俵屋宗達(読み)タワラヤソウタツ

デジタル大辞泉 「俵屋宗達」の意味・読み・例文・類語

たわらや‐そうたつ〔たはらや‐〕【俵屋宗達】

 
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精選版 日本国語大辞典 「俵屋宗達」の意味・読み・例文・類語

たわらや‐そうたつたはらや‥【俵屋宗達】

  1. そうたつ(宗達)

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日本大百科全書(ニッポニカ) 「俵屋宗達」の意味・わかりやすい解説

俵屋宗達
たわらやそうたつ


160051630()()1()()()16027()151()使()21()307()()西()()()()()()調()()

 ()()()()()

 ()

 

14 197618 197018 198019 1983

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改訂新版 世界大百科事典 「俵屋宗達」の意味・わかりやすい解説

俵屋宗達 (たわらやそうたつ)


使︿︿︿︿1615-24使16163073西4243

 16027鹿使谿1621


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百科事典マイペディア 「俵屋宗達」の意味・わかりやすい解説

俵屋宗達【たわらやそうたつ】

 
︿1630西()()1642
 

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「俵屋宗達」の意味・わかりやすい解説

俵屋宗達
たわらやそうたつ

 
 (17)  ( ) 7 (1630)  ()  ()  ()  ()  ()  ()  ()  ()   

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山川 日本史小辞典 改訂新版 「俵屋宗達」の解説

俵屋宗達
たわらやそうたつ

生没年不詳。17世紀前半に京都で活躍した画家。琳派の創始者。号は伊年・対青軒(たいせいけん)など。「俵屋」という名の絵屋を営み,扇面・色紙・短冊をはじめ,襖絵や屏風などの需要にも応じた。本阿弥光悦の書の下絵として描いた金銀泥絵(でいえ)や水墨画で名をあげ,1630年(寛永7)にはすでに法橋の位にあった。後水尾(ごみずのお)上皇の依頼をうけるなど,朝廷や公家にも広く知られた。作風は古代・中世のやまと絵に学びながら,対象を明快な色や形で大きくとらえたものが多い。代表作「風神雷神図屏風」(国宝),「松図襖」(重文),「四季草花下絵和歌巻」。

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デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「俵屋宗達」の解説

俵屋宗達 たわらや-そうたつ

?-? 織豊-江戸時代前期の画家。
京都の上層町衆のひとり。烏丸(からすまる)光広や本阿弥(ほんあみ)光悦(1558-1637)らと親交があった。下絵や扇面画の作画工房「俵屋」をいとなむ。みずからも制作。金銀泥を駆使した装飾性のつよい生命感あふれる新様式の画面を創造,また水墨画にもすぐれた作品をのこす。伊年,対青,対青軒の印をもちいた。作品に「蓮池水禽図」「風神雷神図屏風」「関屋澪標(せきやみおつくし)図屏風」など。

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旺文社日本史事典 三訂版 「俵屋宗達」の解説

俵屋宗達
たわらやそうたつ

 

17
 

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世界大百科事典(旧版)内の俵屋宗達の言及

【琳派】より


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※「俵屋宗達」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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