古文(読み)コブン

デジタル大辞泉 「古文」の意味・読み・例文・類語

こ‐ぶん【古文】

 

1
2 ()()()
3 使()()()()()()
 

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「古文」の意味・読み・例文・類語

こ‐ぶん【古文】

 

(一)[1]   
(一) 
(一)() ()()()()()
(一)[](1275)
(二)[]
(二)() 
(一)[]︿(西187071︿)
(二) 
(一)() 
(一)[](900)
(三) ()
(一)[]退(1525)
(二)[]
(四) 
(一)[](1430)
(二)[2] 160304
(一)[]()(1687)
 

いにしえ‐ぶみいにしへ‥【古文・古典】

  1. 〘 名詞 〙 むかしの書籍。古典。
    1. [初出の実例]「おのれ古典(イニシヘブミ)をとくに、師の説とたがへること多く」(出典:随筆・玉勝間(1795‐1812)二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

改訂新版 世界大百科事典 「古文」の意味・わかりやすい解説

古文 (こぶん)
Gǔ wén


︿︿510213
 

 ︿20

出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報

百科事典マイペディア 「古文」の意味・わかりやすい解説

古文【こぶん】

 
使()︿()()
 

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

日本大百科全書(ニッポニカ) 「古文」の意味・わかりやすい解説

古文
こぶん


()()()()()()()使()()()()()()()()

 ()()()()()()()()()()



4 1967

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「古文」の意味・わかりやすい解説

古文
こぶん
Gu-wen

 
(1)  ()  (2)  (3)  (2)  ()   

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

普及版 字通 「古文」の読み・字形・画数・意味

【古文】こぶん

 
()()()

 

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

山川 世界史小辞典 改訂新版 「古文」の解説

古文(こぶん)

今文(きんぶん)・古文(こぶん)

出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報

世界大百科事典(旧版)内の古文の言及

【経学】より

…世にいう今文(きんぶん)学である。この,当時通行の隷書(れいしよ)つまり今文で書写されたテキストを用いた博士官とは別に,古文すなわち戦国期の篆書(てんしよ)や籀文(ちゆうぶん)などのテキストを使用する学術も,前漢末に起こった。いわゆる〈古学〉であって,〈経伝〉の訓詁解釈にすぐれ,各経書の今古文にわたる比較研究を促し,漢・魏期の〈注〉釈(故訓,校注)を残している。…

【散文】より


2

【書体】より


(14087)
沿
 (1) 80

【説文解字】より


︿︿︿︿︿︿︿2︿93531163

【宋】より


 

【中国文学】より



(614)
 50700(︿)()

 

※「古文」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

タコノキ


12m7cm()...


コトバンク for iPhone

コトバンク for Android