斬罪(読み)ザンザイ

デジタル大辞泉 「斬罪」の意味・読み・例文・類語

ざん‐ざい【斬罪】

首をきる刑罰。うちくび。

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精選版 日本国語大辞典 「斬罪」の意味・読み・例文・類語

ざん‐ざい【斬罪】

  1. 〘 名詞 〙 斬首の刑罰。打ち首。
    1. [初出の実例]「大庭平太景義囚人河村三郎義秀、可斬罪之由、被仰含」(出典吾妻鏡‐治承四年(1180)一〇月二六日)

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改訂新版 世界大百科事典 「斬罪」の意味・わかりやすい解説

斬罪 (ざんざい)


756493︿︿使

 12321125015西
 ︿使

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山川 日本史小辞典 改訂新版 「斬罪」の解説

斬罪
ざんざい


77()()()()()()()

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「斬罪」の意味・わかりやすい解説

斬罪
ざんざい

 
(1)  (2)  ()  ()  () 使 ()  (3)  () 2 (1869) 83188211  

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普及版 字通 「斬罪」の読み・字形・画数・意味

【斬罪】ざんざい

うち首。

字通「斬」の項目を見る

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世界大百科事典(旧版)内の斬罪の言及

【闕所】より



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