小宮山楓軒(読み)コミヤマフウケン

デジタル大辞泉 「小宮山楓軒」の意味・読み・例文・類語

こみやま‐ふうけん【小宮山楓軒】

 
17641840()()  

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精選版 日本国語大辞典 「小宮山楓軒」の意味・読み・例文・類語

こみやま‐ふうけん【小宮山楓軒】

 

(一)
 

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デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「小宮山楓軒」の解説

小宮山楓軒 こみやま-ふうけん

 
17641840 -,
()(-),11(),,()113277(),  

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世界大百科事典(旧版)内の小宮山楓軒の言及

【小宮山昌秀】より

…江戸後期の水戸藩の学者,民政家。通称は次郎右衛門,のち楓軒と号した。1783年(天明3)彰考館に入り,16年間《大日本史》編纂に尽力。99年(寛政11)南郡の郡奉行に抜擢されて以後は民政に当たること21年の長きに及び,殖産勧農の策を実施して窮乏する農村の救済に顕著な成果をあげた。《垂統大記》《水府志料》《楓軒文書纂》など農政・歴史に関する編著も多い。【鈴木 暎一】…

※「小宮山楓軒」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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