青地晨

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  1909424 - 1984915


[]


[1]22

19381944

1957[2][3]19741974

 114[4]

経歴[編集]

  • 日韓連帯連絡会議(正式名称「日本の対韓政策をただし韓国の民主化運動に連帯する連絡会議」)代表[5]

著書[編集]

  • ライバル物語 河出新書, 1955
  • 現代の英雄 人物ライバル物語 平凡社, 1957
  • 現代史の曲り角 弘文堂, 1959
  • 叛逆者 日本を支えた反骨精神 弘文堂, 1966、改題「反骨の系譜」現代教養文庫, 1981
  • 天理教 弘文堂新社, 1968
  • 冤罪の恐怖 毎日新聞社, 1969、現代教養文庫, 1984
  • 野次馬列伝 反骨の十字架を背負った男たち 毎日新聞社, 1971
  • 激動するアジアと朝鮮 日韓民衆の連帯を求めて 共著 世界政治経済研究所, 1976
  • 魔の時間 六つの冤罪事件 筑摩書房, 1976、現代教養文庫, 1980
  • 日韓連帯の思想と行動 和田春樹共編 現代評論社, 1977
  • 同じことをみずみずしい感動で言い続けたい 社会思想社, 1987

脚注[編集]

  1. ^ 『反骨の系譜』青地晨 松岡正剛の千夜千冊
  2. ^ 大隈秀夫「大宅壮一を読む」(時事通信社)プロローグ
  3. ^ 『大宅壮一全集 別巻』P.135「ノンフィクション・クラブ」末永勝介
  4. ^ 死刑・犯罪文献を考察する
  5. ^ 張明秀 『徐勝(ソ・スン)「英雄」にされた北朝鮮のスパイ―金日成親子の犯罪を隠した日本の妖怪たち』宝島社

関連項目[編集]