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J/APG-1

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
J/APG-1
種別 パルスドップラー・レーダー
目的 火器管制(捕捉・追尾用)
開発・運用史
開発国 日本の旗 日本
送信機
周波数 Xバンド(8〜12.5 GHz)
アンテナ
形式 アクティブ・フェーズドアレイ(AESA)
素子 GaAS半導体素子×800個
直径・寸法 直径 約70 cm
方位角 セクター走査
探知性能
探知距離

ルックアップ時

ルックダウン時

  • 35 nmi (65 km) (RCS 5 m2航空機)
  • 100 nmi (190 km) (RCS 5,000 m2艦船)
その他諸元
重量 150 kg
テンプレートを表示

J/APG-1F-2AESA[ 1]78,000

[]


J/APG-1: AESA70cm800

TWS10[1]

RCS5m235nm(64.82km)

5

C-1FTBF-15J

31[ 2]

J/APG-11010US

[]


1982


1986
C-1

 C-1C-11

1990
FS-X

1991
FS-XC-1

FS-X

1995
F-2

1999


2002


2004

[]


5[1]



MRMSRM)

AIM-7AIM-7MAIN-7FAAM-4J/APG-1

AIM-9LAAM-3AAM-5

AESA





ASM-1ASM-2

AESAF-1 J/AWG-12



使

CCRPCCIPRCCDRCID)

RCCDRCIDGCS-1 CCIPCCIPCCRP使RCCDRCID使




J/APG-2[]


F-2J/APG-12003152009214AAM-4AAM-4J/APG-1[2]





AAM-4J/ARG-1











F-XF/A-18E/F Block 2AN/APG-79[3]

20102220202F-211967IRANJ/APG-1()J/APG-2

脚注[編集]

注釈[編集]



(一)^ MiG-31

(二)^ F-16使

出典[編集]

  1. ^ a b 『世界の名機シリーズ F-2』イカロス出版、2020年7月30日、37頁。ISBN 4802208634 
  2. ^ 平成21年度政策評価書事後の事業評価 アクティブ・電波・ホーミング・ミサイル搭載に関する研究 本文
  3. ^ 航空情報 2010年12月号 P.63「空自戦闘機の近代化改修と将来国産戦闘機の基幹技術」 河津幸英

外部リンク[編集]