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●日本学術会議会員。
●1992年経済理論学会代表幹事[3]。
●2002年9月公益財団法人政治経済研究所監事、2015年6月公益財団法人政治経済研究所理事長︵2019年6月まで︶。
●2004年5月日本キューバ友好協会理事長、2016年5月日本キューバ友好協会名誉理事長。
●2005年5月日本経済学会連合理事。
●2009年5月キューバ国家評議会友好勲章受章。
●2013年4月瑞宝中綬章受勲[4]。
●﹃独占資本主義分析序論﹄︵有斐閣, 1972年︶本書において中央大学から経済学博士の学位を取得。主査は川口弘中央大学経済学部教授 副査は富塚良三。実質の審査は副査の富塚良三が担当。川口弘は近代経済学分野のみを審査。
●﹃現代日本経済論――高度蓄積の構造﹄︵青木書店, 1973年︶
●﹃現代政治経済学の理論﹄︵青木書店, 1977年︶
●﹃グローバル資本主義と日本経済﹄︵桜井書店、2009年︶
●﹃21世紀日本の経済と社会﹄︵桜井書店、2014年︶
●︵島恭彦・宇高基輔・大橋隆憲・宇佐美誠次郎︶﹃新マルクス経済学講座︵4︶現代資本主義と社会主義﹄︵有斐閣, 1973年︶
●︵置塩信雄・米田康彦︶﹃経済学﹄︵大月書店, 1988年︶
●﹃入門経済学――常識から科学へ﹄︵有斐閣﹇有斐閣新書﹈, 1979年/新版, 1990年︶
●﹃現代経済システムの位相と展開﹄︵大月書店, 1994年︶
●﹃現代経済システム論﹄︵日本経済評論社, 2005年︶
共編著[編集]
●︵杉原四郎・菱山泉・松浦保︶﹃経済思想史︵1︶古典学派の経済思想﹄︵有斐閣﹇有斐閣新書﹈, 1977年︶
●︵渡辺俊彦︶﹃グローバル化のなかの現代国家﹄︵中央大学出版部, 2000年︶
●︵北原勇・本間要一郎︶﹃資本論体系︵10︶現代資本主義﹄︵有斐閣, 2001年︶
●︵長島誠一と共編︶﹃マルクス経済学と現代資本主義﹄︵桜井書店、2015年︶
●A・ギャンブル, P・ウォルトン﹃現代資本主義の危機――インフレーションと国家﹄︵新評論, 1978年︶
- 先代
- 山口孝
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- 政治経済研究所理事長
- 2015年 - 2019年
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- 次代
- 相田利雄
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