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KM-2

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富士 KM-2 「こまどり」

KM-2

KM-2


KM-2使KKaizouMT-34Mentor

開発経緯

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LM-12LM-12JA3105XKMJA3119195833121XKM1959341291750kgC-1C9,917mFAI[1]KM19592

自衛隊の採用

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KMLM-1KM-1KMLM-1

SNJT-6 使2019使T-34AKM-1[1]KM-2KM-219623771651201KM-262

KM-2TL-119815610292199021017201KM-2

1989T-519981033262916292退

T-5KM-2退

機体

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4LM-1IGSO-480-BIA3


スペック

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  • 乗員2名/乗客2名
  • 全長 - 7.94m
  • 全幅 - 10.00m
  • 全高 - 2.92m
  • 自重 - 1,212kg
  • 最大離陸重量 - 1,750kg
  • エンジン - ライカミング IGSO-480-AIF6×1
  • 出力 - 340hp
  • 最大速度 - 380km/h=M0.31
  • 航続距離 - 920km
  • 離陸滑走距離 - 420m
  • 着陸滑走距離 - 440m

配備基地

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海上自衛隊 KM-2

事故

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19654071362522

1977525276258626565581

 TL-1


派生型

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XKM

LM-1

KM



KM-1



KM-2

[1]

TL-1

[1]

KM-2B



T-3

KM-2B

KM-2D



SUBARUKM-2D[2]

T-5

KM-2DKM-2
KM-2F
KM-2Dのキャビンを中心に改造した試作機。
T-7
KM-2Fの量産型(仮称T-3改)T-3の後継機。

脚注

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  1. ^ a b c d 世界航空機年鑑1988 酣燈社 1988年 P104
  2. ^ [https://www.subaru.co.jp/press/news/2018_10_17_6415/ “「航空機搭載型小型赤外線センサシステムインテグレーション の研究試作」で、飛行試験機の初飛行に成功”]. SUBARU. (2018年10月17日). https://www.subaru.co.jp/press/news/2018_10_17_6415/ 

関連項目

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