランド. 2013年12月7日閲覧。
(41)^ abc“エアポートライナー時刻表” (PDF). 琉球バス交通. 2013年12月7日閲覧。
(42)^ ﹃バスマガジン vol.49﹄講談社ビーシー、2011年、14頁。ISBN 9784063667066。
(43)^ “リムジンバス、エアポートライナー”. バスマップ沖縄. 2013年12月7日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 空港リムジンバス(沖縄バス)
- 空港リムジンバス(東陽バス):オリジナルの2014年4月4日のアーカイブ
- エアポートライナー(琉球バス交通)運行終了の告知(旧ページ)、エアポートライナーは2014年3月31日で運行を終了している。
- カヌチャシャトルバス