高山インターチェンジ (岐阜県)
| 高山インターチェンジ | |
|---|---|
 高山インターチェンジ（2013年12月撮影） | |
| 所属路線 |
E67 中部縦貫自動車道 （高山清見道路） |
| 起点からの距離 | 9.5 km（丹生川IC起点） |
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◄丹生川IC（事業中） (9.5 km) (6.5 km) 高山西IC► | |
| 所属路線 | 高山国府バイパス |
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◄上切IC 金桶橋西交差点► | |
| 接続する一般道 |
 国道41号 |
| 供用開始日 | 2007年（平成19年）9月29日 |
| 通行台数 | X台/日 |
| 所在地 |
〒506-0044 岐阜県高山市上切町 北緯36度9分55.21秒 東経137度13分56.92秒 / 北緯36.1653361度 東経137.2324778度 |
| 備考 | 丹生川方面は建設中 |
高山インターチェンジ︵たかやまインターチェンジ︶は、岐阜県高山市にある中部縦貫自動車道︵高山清見道路︶のインターチェンジ (IC) である。高山国府バイパス︵自動車専用道路︶とのジャンクションの機能も持つ。
沿革[編集]
高山市上切町の本線上において2007年︵平成19年︶9月29日午前に完成式典が行われた。一般車は同日午後2時から通行可能となった。 2013年︵平成25年︶9月22日に、高山国府バイパスの当IC - 高山市国府町金桶間の開通に伴い、当ICが正式なランプウェイ構造となった[1][2]。 当IC - 丹生川ICの建設は2013年︵平成25年︶から行われており[3]、その一環として2019年︵令和元年︶9月24日から9月26日にかけて全長155 m︵メートル︶の﹁高山IC橋﹂が横河ブリッジ施工のもと作業員23人がかりで架設された[4]。年表[編集]
●2007年︵平成19年︶9月29日 : 高山IC - 高山西IC間開通に伴い供用開始[5]。 ●2013年︵平成25年︶9月22日 : 高山国府バイパス・高山IC - 高山市国府町金桶間開通に伴い、正式なランプウェイ構造になる[1][2]。 ●未定 : 丹生川IC - 高山IC間開通予定。周辺[編集]
当ICの北側には三枝城跡があり、1997年︵平成9年︶と2006年︵平成18年︶に高山市と岐阜県文化財保護センターにより調査が行われた。- 高山市立三枝小学校
- 高山市民プール
- 高山市公設地方卸売市場
隣[編集]
脚注[編集]
(一)^ ab“高山国府バイパスは9月22日15時に開通します 開通後は通行方法にご注意下さい” (PDF). 国土交通省中部地方整備局 高山国道事務所 (2013年9月13日). 2013年9月13日閲覧。
(二)^ ab“道路に関する件︵平成25年9月20日中部地方整備局告示第160号︶”, 官報 (国立印刷局) 第6135号: 7, (2013年9月22日)
(三)^ “中部縦貫自動車道 高山清見道路 〜高山市丹生川町で本線工事に着手します〜” (PDF). 国土交通省中部地方整備局 高山国道事務所 (2013年11月11日). 2021年10月5日閲覧。
(四)^ “中部縦貫道の﹁高山IC橋﹂橋桁を設置”. 中日新聞 (2019年9月26日). 2021年10月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年10月5日閲覧。
(五)^ “中部縦貫自動車道 高山清見道路 ﹃高山西IC〜高山IC﹄が 平成19年9月29日(土)に開通します。” (PDF). 国土交通省中部地方整備局 高山国道事務所 (2007年8月9日). 2021年10月5日閲覧。
関連項目[編集]
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