大詰(読み)オオヅメ

デジタル大辞泉 「大詰」の意味・読み・例文・類語

おお‐づめ〔おほ‐〕【大詰(め)】

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精選版 日本国語大辞典 「大詰」の意味・読み・例文・類語

おお‐づめおほ‥【大詰】

 

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(一)[]()(1760)
 

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日本大百科全書(ニッポニカ) 「大詰」の意味・わかりやすい解説

大詰
おおづめ


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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「大詰」の意味・わかりやすい解説

大詰
おおづめ
catastrophe

 
 

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世界大百科事典(旧版)内の大詰の言及

【大切】より

…〈切狂言〉ともいい,ほとんどが舞踊劇。江戸時代,1日1本立てで,それを一番目と二番目に分けるのが作劇の原則だったころは,一番目の最終幕を〈大詰(おおづめ)〉といい,二番目の最終幕を〈大切〉といって道行や舞踊の場面をつけるのが慣例だったが,幕末以後は前幕と関係ない独立した1幕を設けることが多くなった。【松井 俊諭】。…

※「大詰」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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