京都五山(読み)キョウトゴサン

デジタル大辞泉 「京都五山」の意味・読み・例文・類語

きょうと‐ごさん〔キヤウト‐〕【京都五山】

 
()()()寿  

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精選版 日本国語大辞典 「京都五山」の意味・読み・例文・類語

きょうと‐ごさんキャウト‥【京都五山】

 

(一)寿
 

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百科事典マイペディア 「京都五山」の意味・わかりやすい解説

京都五山【きょうとござん】

 
13341386寿
 

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改訂新版 世界大百科事典 「京都五山」の意味・わかりやすい解説

京都五山 (きょうとござん)


寿1333314124863312345寿

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日本大百科全書(ニッポニカ) 「京都五山」の意味・わかりやすい解説

京都五山
きょうとござん


(1)(2)()(3)(4)(5)寿5


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事典・日本の観光資源 「京都五山」の解説

京都五山

 
()
[]  |  |  |  | 寿  

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旺文社日本史事典 三訂版 「京都五山」の解説

京都五山
きょうとござん

鎌倉五山と並び,中世期に最高の寺格をもつ京都の五つの臨済宗寺院
1386年足利義満のとき,天竜・相国・建仁・東福・万寿の5寺とし,南禅寺を五山の上として確定した。室町幕府の保護のもとに栄え,五山文学など文化上の中心的存在をなした。

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山川 日本史小辞典 改訂新版 「京都五山」の解説

京都五山
きょうとござん


寿5

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世界大百科事典(旧版)内の京都五山の言及

【鎌倉五山】より


寿1299(1)

【五山・十刹・諸山】より

…後醍醐天皇も五山改定を行い,1333年(元弘3)に大徳寺を五山の一つとなし,翌年正月26日に南禅寺を五山第一と定め,2日後には南禅・大徳両寺を同格とし,建武年間には建仁寺や東福寺も五山となっている。足利尊氏が夢窓疎石を開山に天竜寺を創建すると,41年(興国2∥暦応4)足利直義は光厳上皇の院宣を得て,五山第一建長・南禅,第二円覚・天竜,第三寿福,第四建仁,第五東福,準五山浄智と各寺を定め,82年(弘和2∥永徳2)足利義満の相国寺創建がなると,86年(元中3∥至徳3)に五山之上南禅寺,第一天竜・建長,第二相国・円覚,第三建仁・寿福,第四東福・浄智,第五万寿・浄妙と京都五山を優位とする11ヵ寺を設定し,これが後世の五山位の基準となっている。 十刹は1334年(建武1)に五山となるまでの南禅寺が十刹位で,それが初見であり,建武年間には浄妙寺や豊後万寿寺が十刹に列せられている。…

【東福寺】より

…開基は九条道家,開山は円爾弁円(えんにべんえん)(聖一(しよういち)国師)。京都五山の一つ。1236年(嘉禎2)関白九条道家は法性(ほつしよう)寺の近隣,月輪(つきのわ)の山荘に一寺の建立を発願し,39年(延応1)には仏殿建立に着手した。…

※「京都五山」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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