7月13日
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7月13日︵しちがつじゅうさんにち︶は、グレゴリオ暦で年始から194日目︵閏年では195日目︶にあたり、年末まであと171日ある。
ハールレム攻城戦終結(1573)
レゾリューション号とアドヴェンチャー号、プリマスを出港(1772) 。画像は翌年、タヒチに停泊する両船
できごと
誕生日
忌日
人物
- 982年 - ギュンター、マイセン辺境伯
- 998年(長徳4年6月12日) - 寛朝、真言宗の僧(* 916年)
- 1205年 - ヒューバート・ウォルター、カンタベリー大司教、大法官
- 1380年 - ベルトラン・デュ・ゲクラン、百年戦争期のフランス軍人(* 1320年)
- 1611年(慶長16年6月4日) - 真田昌幸、戦国武将(* 1547年)
- 1645年 - ミハイル・ロマノフ、ロシア帝国のツァーリ(* 1596年)
- 1673年(寛文13年5月29日) - 板倉重矩、江戸幕府老中、烏山藩主(* 1617年)
- 1685年(貞享2年6月12日) - 八橋検校、近代箏曲の父とされる検校(* 1614年)
- 1755年 - エドワード・ブラドック、イギリス軍の将軍(* 1695年?)
- 1761年(宝暦11年6月12日) - 徳川家重、江戸幕府第9代将軍(* 1711年)
- 1762年 - ジェームズ・ブラッドリー、天文学者(* 1693年)
- 1793年 - ジャン=ポール・マラー、フランス革命ジャコバン派の指導者(* 1743年)
- 1807年 - ヘンリー・ベネディクト・ステュアート、ジャコバイトが支持するイングランドの王位継承権者(* 1725年)
- 1832年(天保3年6月16日) - 堀田正敦、江戸幕府若年寄、佐野藩主(* 1755年)
- 1849年(嘉永2年5月24日) - 橘守部、国学者(* 1781年)
- 1882年 - ジョニー・リンゴ、西部開拓時代のガンマン、アウトロー(* 1850年)
- 1885年 - アウグスト・ヴェラ (Augusto Vera)、哲学者(* 1813年)
- 1886年 - 山内豊範、第16代土佐藩主(* 1846年)
- 1890年 - ジョン・C・フレモント、探検家(* 1813年)
- 1896年 - フリードリヒ・ケクレ、化学者(* 1829年)
- 1921年 - ガブリエル・リップマン、物理学者(* 1845年)
- 1924年 - アルフレッド・マーシャル、経済学者(* 1842年)
- 1943年 - ルッツ・ロング、陸上競技選手(* 1913年)
- 1945年 - アラ・ナジモヴァ、女優、脚本家、映画プロデューサー(* 1879年)
- 1945年 - ロスコー・ディッキンソン、化学者(* 1894年)
- 1946年 - アルフレッド・スティーグリッツ、写真家(* 1864年)
- 1951年 - アルノルト・シェーンベルク、作曲家(* 1874年)
- 1954年 - フリーダ・カーロ、画家(* 1907年)
- 1967年 - 吉野秀雄、歌人(* 1902年)
- 1970年 - レズリー・グローヴス、アメリカ陸軍の中将、マンハッタン計画指導者(* 1896年)
- 1970年 - 盛世才、新疆省の指導者(* 1897年)
- 1974年 - パトリック・ブラケット、実験物理学者(* 1897年)
- 1977年 - ヘルマン・ケンペル、発明家(* 1892年)
- 1978年 - 畠山麦、俳優(* 1944年)
- 1980年 - セレツェ・カーマ、政治家、ボツワナ初代大統領(* 1921年)
- 1986年 - 神田隆、俳優(* 1918年)
- 1995年 - マッティ・ペロンパー、俳優(* 1951年)
- 1997年 - アレクサンドラ・ダニロワ、バレエダンサー(* 1903年)
- 2002年 - ユーサフ・カーシュ、写真家(* 1908年)
- 2002年 - 林美雄、TBSアナウンサー(* 1943年)
- 2003年 - 坂口祐三郎、俳優(* 1941年)
- 2004年 - 森嶋通夫、経済学者(* 1923年)
- 2004年 - カルロス・クライバー、指揮者(* 1930年)
- 2006年 - レッド・バトンズ、コメディアン(* 1919年)
- 2006年 - 小谷輝二、政治家(* 1926年)
- 2006年 - 谷口徹次、俳優(* 1936年)
- 2006年 - 宮田征典、元プロ野球選手(* 1939年)
- 2006年 - 坪内滄明、日本画家(* 1939年)
- 2007年 - 太田省吾、劇作家、演出家(* 1939年)
- 2012年 - 北村正利、天文学者(* 1926年)
- 2013年 - コリー・モンティス、俳優(* 1982年)
- 2014年 - ロリン・マゼール、指揮者(* 1930年)
- 2015年 - 渡辺英樹、ミュージシャン、ベーシスト(* 1960年)
- 2016年 - ベルナルド・プロベンツァーノ、シチリア・マフィアの有力者(* 1933年)
- 2017年 - 劉暁波、人権活動家(* 1955年)
- 2018年 - 大塚徹、元プロ野球選手(* 1945年)
- 2018年 - 浅利慶太[12]、劇団四季創設者、演出家、実業家(* 1933年)
- 2018年 - 藤田香[13]、イラストレーター(* 1971年)
- 2021年 - 辻久子、ヴァイオリニスト(* 1926年)
人物以外(動物など)
記念日・年中行事
●盆迎え火︵ 日本︶
盆の初日。家門で火をたき、祖先の霊を迎える。旧暦7月13日に行われていたもので、現代では地域などにより新暦7月13日や1カ月遅らせた8月13日などに行われている。
●国家主権の日︵ モンテネグロ︶
1878年のこの日に締結されたベルリン条約によりモンテネグロほかのオスマン帝国からの独立が承認されたことを記念。
●日本標準時制定記念日︵ 日本︶
1886年7月13日に、東経135度を日本標準時とし、1888年1月1日よりこれを実施するという内容の勅令第51号﹁本初子午線経度計算方及標準時ノ件﹂が公布されたことに由来。なお、公布文の署名が7月12日になされていることから、7月12日を日本標準時制定記念日としている書籍もある。
●生命尊重の日︵ 日本︶
医師、法律家、教育者、主婦等で構成される﹁生命尊重の日実行委員会﹂が1984年に制定。1948年のこの日、優生保護法︵現在の母体保護法︶が公布されたことを記念。
●オカルト記念日︵ 日本︶
1974年7月13日に、オカルトブームの火つけ役となった映画﹃エクソシスト﹄が日本で初公開されたことに由来。
●水上バイクの日︵ 日本︶
日本海マリンクラブ︵新潟県新潟市︶が制定。日付は、﹁な︵7︶み︵3︶﹂の間に﹁/︵1︶﹂で、波を切ると読み、水上バイクの爽快感を表している[15]。
●イーサン・ハントの日︵ 日本︶
映画﹃ミッション:インポッシブル﹄が1996年7月13日に日本で公開されたことを記念して、主役のイーサン・ハントの名前をとり、日本記念日協会により2015年に正式認定された[16]。
出典
(一)^ “Buckingham Palace”. Fact of the Day Calendar. 2020年7月13日閲覧。
(二)^ 二次爆発で救援隊遭難、死者・行方不明六十六人﹃大阪毎日新聞﹄︵昭和13年7月15日︶﹃昭和ニュース辞典第6巻 昭和12年-昭和13年﹄本編p219昭和ニュース事典編纂委員会 毎日コミュニケーションズ刊 1994年
(三)^ “昭和21~24年︵1950年︶”. 一般社団法人 国立大学協会. 2020年7月13日閲覧。
(四)^ 岩田一正﹁1966年から1980年までの教育言説の相克 : 高校入試を中心として﹂﹃成城文藝﹄248・249、成城大学文芸学部、2019年9月、78-57頁、ISSN 0286-5718、CRID 1050003824826378880、2023年5月12日閲覧。
(五)^ ﹁観客が投石・放火 八百長と騒ぐ 警官ら14人重軽傷﹂﹃朝日新聞﹄昭和44年︵1969年︶7月14日朝刊、12版、15面
(六)^ “千本のビデオテープと二千人の顧客名簿が握りつぶされたプチエンジェル事件、容疑者の不可解な自殺方法とは︻未解決事件ファイル︼”. excite ニュース (2019年11月16日). 2020年7月13日閲覧。
(七)^ “7月13日は開館記念日!!”. AOMORI MUSEUM OF ART. 2020年7月13日閲覧。
(八)^ “南スーダンが国連加盟へ、安保理が勧告”. AFP (2011年7月14日). 2020年8月21日閲覧。
(九)^ “天皇陛下﹁退位﹂の意向 日本報道”. BBC (2016年7月14日). 2020年8月21日閲覧。
(十)^ “シモーヌ・ベイユさんが死去 アウシュビッツの生存者”. 朝日新聞社. (2017年6月30日) 2020年12月18日閲覧。
(11)^ 作家の堺屋太一さん死去産経新聞﹁産経ニュース﹂2019年︵平成31年︶2月10日
(12)^ “演出家の浅利慶太さんが死去85歳 劇団四季創立メンバー”. Sponichi Annex (スポーツニッポン新聞社). (2018年7月18日) 2020年11月13日閲覧。
(13)^ “イラストレーターの藤田香さん死去47歳の若さで ﹁黒魔女さんが通る﹂挿絵など”. スポーツニッポン. (2018年7月17日) 2020年11月7日閲覧。
(14)^ 本初子午線経度計算方及標準時ノ件(ウィキソース)
(15)^ 加瀬清志 編﹃366日記念日事典 下﹄創元社、2020年、23頁。ISBN 978-4422021157。
(16)^ “7月13日が﹁イーサン・ハントの日﹂に認定”. シネマトゥデイ (2015年6月26日). 2020年7月13日閲覧。
注釈