義堂周信(読み)ギドウシュウシン

デジタル大辞泉 「義堂周信」の意味・読み・例文・類語

ぎどう‐しゅうしん〔ギダウシウシン〕【義堂周信】

 
13251388()()()()()()()()  

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精選版 日本国語大辞典 「義堂周信」の意味・読み・例文・類語

ぎどう‐しゅうしんギダウシウシン【義堂周信】

  1. ( 室町時代臨済宗の僧 ) ⇒しゅうしん(周信)

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日本大百科全書(ニッポニカ) 「義堂周信」の意味・わかりやすい解説

義堂周信
ぎどうしゅうしん
(1325―1388)


()()()14()17()12841358()寿137951()138633()()()138844()

 2017620

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改訂新版 世界大百科事典 「義堂周信」の意味・わかりやすい解説

義堂周信 (ぎどうしゅうしん)
生没年:1325-88(正中2-元中5・嘉慶2)


441417101351621371242080628633退4

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百科事典マイペディア 「義堂周信」の意味・わかりやすい解説

義堂周信【ぎどうしゅうしん】

 
()
 

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朝日日本歴史人物事典 「義堂周信」の解説

義堂周信

 
2/5.4.4(1388.5.10)
2.1.16(1325.3.1)
,(),4/2(1341),,,4/14(1359),,,20,,,,,,,,姿2/6(1380),,,,,,<参考文献>  
()
 

出典 朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版朝日日本歴史人物事典について 情報

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「義堂周信」の意味・わかりやすい解説

義堂周信
ぎどうしゅうしん

 
[]2(1325).
[]52(1388).5.4. 
17 144 (1359) 調 () 2 (42)  (88)   

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山川 日本史小辞典 改訂新版 「義堂周信」の解説

義堂周信
ぎどうしゅうしん


1325.1.1688.4.4

()17()1359(414)()71(42)()80(26)86(33)()()

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デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「義堂周信」の解説

義堂周信 ぎどう-しゅうしん

1325-1388 南北朝時代の僧。
正中(しょうちゅう)2年閏(うるう)1月16日生まれ。土佐(高知県)の人。夢窓疎石(むそう-そせき)の法をつぎ,その死後竜山徳見に文学をまなぶ。鎌倉におもむき臨済宗(りんざいしゅう)夢窓派の振興につとめ,康暦(こうりゃく)2=天授6年足利義満の命で帰京,建仁(けんにん)寺をへて南禅寺にはいる。以後同寺の寺格は五山の上となる。絶海中津とともに五山文学の双璧(そうへき)と称された。嘉慶(かきょう)2=元中5年4月4日死去。64歳。別号に空華道人(くうげどうにん)。著作に「空華集」「空華日用工夫略集」など。

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旺文社日本史事典 三訂版 「義堂周信」の解説

義堂周信
ぎどうしゅうしん

 
132588

 ()   

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367日誕生日大事典 「義堂周信」の解説

義堂周信 (ぎどうしゅうしん)

生年月日:1325年1月16日
南北朝時代の臨済宗の僧
1388年没

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世界大百科事典(旧版)内の義堂周信の言及

【漢詩文】より


22 

【空華日工集】より

…五山の禅僧義堂周信(号は空華)の日記。広本48巻はすでに失われ,現存するものは略本4巻の《空華日用工夫略集》である。…

【土佐国】より

…他の国人領主層の外護した禅寺には大平寺(一条氏),細勝寺(細川氏),長林寺(津野氏),妙蓮寺(大平氏),雪蹊寺(長宗我部氏),浄貞寺(安芸氏),予岳寺(山田氏)などがある。文芸では五山文学の双璧とされる義堂周信,絶海中津,これを継いだ旭岑瑞杲(別号待雨)などがある。ただ南学の祖として喧伝される南村梅軒は,大高坂芝山の捏造(ねつぞう)した架空の人物である。…

【東津野[村]】より


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※「義堂周信」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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