2024年5月16日(UTC)現在使用中
まとまった量の記事を書く
ウィキペディアには書きかけの短い項目が幾つも見られます。あまりにも情報量の少ない記事はウィキペディアを調べ物に使う人をがっかりさせることになりかねません。ウィキペディアを使う人の身になって、新しく項目を始めるときには、ある程度まとまった量の、最低限必要となる事項を盛り込んだ記述にすることを心がけましょう。また自分で書いた項目は、本で調べたり画像を付け加えたりして情報量を増やすことを考えましょう。記事を書く際には、文章をいったん下書きして、後で入るはずの言葉を○○○などで下書きしておくと便利です。セーブのときに、せっかく調べたことを○○○へ入れるのを忘れずに!
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要約欄を有効に使いましょう
投稿の際には要約欄にコメントを入れましょう。最近更新したページや履歴に残りますし、他の執筆者や閲覧者にどのような変更をしたかを簡単に伝えることができます。また、要約欄は他の記事から内容を移すときにも使います。よく使用される略語などの詳細についてはWikipedia:常に要約欄に記入するを参照してください。
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利用者ページ
ウィキペディアに登録済みの利用者は誰でも自分についてのページを作ることが出来ます。アカウントを作成するためには、﹁アカウント作成﹂のリンクをクリックし、利用者名を入力し、2回パスワードを入力し、﹁アカウントを作成する﹂と書かれたボタンをクリックします。ログインしている間、あなたの利用者名はブラウザの右上に表示されます。利用者名のリンクをクリックし、﹁ページを編集﹂をクリックするとあなた自身の利用者ページを編集できます。あなたがどんな人か、ウィキペディアに参加するきっかけはなにか書いてみてください。他の利用者はあなたの利用者ページの﹁会話﹂ページにコメントをすることができます。
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書き出しを工夫してみましょう
ここでいう書き出しとは、最初の見出し︵== これが見出しです =
=
︶の前にくる文章のことです。書き出しはどの項目でもとても大事な部分です。この記事がどういう記事かを表す定義を書くことを心がけましょう。書き出しの長さは項目全体の大きさに見合ったものにするのがよいでしょう。項目全体が16kバイト︵8000字弱︶より少ないなら、書き出しの大きさは1段落か2段落が適切です。一方、16kBを超える項目の書き出しは、3段落以上からなっていることも珍しくありません。書き出しにその項目をよく表す画像︵[[ファイル:ファイル
ネーム.jpg|サムネイル]]
︶をもってくるのも、大抵の場合うまいやり方です。項目の書き出しは、文章だけで記事全体をうまく要約しているべきです。一方で、書き出しは読者の興味を引くきっかけともなるべきです。ウィキペディアにあるよく練られた項目も御覧下さい。こうした記事は、うまい書き出しを考えるのにも、よい参考となるでしょう。
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ノートページを活用しましょう
項目や文章の内容に疑問があるとき、自分の編集方針に自信が持てないときは、その記事のノートページでまず質問してみましょう。ノートページでは、すぐ返事がもらえることもあれば、数日から数週間かかることもあります。だいたい1週間くらいは待ってみることをお勧めします。ウォッチリストを使うと、返事があったことに気づきやすくなります。それぞれの利用者も専用の会話ページをもっていて、特定の利用者に直接ウィキペディア上で質問することもできます。
質問だけでなく、ノートページで新しいことを提案したり、後でその記事に付け足したほうがよい内容をメモすることもできます。記事の改善点を書いておけば誰か情報を持っている人が加筆してくれるかもしれません(ノートページの利用に当たっては署名をお忘れなく!)。
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ノートページでは署名をしましょう
もしあなたがノートページで何か議論をするなら、コメントの後にチルダ4つ (~~~~
) を付け加えることで署名をしてください。そのページをセーブすると、チルダはあなたの利用者名とタイムスタンプ︵日付と時間︶に変換されます。もしあなたがチルダ4つでなく、3つ (~~~
) で署名するなら、タイムスタンプなしの利用者名だけになります。署名をすることで他の利用者のコメントと混同されることを防げます。この署名の仕方は現在行われている投票で投票する際にも用いられます。利用者名で署名をするためにはログインする必要があることに留意してください。
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プレビューを使う
人間誰でも見落としはあるものです。編集をするときには、いきなり投稿せずにプレビューを使いましょう。編集テキストボックスの下にある﹁プレビューを実行﹂ボタンを押すだけで、投稿した結果をあらかじめ知ることができます。これを使って誤字脱字や編集記号の修正、文章の校正などをしてから投稿すると、よりすばらしい記事になるでしょう。これには同じ記事への連続投稿を減らし、サーバにかかる負荷を低減する、という大切な意味もあります。ボタンひとつでできることなので、皆さんどんどん活用しましょう。
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誰にでも理解できるように記事を書く
記事を書くときの環境に依存した表現を使うと、じきに何を指していたのか分からなくなる可能性があります。そうならないために﹁現在﹂﹁もうじき﹂などの表現を避けて、日時はなるべく具体的に記述しましょう。日時の表記は﹁90年代﹂のように省略せず﹁1990年代﹂のように書きましょう。また特定の集団でのみ使われる俗語や隠語を記事中に使うことも記事を読みにくくする原因となりえます。
ウィキペディアの記述を、誰がいつ読んでも理解できるようにすることに気を配りましょう。いつまでも使われる百科事典を作るという目標をみなで達成しましょう。
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国際的な視点をもった記事にする
ウィキペディアでは中立的な観点を保つように記事を編集していきますが、これと並んでどの地域・文化の人が読んでも分りやすいように国際性を保つのも重要なことです。
ウィキペディア日本語版のユーザには、少数ですが日本語を母語としない人もいます。そうした人たちによって、あなたが書いた魅力的な項目が他の言語に翻訳されたときのことを考えてみませんか?
例えば、日本を含む各国について書かれている記事で、﹁国内では~﹂といった日本人が日本︵国︶で読む前提となっている箇所があるなら、﹁日本国内では~﹂といった前提が必要ないような書き方にするように心掛けましょう。
また、各言語版に同じ項目があるか確認してみて、言語間リンクを設定するようにしましょう。そうすれば、他の言語の編集者と情報を相互参照してゆくことができ、記事が充実していきます。
この他、記事の書き方について迷うことがあるようならWikipedia:方針とガイドラインを参照してみましょう。
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ウィキペディアの姉妹プロジェクト
ウィキペディアは数あるウィキメディア財団のプロジェクトの一つです。あなたが書こうとしていることは、内容によっては、以下の姉妹プロジェクトの方がふさわしかったり、他の項目とより密接に連携した項目にすることができるでしょう。
●ウィキブックス - 各種教科書やHow-to、マニュアル類などを投稿します。レシピ集などもこちらへ。
●ウィクショナリー - 多言語辞書です。ある語の意味など、辞書的な側面を持った内容はウィキペディアよりこちらが適当かもしれません。
●ウィキソース - 法律の原文・すでに著作権の切れた書籍などフリーなテキストを全文掲載します。
●ウィキクォート - 引用集です。有名な文句、台詞などを集めています。
●ウィキニュース - 中立的な観点に立つ報道を行うフリーのニュースサイトです。
●ウィキボヤージュ - 旅行ガイド集です。旅行者が現地の情報を記しています。
●ウィキメディア・コモンズ - フリーのマルチメディア資料を集めています。コモンズにアップロードされた資料はどの姉妹プロジェクトからも利用できます。
●ウィキデータ - 構造化データを集めるサイトです。データは姉妹プロジェクトのテンプレート等に反映されます。
●ウィキスピーシーズ - 生物の種をすべて収録する、生物分類学プロジェクトです。
これらのプロジェクトは、すべてウィキメディア財団によるプロジェクトです。運営費は個人や団体からの寄付によって賄われています。
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画像を活用しましょう
ウィキペディアは現在、百科事典としては動植物の写真や機械の動作などの図解が不足している部分があります。
文章の記述に自信がなくても、写真をとったり、画像を作成することで作業に参加できます。あなたが作った画像をアップロードしてみませんか。
とくに日本固有の動植物は日本国内のウィキペディアンの協力がとても必要となっています。
ウィキペディアではアップロード機能を使うことで、GIF・JPEG・PNGなどのフォーマットの画像をアップロードできます。この画像は[[ファイル:xxx]]
とすることで記事の内容として表示されるようになります。Wikipedia:FAQ 画像などのファイルにもヒントがあります。
また、記事に特定の画像が必要そうだったら、Wikipedia:画像提供依頼で画像の提供を募ってみることもできます。
ただ、画像については著作権や肖像権について十分に気をつける必要があります。Wikipedia:画像利用の方針を参照しながらアップロード機能を活用しましょう。
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曖昧さ回避
ある名称に複数の意味があるときには、﹁曖昧さ回避﹂のリンク、またはページを作成します。ただし作成するのは、それぞれの項目が十分な情報を持つときだけにします。もし各項目に独立ページを作成するには十分な情報がないようなら、一つの記事にそれぞれの項目を記載するようにします。
ある名称を持つ複数の主題の中から代表的なものが決められない場合には、その名称のページは独立の曖昧さ回避ページにします。一方、代表的なものが一つある場合には、その名称のページでは代表的な主題を扱い、そこからその他のページに行けるようなリンクを設置します。この時、場合によっては﹁項目名 (曖昧さ回避)﹂という独立の曖昧さ回避ページを作ります。
独立の曖昧さ回避ページには、 {{Aimai}} のテンプレートを貼付します。こうすることで、特別:曖昧さ回避ページに自動的に集められ、この情報をもとに、曖昧さ回避ページにリンクしている記事を、より適切なページへのリンクに張り替えることができます。また、ページの孤立化を防ぐためWikipedia:索引に登録します。
曖昧さ回避ページを作成せずに曖昧さ回避用のリンクだけを設置する時には、 {{Otheruses}} などのテンプレートを使用します。
曖昧さ回避の仕方は論争になりやすい分野の一つです。曖昧さ回避を作成する前には﹁Wikipedia:曖昧さ回避﹂をよく読んでください。安易な作成は、結局むだな作業となることが多いので、作成には十分注意しましょう。もし、曖昧さ回避のページを作成するべきか迷うなら、ノートで質問するようにしましょう。
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リダイレクト︵転送︶ページの作り方
記事名や記事で述べられている主題について別称などがある場合は、別称から記事へ自動転送される﹁リダイレクト﹂を作成できます︵例‥アルバート・アインシュタイン︶。
作成方法は項目の内容を次のようにするだけです。
#REDIRECT [[項目名]]
記事を移動したときには、古い記事は自動的に新しい記事へのリダイレクトページになります。
リダイレクトページへ移動したい場合は、リダイレクトした先のページ名の下にある﹁(○○ から転送)﹂のリンクか、﹁リンク元﹂の機能を利用できます。
なお、リダイレクトなどの作成は、記事作成・修正に慣れ、ウィキペディア全体の構成がある程度わかった人向けの作業です。安易な作成は結局むだな作業となることが多いので、作成には十分注意しましょう。もし、リダイレクトページを作成するべきか迷うなら、ノートで質問するようにしましょう。
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中立的な観点とは何か
ウィキペディアで執筆していると、よく中立的な観点 (NPOV: Neutral Point of View) というものが話題にでます。しかし中立的な観点とはいったい何でしょう?
ウィキペディアが目指しているのは、なにか1つのことを主観的に主張することではなく、いろいろな観点を公正に扱い、読者に提供することです。簡単に言えば、﹁主観を排し、客観的に記述すること﹂でしょう。
ウィキペディアでいう中立的な観点とは、大別すると2つのことから成っています。ほとんど誰もが合意できるような事実を、そのようなものとして書くこと。そして意見が分かれていることについては、その対立を隠さないこと。論争のある話題については、可能な限りその話題に関するすべての意見を洗い出しましょう。aという話題に対し、Aさんはこういう意見を、Bさんはこういう意見を持っている。そして公正さのなかには、どちらが多数派で、どちらが少数派なのかをはっきり書くことも含まれます。
投稿をする前に、あなたの書いた項目が、ただ1つの見方だけを示してはいないか、確認してみましょう。
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まとまった量の記事を書く
ウィキペディアには書きかけの短い項目が幾つも見られます。あまりにも情報量の少ない記事はウィキペディアを調べ物に使う人をがっかりさせることになりかねません。ウィキペディアを使う人の身になって、新しく項目を始めるときには、ある程度まとまった量の、最低限必要となる事項を盛り込んだ記述にすることを心がけましょう。また自分で書いた項目は、本で調べたり画像を付け加えたりして情報量を増やすことを考えましょう。記事を書く際には、文章をいったん下書きして、後で入るはずの言葉を○○○などで下書きしておくと便利です。セーブのときに、せっかく調べたことを○○○へ入れるのを忘れずに!
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自分の表現で記事を書く
ウィキペディアの内容を充実させるためには、他の資料を参照することが重要です。このとき他の資料をそのまま用いると、参照した資料の著作権を侵害することになりかねません。自分で新しい情報を付け加えたかどうかではなく、もとの資料の言い回しがそれと判るくらい残っているかどうかが問題です。これは新しく記事を書くときも、他の人の記事に付け足すときでも同様です。調べものをするときは複数の資料にあたり、内容を整理した上で、自分の表現で書きましょう。
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辞書と百科事典
ウィキペディアは百科事典を作るプロジェクトです。辞書にあるような定義しかない項目はウィキペディアの項目としては不適当です。もし将来さらに加筆をしてその項目を発展させる可能性を思いつかないなら、姉妹プロジェクトのウィクショナリーへ投稿するほうがふさわしいかもしれません。ウィクショナリーはフリーな多機能辞書を作るプロジェクトで、定義などはこちらに投稿して、ウィクショナリ-で辞書の項目として発展させるほうがよいでしょう。あなたの関心が、字や単語、熟語、成句、ことわざなどの定義や訳語、発音、語源、用法、用例、類義語、対義語などを書くことにあるなら、ウィクショナリーへの参加を考えてみてください。
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困ったときは
誰かの助けが必要ですか? どんなことで困っているかによって、どこで訊くのが一番いいかは変わってきます。調べ物をしていて、ある事柄についてどこを見ればいいのか分からない場合、またはちょっとした豆知識についての質問なら調べもの案内で訊きましょう。バグで困っているならまずはバグの報告へどうぞ。投稿するときに編集の仕方や操作方法で分からないことがあるなら利用案内へ、ウィキペディアの運営方針で分からないことや他の利用者の意見を聞きたいことがあるなら井戸端で質問してみましょう。井戸端で技術的なことを話し合ってももちろん構いません。井戸端は名の通り、コミュニティにとって欠かせない場所、また人が集まっていろいろなことを議論する場です。
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ニュースと百科事典
ウィキペディアは百科事典を作るプロジェクトです。ウィキペディアが最新の情報に更新できるのは、紙製の百科事典にはできない大きな特徴です。しかし、ニュース速報をする場所ではありません。情報を整理して百科事典の記事にすることが求められます。もちろんウィキペディアにもニュース速報の役割を果たす最近の出来事や最近の出来事/スポーツ、最近の出来事ダイジェスト版があります。より詳しい最新のニュースを見たい場合には姉妹プロジェクトのウィキニュースをお勧めします。ウィキニュースはニュースを報道するために誕生したプロジェクトです。ウィキニュースが最新のニュースを提供し、ウィキペディアがその背景を解説します。もしニュース速報に興味があるのでしたら、ウィキニュースに記者として参加してみてはいかがでしょうか。
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整形、整理は客観的に
中立的な観点に合わない記事を修正することは、ウィキペディアの編集にとって重要なことの1つです。ですが、中立的な観点から考えることができるのは自分だけだと思い込むのは危険です。特に、思い入れのある主題については、中立的でいることはとても困難なことです。そこで、ある記事を大幅に客観的、中立的な内容に整理する時には、感情移入しやすい自分の得意分野の記事ではなく、興味はあるがさほど得意ではない分野の記事に積極的に取り組むことをお勧めします。分野の異なるウィキペディアンが互いに協力して、よりよい百科事典を作り上げていきましょう。
また、各執筆者の視点は様々ですから、お互いに敬意をはらいながら中立的な観点にあわせた修正をしても、異論は出てくることがあります。問題が解決し合意形成するまで時間は掛かるかもしれませんが、冷静な話し合いで潤滑に進むよう心掛けましょう。
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旅行ガイドと百科事典
ウィキペディアは百科事典を作るプロジェクトです。ウィキペディアに掲載する情報は特筆性がある、信頼できるものでなくてはいけません。よって、あなたが旅行に行った先で経験したことなどに基づく知識はウィキペディアに適していません。しかし、あなたの経験は誰かの役に立つ、有能なものかもしれません。姉妹プロジェクトのウィキボヤージュは旅行ガイドを作るプロジェクトです。ウィキボヤージュに特筆性という言葉はありません。ウィキボヤージュであなたの旅行先での経験や知識を共有しましょう。