10月29日
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10月29日︵じゅうがつにじゅうくにち︶は、グレゴリオ暦で年始から302日目︵閏年では303日目︶にあたり、年末まであと63日ある。
トルコ共和国建国(1923)。画像は10周年式典でのアタテュルクら
ブラックチューズデー(1929)。
メガドライブ発売(1988)
梨泰院群衆事故(2022年)。画像は事故発生前の事故現場の様子。
●1268年 - シャルル・ダンジューによりシチリア王コッラディーノが斬首刑。ホーエンシュタウフェン朝の男系が断絶。
●1675年 - ゴットフリート・ライプニッツが初めて積分の記号に長いs(∫)を使用する。
●1746年 - ペルー中部でマグニチュード8.5の地震、約1万人が死亡。
●1787年 - モーツァルトのオペラ﹃ドン・ジョヴァンニ﹄がプラハでモーツァルト自身の指揮により初演[1]。
●1859年 - スペイン・モロッコ戦争: スペインがモロッコに宣戦布告。
●1900年 - 龍岩浦事件: 大韓帝国軍が当地根拠の義兵と韓国籍の義和団余力に弾圧。
●1918年 - 第一次世界大戦: ドイツ海軍の大洋艦隊に出撃命令が下されるが、多くの水兵が命令を拒否し、出撃を断念。ドイツ革命のきっかけとなる。
●1922年 - イタリア国王ヴィットーリオ・エマヌエーレ3世がベニート・ムッソリーニに組閣を命じる。
●1923年 - トルコ共和国が成立。ムスタファ・ケマル・パシャ︵後のアタテュルク︶が初代大統領に就任。
●1929年 - ウォール街大暴落: ニューヨークのウォール街で株価が大暴落。1日で16,410,030株が取引され、数十億ドルが失われた[2]。
●1936年 - イラクでバクル・シドキ将軍によるクーデター。
●1950年 - 千葉県船橋市の船橋競馬場で日本初のオートレース開催[3]。
●1953年 - 英連邦太平洋航空304便墜落事故。
●1955年 - ショスタコーヴィチのヴァイオリン協奏曲第1番が初演。
●1956年 - 第二次中東戦争︵スエズ戦争︶が勃発。
●1958年 - ソ連の詩人・パステルナークが、共産党からの圧力によりノーベル文学賞受賞を辞退。
●1960年 - 大分県蒲江町で定期船が蒲江港を出港直後に沈没。女子生徒5人死亡[4]。
●1969年 - ARPANETによるコンピューター同士の接続が初めて行われる。
●1969年 - ソニー、松下電器、日本ビクター等が家庭用ビデオテープレコーダ︵U規格︶の開発を発表。
●1969年 - 厚生省が発癌性の疑いがあるとして人工甘味料チクロの使用を禁止。
●1971年 - 許諾を得ないレコードの複製からのレコード製作者の保護に関する条約︵通称ジュネーブ・レコード条約︶署名。
●1976年 - 酒田大火: 山形県酒田市で火災発生。強風にあおられて約1200戸が焼失。
●1981年 - 宮崎自動車道が全線開通。
●1982年 - 東京・吉祥寺に前進座劇場が完成。
●1988年 - セガ・エンタープライゼスがメガドライブ︵MEGA DRIVE︶を日本で発売。
●1991年 - アメリカの探査機﹁ガリレオ﹂が小惑星ガスプラの近くを通過。史上初の小惑星の接近観測を行う。
●1998年 - Jリーグ・横浜フリューゲルスと横浜マリノスの合併が発表される。
●1998年 - STS-95で77歳のジョン・ハーシェル・グレンがスペースシャトル・ディスカバリーに搭乗。最年長の宇宙飛行者となる。
●2005年 - デリーで爆弾テロ。約60人が死亡、200人以上が負傷[5]。
●2008年 - アメリカ合衆国のデルタ航空とノースウエスト航空が合併。
●2011年 - 道東自動車道の夕張インターチェンジ - 占冠インターチェンジ間が開通し、飛び地だった高速道路がつながった。
●2015年 - 中国共産党第十八期中央委員会第五回全体会議において一人っ子政策の完全廃止を決定する[6]。
●2018年 - 絢子女王と守谷慧との結婚式が明治神宮で挙式される[7]。
●2018年 - ライオン・エア610便墜落事故: インドネシア、スカルノ・ハッタ国際空港発のライオン・エア610便が離陸直後に墜落[8]。
●2022年 - 韓国のソウルで梨泰院群衆事故が発生し、156人が死亡[9]。
ハレー彗星の軌道計測をしたイギリスの天文学者、エドモンド・ハレー (1656-1742)誕生
できごと[編集]
誕生日[編集]
忌日[編集]
●1268年 - コッラディーノ、シチリア王︵* 1252年︶ ●1339年 - アレクサンドル・ミハイロヴィチ、トヴェリ大公︵* 1301年︶ ●1449年︵正統14年10月13日︶ - 尚思達王、琉球国王︵* 1408年︶ ●1538年︵天文7年10月29日︶ - 足利義明、初代小弓公方︵* 1487年︶ ●1618年 - ウォルター・ローリー、イングランド女王エリザベス1世の廷臣、探検家、詩人︵* 1552年または1554年︶ ●1645年︵正保2年9月10日︶- 上杉定勝、第2代米沢藩主︵* 1604年︶ ●1675年 - アンドレーアス・ハンマーシュミット、作曲家︵* 1611年もしくは1612年︶ ●1678年︵延宝6年9月14日︶- 徳川綱重、徳川家光の三男、甲府藩主︵* 1644年︶ ●1712年︵正徳2年9月29日︶- 柳原資廉、江戸時代の公卿︵* 1644年︶ ●1744年︵延享元年9月24日︶- 石田梅岩、思想家︵* 1685年︶ ●1783年 - ジャン・ル・ロン・ダランベール、数学者・思想家︵* 1717年︶ ●1797年︵寛政9年9月10日︶ - 六郷政林、第6代本荘藩主︵* 1737年︶ ●1799年 - フランチェスコ・マリオ・パガーノ、作曲家︵* 1748年︶ ●1829年 - マリア・アンナ・モーツァルト、ピアニスト、ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトの姉︵* 1751年︶ ●1873年 - ヨハン、ザクセン王︵* 1801年︶ ●1898年 - 小野友五郎、数学者、笠間藩士、幕臣、官僚︵* 1817年︶ ●1905年 - エティエンヌ・デマルトー、陸上競技選手︵* 1873年︶ ●1911年 - ジョセフ・ピュリッツァー、新聞発行者、ジャーナリスト︵* 1847年︶ ●1924年 - フランシス・ホジソン・バーネット、小説家︵* 1849年︶ ●1927年 - ヘルマン・ムテジウス、建築家︵* 1861年︶ ●1932年 - ジョゼフ・ババンスキー、医学者︵* 1857年︶ ●1933年 - ポール・パンルヴェ、数学者、元フランス首相︵* 1863年︶ ●1933年 - 岸清一、貴族院議員、弁護士、IOC委員、法学博士︵* 1867年︶ ●1935年 - 濱尾四郎、推理作家、弁護士、貴族院議員︵* 1896年︶ ●1941年 - 獅子内謹一郎、野球選手︵* 1884年︶ ●1943年 - 桂米團治 (3代目)、落語家︵* 1869年︶ ●1945年 - 成田為三、作曲家︵* 1893年︶ ●1949年 - ゲオルギィ・イワノヴィッチ・グルジェフ、神秘主義思想家︵* 1866年︶ ●1949年 - 中島知久平、実業家、中島飛行機創業者、元鉄道相、軍需相、商工相︵* 1884年︶ ●1950年 - グスタフ5世、スウェーデン王︵* 1858年︶ ●1951年 - ロバート・グラント・エイトケン、天文学者︵* 1864年︶ ●1953年 - ウィリアム・カペル、ピアニスト︵* 1922年︶ ●1960年 - ユハン・アンデショーン、地質学者、考古学者︵* 1874年︶ ●1961年 - 長與善郎、小説家、劇作家︵* 1888年︶ ●1965年 - ビル・マケシュニー、プロ野球選手︵* 1886年︶ ●1971年 - ウィルヘルム・ティセリウス、化学者︵* 1902年︶ ●1971年 - デュアン・オールマン、ギタリスト︵* 1946年︶ ●1977年 - 千代の山雅信、大相撲第41代横綱、年寄11代九重︵* 1926年︶ ●1978年 - 小牧近江、翻訳家、社会運動家︵* 1894年︶ ●1981年 - レオナード・ホークス、地質学者︵* 1891年︶ ●1984年 - 伊東多三郎、歴史学者︵* 1909年︶ ●1986年 - 清水脩、作曲家︵* 1911年︶ ●1993年 - マキノ雅弘、映画監督︵* 1908年︶ ●1994年 - 汐路章、俳優︵* 1928年︶ ●1995年 - テリー・サザーン、小説家、脚本家︵* 1926年︶ ●1998年 - 中西龍、アナウンサー︵* 1928年︶ ●1999年 - 松島正幸、画家︵* 1910年︶ ●2002年 - 坂本多加雄、政治学者︵* 1950年︶ ●2003年 - フランコ・コレッリ、テノール歌手︵* 1921年︶ ●2003年 - ハル・クレメント、SF作家︵* 1922年︶ ●2004年 - アリス、グロスター公爵夫人︵* 1901年︶ ●2006年 - サイラス・シモンズ、プロ野球選手︵* 1895年もしくは1897年︶ ●2006年 - 武藤礼子、声優︵* 1935年︶ ●2007年 - 谷口千吉、映画監督︵* 1912年︶ ●2007年 - 萩野純一郎、計算機科学者、プログラマ︵* 1970年︶ ●2008年 - 青山光二、小説家︵* 1913年︶ ●2008年 - 水口健次、経済評論家︵* 1932年︶ ●2008年 - マイク・ベイカー、ヴォーカリスト︵* 1963年︶ ●2009年 - 5代目三遊亭圓楽、落語家︵* 1932年︶ ●2010年 - 首藤剛志、脚本家︵* 1949年︶ ●2012年 - 石川進[14]、歌手、声優、俳優︵* 1933年︶ ●2013年 - 梅木恒明、ラグビー指導者︵* 1934年︶ ●2016年 - 吉田正光[15][16]、日本男性最高齢︵* 1904年︶ ●2016年 - ジョン・D・ロバーツ[17]、化学者︵* 1918年︶ ●2017年 - 土方苑子、教育学者、東京大学名誉教授︵* 1945年︶ ●2017年 - 稲垣精一、銀行家、元肥後銀行頭取︵* 1928年︶ ●2023年 - HEATH[18]、ベーシスト︵X JAPAN︶︵* 1968年︶ ●2023年 - 泉昭二、漫画家︵* 1932年︶人物以外︵動物など︶[編集]
●2004年 - アドマイヤベガ、競走馬︵* 1996年︶記念日・年中行事[編集]
●共和国宣言記念日︵ トルコ︶ 1923年のこの日、トルコ共和国の樹立が宣言されたことを記念。 ●戴冠記念日︵ カンボジア︶ 2004年のこの日、10月14日に即位したカンボジア国王ノロドム・シハモニが戴冠した。 ●おしぼりの日︵ 日本︶ 全国おしぼり協同組合連合会が2004年に制定。10月はten=手の語呂合せと10本の指から、29日は﹁ふ(2)く(9)﹂の語呂合せで、全体で﹁手を拭く﹂の意味。 ●ホームビデオ記念日︵ 日本︶ 1969年10月29日に、ソニーと松下電器が家庭用ビデオテープレコーダ︵U規格︶の開発を発表したことに由来。 ●てぶくろの日︵ 日本︶ ﹁10(て)2(ぶ)9(く)ろ﹂という語呂合わせにちなみ、手を使うことで進化してきた人類に、大切な手を守る作業用の手袋に関心を持ってもらうために株式会社東和コーポレーションが制定。 ●和服の日︵ 日本︶ ﹁いい︵1︶わ︵0︶ふ︵2︶く︵9︶=いい和服﹂の語呂合わせで、﹁日本の伝統文化を思い出すきっかけや和服を着る機会をつくりたい﹂との思いから鈴花が制定[19]。出典[編集]
(一)^ “ドン・ジョヴァンニ﹇全2幕﹈モーツァルト作曲”. ハンナ (2019年6月4日). 2024年1月23日閲覧。
(二)^ “Stock Market Crash of 1929”. A&E Television Networks, LLC. (2023年11月16日). 2024年1月23日閲覧。
(三)^ auto_officialのツイート︵1718417367376744653︶
(四)^ 日外アソシエーツ編集部編 編﹃日本災害史事典 1868-2009﹄日外アソシエーツ、2010年、148頁。ISBN 9784816922749。
(五)^ “最近の内外情勢 2005年10月”. 公安調査庁. 2024年1月23日閲覧。
(六)^ “︻中国5中総会︼総会閉幕﹁一人っ子政策﹂廃止 安定成長へ構造改革”. 産経新聞 (2015年10月30日). 2024年1月23日閲覧。
(七)^ “日本の絢子女王、皇族の身分離れ一般男性と結婚”. 中央日報 (2018年10月30日). 2024年1月23日閲覧。
(八)^ “インドネシア運輸省、墜落事故受け同型機の点検命令”. 日本経済新聞 (2018年10月30日). 2024年1月23日閲覧。
(九)^ “ソウルの群衆雪崩、﹁ショックウェーブ﹂が誘発か…専門家﹁発生するとなすすべない﹂”. 讀賣新聞オンライン (2022年11月6日). 2024年1月23日閲覧。
(十)^ “Othniel Charles Marsh | American paleontologist”. Britannica. 2024年1月23日閲覧。
(11)^ “高畑勲監督が死去 ﹁火垂るの墓﹂﹁ハイジ﹂”. 日本経済新聞 (2018年4月6日). 2024年1月23日閲覧。
(12)^ “テラスハウス出演の今井洋介さん心筋梗塞で急死”. 日刊スポーツ (2015年11月28日). 2024年1月23日閲覧。
(13)^ “いざ襲名パーム渡辺 楽天ドラ3が落とす魔球で名を上げる!球速も落差も自在”. Sponichi Annex. スポーツニッポン (2022年11月1日). 2024年1月23日閲覧。
(14)^ “﹁歌手・石川進さん死去…79歳、﹁オバケのQ太郎﹂﹁ど根性ガエル﹂主題歌など﹂”. ZAKZAK by 夕刊フジ. 産経デジタル (2012年11月1日). 2024年1月23日閲覧。
(15)^ “国内最高齢の男性死去 東京の112歳”. 日本経済新聞 (2016年12月15日). 2024年1月23日閲覧。
(16)^ “国内最高齢112歳の男性死去 東京の吉田正光さん”. 産経新聞 (2016年12月15日). 2024年1月23日閲覧。
(17)^ “John D. Roberts Dies at 98; He Revolutionized the Field of Organic Chemistry” (英語). The New York Times (2016年11月6日). 2024年1月23日閲覧。
(18)^ “X JAPANメンバーがHEATHさんを悼む YOSHIKI﹁身も心もボロボロ﹂も決意﹁HEATHの願いを実現させるしかない﹂︻コメント全文︼”. ORICON NEWS (2023年11月11日). 2024年1月23日閲覧。
(19)^ “10月29日は﹁和服の日﹂ 鈴花グループ制定、記念日協会が認定”. 佐賀新聞 (2020年11月4日). 2024年1月23日閲覧。