反響(読み)ハンキョウ

デジタル大辞泉 「反響」の意味・読み・例文・類語

はん‐きょう〔‐キヤウ〕【反響】

 
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精選版 日本国語大辞典 「反響」の意味・読み・例文・類語

はん‐きょう‥キャウ【反響】

 

(一)  
(二) 
(一)[](1827)
(二)()(1898︿)
(三) 1872
(四) 
(一)[](1899︿)
(二)(︿1932)
 

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日本大百科全書(ニッポニカ) 「反響」の意味・わかりやすい解説

反響
はんきょう


()echo

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改訂新版 世界大百科事典 「反響」の意味・わかりやすい解説

反響 (はんきょう)
echo


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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「反響」の意味・わかりやすい解説

反響
はんきょう
echo

音源から出た音波に対して,反射音が時間的に遅れて聞える現象。単純な反射の例がこだま,つまり山彦である。洞窟の中などでは,反射が多数回にわたり,反射波の方向もまちまちになって複雑な響きとなる。2つの平行平面の間で音を出すと,多重反響が起る。

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普及版 字通 「反響」の読み・字形・画数・意味

【反響】はんきよう

手ごたえ。

字通「反」の項目を見る

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世界大百科事典(旧版)内の反響の言及

【伝送理論】より




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【山彦】より


() ︿()︿

【エコー装置】より



【反響定位】より



※「反響」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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